「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲七月場所十一日目

 大相撲七月場所の十一日目。白鵬の1047勝お祝いモードを御嶽海がぶっ壊してくれました。流石に白鵬もこの大記録に萎縮してしまったのでしょうか。右膝が心配だった宇良は良いところ無く豪栄道に敗れてしまいましたが、このまま出場し続けて遠藤や照ノ富士のようにならないか心配です。

大相撲七月場所九日目

 大相撲七月場所の九日目。宇良が日馬富士から初金星です。昨日の白鵬戦は上手くあしらわれましたが、日馬富士の当たりにもひるまずに右腕をたぐってとったりを決めました。解説でも日馬富士が肘にサポーターをしているのですっぽ抜けることが無かったとの事。

NOAH高岡エクール大会

 1年ぶりくらいのNOAH高岡エクール大会をかみさんと観戦してきました。ちょっとケチって5000円席にしましたが、小さい会場だと7000円席の最後列と5000円席の差はそれほどありません。観戦に来た時には必ずパンフレットを買うのですが、1500円と昔よりもだいぶ高額なものになっていました。試合開始前にTOGAと言う富山在住ロッカーの歌がありましたが、微妙な感じに盛り上がりました。前の席には小さい女の子連れのお父さんが、左の席には小さい男の子二人連れのお父さんが居ましたが、流石に2時間以上だと子供たちも少し飽きてきていた様子でした。最前列にはしっかりとしたカメラを構えた若い女性客がいたり、紙テープを投げ入れる女性客がいたりで、現在進行形のNOAHはジュニアタッグリーグで他団体選手が出ていることもあり、少し華やかな感じでした。それでも久しぶりに生で見る井上雅央ワールドも楽しめたり、大きな外人選手達も見られたりします。最後は地元出身のマサ北宮選手が勝利し締めくくって、おおいに盛り上がった大会でした。NOAHの大会ではだいたいは募金活動をしていて、できるだけ募金するようにしているのですが、今回は潮﨑豪選手が九州の災害への募金をしていたので、迷うこと無く財布からお金を出して募金し握手して貰いました。かみさんもイケメンだったからと握手して貰うために募金していたようです。

パンフレット

開始前の一曲
デカイ外人たち
怪しげな南米人たち
GHCチャンピオン中嶋勝彦
花束贈呈
締めるマサ北宮

大相撲七月場所六日目

 大相撲七月場所の六日目。とうとう照ノ富士と稀勢の里も休場してしまいました。四横綱時代と言う事になっていてもそんなに長くは続かないような予感がありましたが、鶴竜と稀勢の里の状況を見ると本当に四横綱時代は短くなりそうです。それでも、宇良・御嶽海・正代・北勝富士・貴景勝と言った世代が充実してきているのが楽しみです。

大相撲五月場所十三日目

 大相撲五月場所の十三日目。日馬富士が高安に黒星と言うことで、まずは高安の大関昇進が確定的になりました。白鵬も星二つの差で独走中なので、照ノ富士が万全ならばまだわからなかったものの、手負いの照ノ富士では流石に千秋楽前に優勝が決まる可能性がかなり高くなりました。