ホテルを出て今回のメインである丸藤正道20周年記念大会「飛翔」を観戦するために両国国技館に向かいました。国技館の裏側から回ったために直ぐには気づかなかったのですが、かなりの混雑です。いつも観戦に行った時にはパンフレットを購入するのですが、それだけでも大行列が出来ていてごった返しています。かみさんが白のTシャツが欲しいと言うので、聞いてみると1種類しか残って無くそれもSサイズが売り切れと言うことでしたが、それでも良いと言うので購入。CONVICTと言うブランドとのコラボTシャツらしいのですが、これを家の外で着るのは流石に無理かと。売店の混雑から逃れて自分の席を探します。2階椅子席で6列目と無難なところで、端から3・4番目なので席を立つのも苦にはならない席でした。このくらいの位置からもリングが良く見えるので国技館は確かに格闘技の興行には良い会場です。
15時から試合開始で、途中15分の休憩を挟み終了は19時。セミは30分フルタイムで、メインは34分超でしたが、最初の数試合がサクサクと終わったりして、時間を感じさせない良い大会でした。
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大相撲七月場所十二日目
大相撲七月場所の十二日目。朝乃山と栃煌山が二人とも3敗となり優勝争いとしては面白みがなくなったかと思いきや、御嶽海が高安に逆転負けしてしまいました。ビデオで見る限りは高安の左足親指は残ってなかったように見え、同体で取り直しでも良かったように思えましたが、こうなった方が御嶽海独走で優勝と言うストーリー展開よりも良かったのかもしれません。
大相撲七月場所十一日目
大相撲七月場所の十一日目。勝ちっ放しの御嶽海に2敗の朝乃山と栃煌山が追いかけている状況。高安は逸ノ城にも負けて連敗。このまま御嶽海が突っ走って優勝と言うのも良いのですが、もう一波乱が欲しいところです。嘉風が未だ初日が出ないのはかなり心配です。
大相撲七月場所十日目
大相撲七月場所の十日目。富山期待の朝乃山が2敗となり、御嶽海が10連勝と独走状態です。序盤好調だった遠藤も3敗目。カド番の大関陣は二人ともまだ7勝止まりと、このままだと御嶽海の優勝の見込みがかなり高い状況です。
大相撲七月場所四日目
大相撲七月場所の四日目。白鵬が休場し、鶴竜もまさかの土。新大関栃ノ心と関脇御嶽海が調子良さそうです。それにしても覚醒したかと思っていた逸ノ城が全くダメダメ状態になってしまったのはどうしてだろうか。
NOAH高岡エクール大会
久しぶりのプロレス生観戦はNOAH高岡エクール大会です。パンフレットが1500円とは高くなったものだと思いながらも購入。全6試合とコンパクトな興行でしたが、第一試合から声援が飛ぶなど結構盛り上がり、ご当地砺波出身のマサ北宮がメインを締めました。TAKAYAMANIA募金には小銭全部を投入と言っても一円玉十円玉がほとんどだったのが申し訳無かったところですが、タダスケ選手に握手してもらいました。
大相撲ロス
本場所中は毎晩録画してあった大相撲を見ていましたが、また2ヶ月ほど大相撲中継のない日々が続きます。
大相撲五月場所千秋楽
大相撲五月場所の千秋楽。栃ノ心が2敗のままで横綱対決の結果待ちとなりましたが、今の白鵬では鶴竜に手も足も出ないような結果でした。栃ノ心が13勝2敗で準優勝となり大関昇格確定で、鶴竜も初めての2連覇となり、一番無難な結果となったような気がします。序盤は好調そうだった遠藤が怪我をし、いったん休場後に再出場するも白星をあげる事は出来せんでした。照ノ富士や稀勢の里のことを思うと、この先遠藤の相撲生命に影響しなければと心配です。
大相撲五月場所十三日目
大相撲五月場所の十三日目。栃ノ心はせっかく昨日白鵬に勝ったのに正代にまさかの黒星です。鶴竜と1敗で並んだことで、鶴竜が有利になったのかもしれません。
大相撲五月場所十二日目
大相撲五月場所の十二日目。栃ノ心が白鵬に勝利して全勝のまま単独首位。今の栃ノ心にはがっぷり四つになったら横綱でもちょっと勝つのは難しそうです。