大相撲一月場所の千秋楽。幕尻の徳勝龍がまさかの初優勝となりました。十日目から五日続けての突き落とし勝利だったので、もしや千秋楽結びの一番でも突き落としで優勝を決めてしまうのではとも頭をよぎりましたが、流石に最後は四つになっての堂々たる勝ちっぷりでした。御嶽海が正代に勝って勝ち越しを決めてしまい、結びの一番を待たずに優勝が決まると言うのもありといえばありなのですが、そうならないくらい御嶽海の膝の具合が良くなかったようです。朝乃山が十勝に持っていった事で来場所が大関取りの場所になるようで、どうせならこの勢いのまま駆け上がっていってもらいたいところです。
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大相撲一月場所十三日目
大相撲一月場所の十三日目。どうせ終盤になると崩れるだろうと甘くみていた平幕2人が1敗でトップを並走しています。まだ2敗で追いかけている貴景勝に分があると思っているのですが、明日の十四日目に朝乃山との取り組みが組まれており朝乃山に10勝してもらいたいので複雑です。
大相撲一月場所十日目
大相撲一月場所の十日目。平幕の正代と徳勝龍が1敗でトップを併走し、貴景勝が2敗で追っかけている状況となりました。序盤戦では優勝もあるかもと思われた遠藤がまさかの失速で4敗、朝乃山も4敗となってしまいました。貴景勝だろうと思っていましたが、もしやの正代初優勝もありそうな雰囲気になってきています。
大相撲一月場所六日目
大相撲一月場所の六日目。正代が唯一勝ちっぱなしですが、流石にこのままの勢いで千秋楽までと言うのは難しそうです。高安は4敗となってしまい10勝以上で大関復帰と言うのはこれも難しいようです。
大相撲一月場所四日目
大相撲一月場所の四日目。白鵬が休場、鶴竜が3敗目。期待の朝乃山も阿炎に黒星でちょっと面白味のない四日目でした。
大相撲一月場所三日目
大相撲一月場所の三日目。両横綱が1勝2敗となってしまいました。角番大関の豪栄道は三連敗で勝ち星なし。三日目にして三役以上で負けなしは新関脇の朝乃山のみで、最後までこの調子で行くとは思えませんが、七月場所には新大関の可能性もありそうです。序二段から這い上がってきた照ノ富士も三連勝のようで、こちらも楽しみです。
大相撲十一月場所十一日目
大相撲十一月場所の十一日目。右眉尻を怪我してから精彩を欠いてしまった御嶽海は6敗目となってしまい、勝ち越しも危うくなってしまいました。1敗の白鵬を追うのは2敗の朝乃山に3敗の貴景勝・輝・正代・勢で、終盤に貴景勝か御嶽海あたりが白鵬に土をつけられればまた面白くなりそうですが、最後まで白鵬が独走してしまいそうです。
大相撲十一月場所二日目
大相撲十一月場所の二日目。初日から鶴竜・逸ノ城が休場し二日目で豪栄道も休場といったなか、結びで白鵬がまさかの金星献上だけではなく関脇以上が全滅となりました。大関陥落した栃ノ心も2連敗で大関復帰が怪しく、どうにも穏やかではない九州場所となっています。
大相撲九月場所千秋楽
大相撲九月場所の千秋楽。3敗が3人で千秋楽の取り組み次第では4敗にも優勝の可能性がありましたが、貴景勝と隠岐の海があたると言うことで御嶽海の3人の優勝争いに絞られていました。途中でずるずると落ちていくと思っていた隠岐の海が思ったよりも頑張っていましたが、流石に今の貴景勝には勝てません。御嶽海も遠藤を圧倒し決定戦となりました。どちらかと言うと御嶽海の優勝を期待していましたが、決定戦は御嶽海の完勝となりうれしい結果です。優勝インタビューの時に御嶽海のお母さんが投げキッスをしていたのが印象的でした。
大相撲九月場所十日目
大相撲九月場所の十日目。予想通りに1敗の2人は2敗に後退。貴景勝、御嶽海、朝乃山は2敗を守ってます。上位陣との対戦を全て終えている朝乃山が有利にも見えますが、下位の相手に取りこぼすこともよくある話なので、やはり2人の関脇の優勝争いになると予想します。