愛vs佳純

女子シングルス決勝でロンドン五輪女子団体銀メダリストの福原愛(ANA)が石川佳純(全農)を4‐2で下し、連覇を果たした。

第1、3ゲームを石川、第2、4ゲームを福原が奪う一進一退の攻防が続いた。第5ゲーム、福原の力強いバックハンドがさく裂し、リードを奪うと、第6ゲームも奪った。

引用元: 愛、佳純下しシングルス連覇!手術後初の国内大会で「うごくうれしい」|ニュース|スポーツナビ.

 卓球全日本選手権女子シングルス決勝。第2ゲームあたりからテレビ中継を観たのですが、福原愛選手が2年連続優勝しました。途中までは福原選手のフォアが安定していなくて一進一退の状況でしたが、第5ゲーム途中から流れが福原選手に行ってしまいました。石川選手は精神的な面でまだまだもう一皮むけないと行けないようです。それにしても右肘の手術からまだ5ヶ月経っていないのにこの結果を出すのはたいしたものです。