「スポーツ」カテゴリーアーカイブ

bjリーグカンファレンスファイナル 富山グラウジーズvs秋田ノーザンハピネッツ

 bjリーグのイースタン地区カンファレンスファイナル、富山グラウジーズvs秋田ノーザンハピネッツ。BSフジで中継をやっていたのですが、1時間遅れのディレイ中継だったのが少し残念。人生の最初の1/3を過ごした秋田か、後の2/3を過ごしている富山か、どちらを応援するのか悩みましたが、両方応援することにしました。レギューラシーズン途中までぶっちぎりの首位に立っていたものの後半になって失速しシーズン3位になっていたノーザンハピネッツと、ノーザンハピネッツに取って代わって首位に立ち連勝してそのままシーズン1位で終わったグラウジーズと、どちらかと言えばグラウジーズが優勢かと思われました。しかし、今回のノーザンハピネッツのエース富樫選手が絶好調で、逆にグラウジーズのエース城宝選手は気合いが入りすぎて空回り気味の様に見えました。最終的には2点シュートの成功率55.6%と34.6%の差が勝敗を分けたところのようです。明日は秋田vs琉球の決勝戦と富山vs京都の3位決定戦になったわけで、心置きなく秋田と富山を応援できそうです。

AFC女子アジアカップベトナム2014 準決勝 日本vs中国

なでしこ、延長の激戦を制し5大会ぶりの決勝進出!

引用元: 日本女子vs中国女子 – AFC女子アジアカップベトナム2014 準決勝|サッカー|実況|スポーツナビ.

 AFC女子アジアカップ準決勝、日本vs中国。澤の先制点は流石だし、120分走りきる川澄も凄いし、延長戦後半終了直前にきちんとCKから得点出来るというのは、やはり日本女子代表の強さを表しています。これまでアジアカップで優勝出来ていなかったというのは知りませんでしたが、今回は優勝できるものと思います。

グラウジーズファイナルズ進出

プレイオフ カンファレンス ファイナル進出決定!

このたび、富山グラウジーズの2013-2014シーズン プレイオフ イースタン・カンファレンス ファイナル進出が決定いたしました。

富山グラウジーズのプレイオフカンファレンスファイナル進出は初となります。

引用元: プレイオフ カンファレンス ファイナル進出決定! | 富山グラウジーズ.

 富山グラウジーズが新潟アルビレックスBBに昨日今日と連勝して有明で行われるファイナルズに進出することが決定しました。レギュラーシーズン1位という結果からも有明に進むのはまず間違いないとは思っていましたが、どこで何があるかわからないので流石に今日の試合は落ち着いて見ていられませんでした。グラウジーズはbjリーグ参戦8シーズン目で有明に進む事になりましたが、一時期メインスポンサーの日医工が手を引き存続が危ぶまれ、そこにマクドナルドが救いの手を差し伸べてくれた事で今があるわけで、日医工の先見の明の無さが惜しまれます。5/24のカンファレンスファイナルは秋田ノーザンハピネッツが相手になるので、どちらを応援するのか迷います。

J2 第10節 富山 VS 松本

前節は大分に完敗を喫し、最下位に陥落してしまった富山。4位の松本を迎えた一戦は、激しい打ち合いとなった。スコアレスで前半を折り返すと、後半15分に中島がシュートのこぼれ球を押し込んで先制点を奪う。同26分に高准翼、同34分に苔口と、立て続けにゴールを奪い、一挙に3点のリードを得た。その後は松本の猛攻に遭い、2点を返されるも、辛くも逃げ切りに成功。「TOPOF北アルプス」を制し、うれしい今季初勝利を収めた。

引用元: Jリーグ – J2 第10節 富山 VS 松本 – 試合経過 – スポーツナビ.

 グラウジーズがレギューラシーズン地区1位だったのに対し、今季未だに勝利していないカターレ富山。テレビで生中継していたので後半から見てみる事にしました。後半に入って3点取ってこれまでの不調が嘘だったのかと思えたのですが、そのあと2点返されてしまい、このままズルズルと引き分けもしくは逆転負けするのかとヒヤヒヤしながら見ていました。なんとか3-2で今季初勝利をあげたわけですが、この先もどうなることやら。

日本vsニュージーランド – キリンチャレンジカップ2014

日本、NZに4−2の勝利も課題 後半は得点なく劣勢に

引用元: 日本vsニュージーランド – キリンチャレンジカップ2014|サッカー|実況|スポーツナビ.

 久しぶりに見たような気がする、サッカー日本代表戦。立ち上がりにいきなり得点し、その後も17分までに4得点ということで途中から別の番組を見ていました。流石にその後で6点とかになることは無いだろうとは思っていましたが、2失点とは…。相変わらず守備に脆いところがあるのはなんとかならないのだろうか。

Jリーグ

Jリーグが開幕します。自分が注目するのはFC岐阜です。存亡の危機に立っていたチームだったはずですが、スポンサーが着いたらしく監督にラモス瑠偉を、選手として川口と三都主と言ったビッグネームで補強しました。これまでほとんど最下位あたりを彷徨っていたチームが、この補強で今シーズンはどこまでいけるのか楽しみです。

「戦車バイアスロン」

今年、戦車を使ったバイアスロン競技大会が初めて実施される。ロシア連邦軍戦闘訓練総局長を務めるイワン・ブヴァリツェフ中将が伝えた。

引用元: ロシアで「戦車バイアスロン」競技大会実施 (ビデオ&フォト): The Voice of Russia.

 ソチオリンピック開幕直前ということで、NHKのオリンピックの番宣が繰り返し行われています。そのなかで、ロシアで「戦車バイアスロン」がやられたことがあると出てました。当然の事ながらYouTubeにも動画がありました。流石、ロシア。
 

高校サッカー決勝戦 星陵vs富山第一

第92回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、東京・国立競技場で行われ、北陸勢同士の対戦となった一戦は富山第一が延長戦の末に3−2で星稜(石川)を破り、初優勝を果たした。

引用元: 大塚監督「日本の育成も変わっていく」|コラム|サッカー|スポーツナビ.

 メジャースポーツではなかなか日本一にはなることの出来ない富山のチームが「もしかしたら…」というところまで来てしまったので、かみさんと娘2号が映画を見に行くのを見送り、高校サッカーの決勝戦をテレビ生観戦しました。土曜日の準決勝を見る限りは星陵の方が実力が上に思えたし、後半残り時間わずかで0-2となっていた時点で「やっぱり富山のチームが日本一は無理か」とも諦めていたし、1点取り返したところでも「これで充分頑張った」と思っていました。しかし、2点差を残り時間わずかでもひっくり返すような試合はワールドカップとかプロリーグでも結構見られる事だし、準決勝まで無失点だった星陵が1点返されて浮き足立ってしまったのも仕方が無いことでした。夏の甲子園に出た時もそうだったと思うのですが、ほとんどが地元出身の生徒のチームが全国大会で勝ち上がると言う事が結構大事な結果だったようにも思えます。
 北陸勢同士の決勝と言う事で盛り上がりを心配しましたが、杞憂に終わって超満員の国立競技場だったようです。

史上初の北陸勢対決

 高校サッカーですが、明日の決勝戦が富山第一vs石川星陵になっています。今の国立競技場としては最後の高校サッカー決勝戦が北陸同士となってしまって、果たして盛り上がるのだろうか?

J1最終節

 J1の最終節。前節で勝利を逃してしまった横浜Fマリノスと勝利して逆転優勝の可能性が残るサンフレッチェ広島。先週の試合前の時点では「マリノス優勝!」の雰囲気でしたが、どうにも怪しい雰囲気になっていました。結局、マリノス負け・サンフレッチェ勝ちという結果で、広島の逆転&2年連続優勝と言う事になりました。田舎者にしてみれば、都会のチームよりも地方のチームが優勝した方がなんとなく嬉しい気もするのですが、終了直後の中村俊輔選手の姿はちょっとかわいそうでした。