大相撲一月場所の11日目。稀勢の里が1敗のままで、追うのは2敗の白鵬と平幕の3人(逸ノ城・蒼国来・高ノ岩)。鶴竜が今日から休場となってしまったため、稀勢の里と白鵬の直接対決は千秋楽になりそうなので、自分の展開予想にも微妙に影響が出てしまいました。稀勢の里も白鵬も万全の相撲では無くなってきている感じがするのですが、どうなることやら。万が一稀勢の里が優勝したとしてもそのまま横綱昇進はさせないで貰いたい。
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大相撲一月場所9日目
大相撲一月場所の9日目。昨日、白鵬が荒鷲にまさかの金星を与えてしまったわけですが、これまでの稀勢の里を考えると今日あたり土がついてしまうのではないかと思っていました。しかし、カド番ですでに6敗している琴奨菊にはまず負けないと思って見ていたら、本当にいつもの稀勢の里のパターンでした。これまた結構あったパターンで、「先行している稀勢の里が負けたと思ったら白鵬にも土がついてしまう」も発動してしまったのには何とも言えない感じです。とりあえず現時点での予想は「1敗差で稀勢の里と白鵬が直接対決し白鵬が勝ち、決定戦で白鵬が稀勢の里に勝って優勝」です。
大相撲一月場所4日目
大相撲一月場所4日目。横綱戦で3日続けて結びの一番に登場した御嶽海ですが、鶴竜からも金星をもぎ取ってしまいました。残りもこの調子で行けば来場所の三役返り咲きは確実でしょうが、果たしてどうなることやら。遠藤・正代・御嶽海が上位に揃うのも近そうな感じがしますし、そうなればもっと大相撲人気が盛り上がることでしょう。
大相撲一月場所3日目
大相撲一月場所の3日目。御嶽海はさすがに白鵬には歯が立ちませんでした。3日目を終わって上位陣で勝ちっ放しは白鵬・鶴竜・稀勢の里の3人だけと言うのは寂しい限りです。
大相撲十一月場所千秋楽
大相撲十一月場所の千秋楽。十四日目で鶴竜の優勝が決まってしまっていたので微妙に盛り上がり感が欠けた千秋楽でした。綱取りの豪栄道は9勝6敗だったし、大関を狙う高安は7勝8敗と負け越してしまい、稀勢の里は3横綱に連勝した次の日には栃ノ心に負けてしまうし、休場明けの白鵬も11勝止まりと今場所は盛り上がったのか盛り下がったのか微妙な感じでした。技能賞となった玉鷲が来場所以降も好調が続けば意外とすんなり大関になれそうな気もしますが、どうなることやら。
大相撲九月場所千秋楽
大相撲九月場所の千秋楽。十四日目に豪栄道の優勝が決まり、千秋楽は全勝優勝なるか、と言うところだけが見所になっていました。今の豪栄道と琴奨菊では勢いの差がありすぎ、予想通りに豪栄道の全勝優勝となりました。遠藤が13勝2敗と言う結果を出し、やっと膝の怪我から戻ってきたという感じで、来場所以降が楽しみです。豪栄道は来場所は綱取りと言うことになるのですが、琴奨菊の時と同様な結果になりそうな予感です。稀勢の里も綱取りはリセットされたわけで、照ノ富士の怪我が完治するまではもうしばらくは3人横綱と言うことになりそうです。
大相撲九月場所中日
大相撲九月場所の中日。昨日豪栄道との全勝対決で黒星を喫した隠岐の海ですが、流石に御嶽海には負ける事はありませんでした。それにしても照ノ富士がまだまだ本調子には遠く、4勝4敗と五分の星なのは気になります。下手したら今場所負け越して来場所またカド番となってしまいそうです。
DDT高岡エクール大会
お昼にホームセンター路上プロレスを見た後、夕方にはDDT高岡エクール大会を見に行きました。かみさんたちは金沢映画祭に行ってしまったため、今回は自分一人です。思ったよりも時間がかかってしまい、試合開始10分前くらいに会場に着いたので、取り急ぎパンフレットを購入し席に着きましたが、前から2列目で端から2番目と言う見やすい席でした。全6試合と先週の新日本プロレスと同じ試合数ですが、出てくる選手の数とかだいぶ違っていました。と言っても自分には新日本プロレスよりはDDTの方が落ち着いて観戦できる感じでした。
ホームセンター路上プロレス
DDTのホームセンター路上プロレス第2弾がホームセンターシマヤ立山店で開催されました。実際にはシマヤの隣にあるジョーシンの駐車場の半分のスペースでやっている「たてやま元気祭り2016」の中のイベントになっていて、第1弾の時のように営業時間終了後に店内で開催する形では無く営業時間内にやるので店内を暴れまわる事はなさそうでした。それでも灯油販売のあたりに怪しく「激落ちくん」がこれ見よがしに積み重なっていたようです。12時から路上プロレスが始まるのですが、余裕を持って1時間くらい前に会場に着いて見るとステージ前ではよさこいを踊っていました。こういったイベントでは時間つなぎによさこい踊りはちょうど良いのかもしれません。大鍋の豚汁が10時20分からふるまわれていたようですが、自分たちが行った時にまだまだ残っていると言うお知らせの放送があったので、すぐに貰いに行きました。フリーマーケットやジョーシン・シマヤを見て回っているうちに路上プロレスの開始時刻となりました。
当初、4人で同時に戦う4wayマッチ(大家健 vs ○HARASHIMA vs 高木三四郎 vs 勝俣瞬馬)の予定でしたが、もう一人(岩崎孝樹)がどうしても戦いたいと言うことらしく5人で戦うことになったようです。開始はトラックのステージの上でしたが、すぐにステージ上から降りてきて、なんだかんだしているうちに大社長が「ジョーシンに行くぞ〜」と移動し始めましたが、たぶんここは「ジョーシン」ではなく「シマヤ」と言うのを間違ったものと思われます。会場からシマヤへは道路を挟んでいるため、観客たちが道を渡りきるまで係員が車を止めていました。大社長がサービスで子供にフォールさせていましたが、流石にそれで決着はつきません。高木・勝俣と大家・HARASHIMA・岩崎に別れていたので、自分たちは高木・勝俣を追っかけました。真昼間の営業中だったので店内には入る事はないだろうと思っていましたが、予想に反して店内に戦場が移ってしまいました。とは言っても、通路一本を奥まで行って少しやってから直ぐに外に出て行きました。その後、合流して例の「激落ちくん」が積み重なっているあたりが戦いの場となり、予想通りに大家健がスピアで突っ込んでくれました。一通りやることをやってから再び道路を渡って元の会場に戻り、最終的にはHARASHIMAが岩崎をフォールしておしまいでした。勝利者賞の授与やらシマヤの専務・店長の挨拶、大家健&大家パパの挨拶があった後、最後には大家健の締めでホームセンター路上プロレスが終了しました。30分ちょっとで、ポジション取りが上手くないために良く展開が見えなかったりしましたが、充分に楽しめました。
大相撲九月場所六日目
大相撲九月場所の六日目。隠岐の海が琴奨菊にも土をつけ、まさかの2横綱3大関を撃破と言うことになってしまいました。明日は豪栄道と全勝同士の取り組みとなっていますが、今場所の豪栄道の調子を見ると流石に横綱大関全員と言うのは無さそうな気はします。