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全国高校軟式野球大会

 軟式野球の全国大会。能代高校が北東北代表として出場しています。今日は大阪代表の初芝富田林を相手に2-0で勝利しました。思えば自分が高3の時に準優勝していて、その数年後には優勝しているので、今年は期待したいところです。

能代五小健闘

 世の中夏の甲子園ですが、小学生も神宮球場でがんばってます。高円宮賜杯第30回記念全日本学童軟式野球大会に秋田代表として出場している能代五小チームは準々決勝まで勝ち進みましたが、2-3で負けてしまいました。甲子園は能代商業だし、軟式野球では能代高校が14年ぶり13回目の出場となっており、今年は能代勢ががんばっているようです。

能代商業

 夏の甲子園大会。やっと能代商業の出番です。鹿児島実業相手は厳しいなとは思いながらテレビ観戦していました。ふと、高1の時に能代高校が甲子園に初出場して高崎商業に2-10で負けた試合を思い出してしまいました。能代商業にとって悪夢の13日の金曜日だったようです。

祝!能代商業甲子園出場!

 夏の甲子園秋田県予選。能代商業が明桜・金農・秋商を破って優勝してしまいました。能代高校が早々に敗退してしまっていたので多少がっかりしていましたが、能代勢が甲子園に行くと言う事で、久しぶりに盛り上がってきました。それにしても能代商業や秋田商業が市立高校だということを今日初めて知りました…。

決勝 オランダ vs スペイン

どちら勝っても初優勝となる対決。勝利の女神がほほ笑んだのは攻撃サッカーを貫いたスペインだった。バルセロナの選手を中心としたスペインが、得意のパスワークでチャンスを作るが、オランダも激しい守備で対抗し前半はほぼ互角の展開。後半に入ると、スペインが押し込んでゴールに迫るが、オランダも高速ドリブラー、ロッベンのカウンターで応酬。お互いに決め切れず、決着は延長戦に持ち越された。延長に入ってもお互いに決められず、PK戦突入かと思われた延長後半11分、イニエスタがボレーシュートをたたき込み、スペインがようやくゴール。これが決勝点となり、スペインが史上8カ国目のW杯王者となった。オランダは3度目の挑戦も実らず、涙を飲んだ。
引用元: 決勝 オランダ vs スペイン – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.

 流石に2日続けて3時起きは辛いのですが、ここもなんとかがんばって生観戦。もし、PK戦にまでもつれ込んでいたら遅刻必至だったかも知れません。結局EURO2008に続きパスサッカーのスペインが優勝と言う事で、めでたしめでたしだったのでは。イエローカードが乱発状態になってしまったのはレフェリーが悪いのではなく、オランダがそのような守備をしていたためというわけで、本当ならばイエローカード2枚目で退場という選手は他にも出ていたのかも知れません。それにしてもタコの占い(予言?)は的中率100%だったのには驚かされました。4年後には生きていないだろうというのもなんとも味がある話で…。

3位決定戦 ウルグアイ vs ドイツ

大会得点王、そしてW杯通算得点記録が懸かるクローゼがけが、さらに風邪などで主将のラームら主力数人を欠くドイツだったが、小気味良くパスを回してチャンスを作る。19分にはミュラーが得点ランクトップに並ぶ今大会5点目のゴールでドイツが先制。しかし、ウルグアイもカウンターからカバーニが冷静に決めて同点に追いつく。後半、ウルグアイはフォルランが自身大会5点目となるボレーシュートを決めて勝ち越すが、ドイツも直後にヤンセンが頭で決めて再び同点に。延長戦の気配が漂い始めた後半37分、ドイツはCKからケディラが頭で決めて勝ち越しに成功。これが決勝点となり、ドイツが2大会連続の3位となった。
引用元: 3位決定戦 ウルグアイ vs ドイツ – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.

 なんとか3時起きしてリアルタイムで3位決定戦を観戦しました。クローゼもポドルスキーもラームも出ていないのは残念でしたが、結果としてドイツが2大会連続3位ということで、勝って大会を締めくくることが出来たのは決勝で負けて終わるよりは良かったかな、と。

準決勝 ドイツ vs スペイン

試合前の予想に反して、試合を支配したのはスペイン。調子が上がらないエースFWトーレスをあきらめ、ペドロを起用したスペインは、前線に流動性が出て過去数試合以上にパスがよく回る。シャビ、イニエスタらのパス交換から何度もゴール前に迫るが、ドイツも守備陣が粘って決定機は作らせない。後半もスペインがボールをキープする展開が続き、28分にプジョルがCKからヘディングで決めてようやくスペインが先制。終盤はドイツがパワープレーを仕掛けるが、スペインがしのぎ切って1−0のまま試合が終了。スペインは初の決勝進出、ドイツは2大会連続で準決勝で敗れた
引用元: 準決勝 ドイツ vs スペイン – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.

 準決勝のドイツvsスペイン。がんばって3時起きして家族全員で生観戦。これまでの戦い方を見るとドイツが優位だと思って見始めました。しかし、どうみてもスペインのパスサッカー優位の状況で試合が進んでしまっています。ミュラーの欠場のためなのかドイツの攻めも今ひとつ決まらず、結局後半のプジョルのヘディングでのゴールが決勝点となってしまいました。恐るべきはタコ占いなのでしょうか。それでも前回と同様に3位決定戦でもう一度ドイツチームの試合を見られるのが救いです。

準決勝 ウルグアイ vs オランダ

前半はほぼ互角の展開。オランダは、18分にファン・ブロンクホルストが意表を突くミドルシュートを決めて先手を取るが、ウルグアイも41分、エース・フォルランが強烈なミドルシュートをたたき込んで同点に。後半に入るとオランダが本領を発揮し始めて攻勢に出る。25分にはスナイデルが今大会5点目となるゴールで勝ち越し、直後にはロッベンがダメ押しとなる3点目。後半ロスタイムにウルグアイにM・ペレイラの得点で1点を返されるが、最後までしのぎ切り、1978年アルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。敗れたウルグアイはフォルランと並ぶもう1人の看板選手、FWスアレスを出場停止で欠場したことが響いた。
引用元: 準決勝 ウルグアイ vs オランダ – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.

 準決勝のウルグアイvsオランダ。二日続けて3時起きは辛いので5時頃に起きて後半30分くらいからを観戦。この時点で3-1でオランダがリードしていましたが、流石に執念のウルグアイ。ロスタイムで2点目を入れ、もしや延長戦?というところまでがんばりました。

準々決勝 アルゼンチン vs ドイツ

優勝3回のドイツと優勝2回のアルゼンチンの対決、主導権を握ったのはドイツだった。開始早々の3分にセットプレーからミュラーが先制点を決めると、ドイツがダイレクトのパス回しで完全に主導権を握った。しかし、30分を過ぎるとドイツのペースが落ち、アルゼンチンがチャンスを作るようになる。後半に入ってもアルゼンチンのペースは変わらず、メッシ、テベスの個人技を中心にチャンスを作った。ボールに触れなくなっていたドイツだが23分、ワンチャンスをものにしクローゼが追加点を決めると、29分にはフリードリッヒがダメ押し点。終了間際にはクローゼがW杯通算14得点目となるゴールを決めた。クローゼはロナウド(ブラジル)のW杯個人通算得点にあと「1」と迫った。試合前には予想もつかなかった4−0の大差で、ドイツがベスト4進出を決めた。
引用元: 準々決勝 アルゼンチン vs ドイツ – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.

 世の中はマラドーナ監督&メッシのアルゼンチンを応援している人たちが多いのでしょうが、我が家は2002日韓大会以来のドイツサポーターなので、3人してワクワクドキドキしながら生中継を見ていました。前半早い段階でドイツが先制し、そのままのスコアでハーフタイムに入ったときにはまだ緊張しており、後半開始早々にアルゼンチンが優勢になっていたときには不安でしたが、その後の2点目が入った段階で最後まで安心して見ていることが出来ました。以前より前評判の良くないときのドイツは結構勝ち残ったりしていたわけで、今回はバラックを負傷で欠いていてどうなのかと思っていましたが、若い選手が台頭してきておりこのまま優勝してもおかしくはないチームになっていました。