大相撲十一月場所の千秋楽。予想通りに高安と貴景勝の優勝争いになっていますが、本当は昨日の直接対決で優勝が決まっていてもおかしくはない状況でした。今日の二人の取組を見る限りにおいても貴景勝の優勝は決まっていたような感じです。横綱陣が不在の場所で大関が優勝出来ないと言うのはどう考えても情けない状況ですが、もしかしたらもうしばらくこの状況が続きそうな予感がします。
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大相撲十一月場所十一日目
大相撲十一月場所の十一日目。御嶽海はどこか具合が悪いのか黒星先行となってしまい、大関取りは完全に白紙に戻ったようです。1敗の貴景勝を高安・大栄翔・碧山が2敗で追っている状況ですが、最終的には貴景勝と高安の優勝争いとなりそうです。
大相撲十一月場所四日目
大相撲十一月場所の四日目。一人横綱の稀勢の里がとうとう初日からの4連敗。もう「お疲れ様でした。」でも良いんじゃないでしょうか。上位陣で連勝中なのは高安と貴景勝の二人だけ。栃煌山も4連勝で、いつものようにならなければ優勝の目もあるとは思いますがまあいつも通りになるでしょう。
「2横綱休場、稀勢の里一人で1年納めの場所へ(読売新聞)」
大相撲の白鵬関(33)と鶴竜関(33)の2横綱が、11日に福岡国際センター(福岡市)で初日を迎える九州場所を休場することが8日、決まった。白鵬関は右膝、鶴竜関は右足首付近の負傷が休場の理由。3横綱のうち2人が初日から不在となり、稀勢の里関(32)が一人横綱として1年納めの場所に臨むこととなった。
情報源: 2横綱休場、稀勢の里一人で1年納めの場所へ(読売新聞) – Yahoo!ニュース
この日曜日から始まる大相撲十一月場所ですが、白鵬と鶴竜の2横綱の休場が決まったようです。先場所なんとか休場せずに済んだ稀勢の里ですが、一人横綱の重圧に耐えられるのだろうか。ここで御嶽海が13勝くらいで優勝もしくは準優勝したら大関昇進の可能性もありそうですが、どうなるだろうか。
2018世界柔道選手権
ここのところ何日間か22時半過ぎから2018世界柔道選手権を見ています。全部の階級の試合を見たわけではありませんが、今回は女子が全階級メダル獲得だったようで、めでたい限りです。指導3回で反則負けと言うのにはまだ馴染めないところがありますが、ポイント有利になったとたんに消極的になって逃げ切ろうとするのが少なくなったようなので悪くはないルール改正だったようです。
大相撲九月場所十四日目
大相撲九月場所の十四日目。やはり豪栄道は白鵬には対抗できず、白鵬の41回目の優勝となりました。稀勢の里が10勝し、栃ノ心・御嶽海が勝ち越してなんとか無難に終わりそうな感じです。
大相撲九月場所十二日目
大相撲九月場所の十二日目。白鵬は栃ノ心が力を出す前に勝負をつけ流石でした。鶴竜がまさかの連敗で、今の稀勢の里・豪栄道には白鵬を止めることはかなり難しい状況で、今場所の優勝は決まってしまったものと考えられます。御嶽海は10勝にも届かないことが確定で、次の場所での再挑戦も消えてしまいました。
大相撲九月場所十日目
大相撲九月場所の十日目。1敗同士の大関対決は高安の勝利。この二人の力関係はこの勝負結果が良く表していると思います。横綱陣は安泰で、御嶽海はさすがに鶴竜にはまだまだ通用しないことがわかります。3横綱健在だと大関・横綱昇進と言うのはよほど波に乗っていない限り難しそうです。3横綱体制がずっと続くとは思えませんが…。
大相撲九月場所六日目
大相撲九月場所の六日目。危なっかしいながらも5連勝だった稀勢の里に土がつきました。これで崩れていってしまうようでは引退やむなしでしょうが、どうなることやら。御嶽海も豪栄道に黒星です。横綱・大関戦があと5番残っているので、このうち複数に勝ち星をあげないと大関取りは難しいかも。
大相撲九月場所三日目
大相撲九月場所の三日目。プロレス観戦でしたが、この間国技館に行ってきたばかりなので前よりも近しく感じながら見ています。豪栄道と栃ノ心が1敗となったものの3横綱は危なっかしいのもいますが一応安泰です。大関取りの御嶽海も負けなしで期待できそうです。遠藤が全敗で元気が無いのが気になります。