今夏に行われる世界選手権（モスクワ）の代表切符をかけて女性ランナーが浪速路で競う「第３２回大阪国際女子マラソン」（日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、日東電工協賛）は２７日、大阪市東住吉区の長居陸上競技場を発着とする４２・１９５キロのコースで行われ、前回２位でロンドン五輪５位のタチアナ・ガメラシュミルコ（２９）＝ウクライナ＝が２時間２３分５８秒で初優勝した。外国人選手の優勝は３大会ぶり。
引用元: 第32回 大阪国際女子マラソン.
大阪国際女子マラソンをテレビ観戦しました。福士加代子選手が出場する大会はいつも応援しているのですが、今回はこれまでよりも良い感じだったので期待して観ていました。それでも、過去の良くないイメージがあるので最後まで安心して観ていられないと思っていましたが、最後の最後で追いつかれてしまい優勝を逃してしまいました。しかし、次には終盤で失速することを克服してくれそうな期待をしてしまうのは、彼女の明るさによるものだろうか。
女子シングルス決勝でロンドン五輪女子団体銀メダリストの福原愛（ＡＮＡ）が石川佳純（全農）を４‐２で下し、連覇を果たした。
第１、３ゲームを石川、第２、４ゲームを福原が奪う一進一退の攻防が続いた。第５ゲーム、福原の力強いバックハンドがさく裂し、リードを奪うと、第６ゲームも奪った。
卓球全日本選手権女子シングルス決勝。第2ゲームあたりからテレビ中継を観たのですが、福原愛選手が2年連続優勝しました。途中までは福原選手のフォアが安定していなくて一進一退の状況でしたが、第5ゲーム途中から流れが福原選手に行ってしまいました。石川選手は精神的な面でまだまだもう一皮むけないと行けないようです。それにしても右肘の手術からまだ5ヶ月経っていないのにこの結果を出すのはたいしたものです。
コリンチャンスが１点を守り切り、クラブ世界一に輝く
日本テレビ的には総選挙の速報番組を20時からやりたかったのでしょうが、世界的にはこちらのFIFAクラブW杯の方が大事なので、これが終わるまでは画面下に選挙速報をテロップで流すしかなかったと言うことでしょう。サッカー好きからはテロップが邪魔だと文句が出てたことでしょうが、自分としてはそこまで邪魔だとは感じませんでした。
前評判的にはこれまでの5年間は欧州チャンピオンが優勝していたこともあり、チェルシーが優勢だったのでしょうが、コリンチャンスも仕事をなげうってでもと大挙やってきたブラジルからのサポーター達の後押しもあって、一進一退の展開となっていました。コリンチャンスが得点した場面は、チェフの前でチェルシーの選手にボールが当たってなかったらばそのままチェフが抑えることが出来ただろうというところに、勝利の女神がどちらに味方したかがわかる場面だったかと思います。
日本、２－１で勝利しW杯出場に王手!!
ブラジルW杯、オマーンvs日本。途中見てない時に清武が得点したのはちょっと残念。同点に追いつかれた時は守備陣が無駄なファールをしてからの失点ということで、いつも見ているような展開でした。その後のスタンドの盛り上がりは大変だったのですが、それでも後半残り少ない時間帯で追加点を取れるというのはかつての日本代表では考えられなかった感じです。
日本、０－４でブラジルに完敗
昨日のサッカー国際親善試合の日本vsブラジル。この間フランスに勝ってしまったことで期待していた人も多いとは思いますが、やはりブラジルはレベルが違います。ほとんどベストメンバーで且つ点を取りに来たということで、4点で終われて良かったという感じです。日本は相変わらず細かいパスを繋ぐことは出来ても最終的にシュートに持って行けないか、シュートしても枠に入らないという状況で、この様子ではブラジルクラスの相手には勝てるとは思えません。そう言えばアトランタで大番狂わせがあったか…。
日本、前田のゴールでイラクに勝利 最終予選前半で勝ち点１０
ワールドカップアジア最終予選、日本vsイラク。前半20分くらいに帰宅して、テレビで0-0なのを確認してから着替えてテレビの前に戻ると日本が得点していました。リプレイを見る限りはとても奇麗なゴールだったようです。この得点以外は相手キーパーのスーパーセーブが何度かあって追加点を取れなかったようですが、香川が腰痛で出られなかったりする状況で最少得点ながらもそれなりに結果を出しているのがこのチームの強さなのでしょう。
日本、ハーフナーのゴールでＵＡＥを下す 酒井高はＡ代表デビュー
サッカー日本代表のUAEとの強化試合。上手い攻撃をしているのだが、
相変わらず得点できないと言ういつものパターンだったような感じ。駒野からのピンポイントのクロスでハーフナーマイクが決めたので結果オーライですが、もう少しなんとかならないものなのだろうか。
ヤングなでしこ、ドイツに完敗し決勝進出ならず
引用元: スポーツナビ｜試合速報／詳細｜U-20日本女子 対 U-20ドイツ女子 －FIFA U-20女子W杯 ジャパン 2012－.
ここまで実力に差があるとは思えないのですが、とにかく初っ端の失点で浮き足立ってしまったのが悔やまれます。後半はドイツがペースを落としたのかも知れませんが、良い形での攻めも増えていてドイツの無失点記録を破れそうにも見えましたが、なかなか堅固なドイツの守りでした。技術があっても圧倒的な体力差には勝つ事は出来ないのかとも思いますが、フル代表を見ればまだまだ可能性があると思います。
ヤングなでしこ、宿敵・韓国に快勝し初のベスト４進出！
引用元: スポーツナビ｜試合速報／詳細｜U-20日本女子 対 U-20韓国女子 －FIFA U-20女子W杯 ジャパン 2012－.
流石にロンドン五輪の三位決定戦のようなことは無いだろうと思っていたものの、2年前のU-17W杯の決勝で苦杯を喫していたので少しだけ不安もありました。しかしながら、今のU-20日本女子は去年のW杯の時のなでしこと同じくらいの勢いがあります。後半がモタモタした感じになってしまったのが気になりますが、このまま残り2試合を勝ち抜けて欲しいものです。
やはり優勝旗が白河の関を越える事はかないませんでした。打ち勝って来た光星学院なので、得点できなければ勝てる訳も無く、ましてや大事なところでエラーで得点されてしまうのはいけません。ここらあたりが春夏連覇できたチームと三度目の正直とは行かなかったチームとの差なのでしょうか。今回を逃したと言う事は、東北勢の悲願が達成されるのはまだまだ先の話となってしまいそうです。