仙台育英も負けてしまったため、東北勢でベスト4に勝ち残っているのは青森の光星学院だけになってしまいました。今回こそは東北勢に優勝旗を持ち帰って貰いたいのですが、どうなるでしょうか。
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女子サッカー決勝
なんとか3時に起きだして、吉田選手の金メダルを見てから女子サッカーの決勝戦をリアルタイムで観戦しました。W杯に優勝した時のようなパスの精度や守備の切れがあまり見られないままに先制を許してしまいました。良い攻めの形を作っても最後のシュートで微妙にずれていたり、GKのソロ選手が活躍したりで、最終的には1−2での銀メダルに終わってしまいました。ワンバック選手とモーガン選手は抑えたものの、ロイド選手に2発も入れられたのが痛いし、あのPKの時のハンドを取ってくれていればその後の展開もだいぶ違っていたろうに…。しかし、前回の北京大会の悔しかった4位から今回は銀メダルなのだし、金メダルは次のリオデジャネイロに期待しましょう。
祝!卓球日本女子団体銀メダル
女子バレーが思いもかけず中国に勝利してしまった流れのまま卓球女子団体決勝戦を見ました。流石に中国を相手に勝つ事はまず無理な話なのですが、それでもシングルスとダブルスでそれぞれ1ゲームずつ取ったというのはかなり頑張った結果なのでは。福原選手がこれから先さらに円熟してくれて、石川選手が更に成長し、平野選手の代わりにもう一人誰か若い世代が台頭してくれれば4年後には期待できそうなのだが…。
男子サッカーは前評判では予選リーグを突破できないだろうと言われてきた中で、ここまでの結果を出せたのだから三位決定戦では宿敵韓国を相手に壊される事無く勝利してくれれば御の字です。
卓球女子シングルス三位決定戦
石川佳純選手は惜しくも準決勝で負けてしまい、三位決定戦となりました。三位決定戦の相手はランキング8位と石川選手よりも下位ではありますが、過去にはもっと上位にいた選手のようで、研究されていたせいもあってかあまり良いところを出せないまま石川選手は負けてしまいました。石川選手はまだまだ若いので4年後に期待ですし、今回は団体戦でメダルの可能性が高いのでそちらを期待です。シングルスの優勝は世界チャンピオンではなくランキング3位の中国の選手だったようで、中国の壁はかなり厚く高いようです。
卓球女子シングルス
福原・石川両選手ともベスト8に残ったのは素晴らしいのですが、福原選手の方は運に恵まれてないというか、準々決勝の相手は世界チャンピオンでした。準々決勝は結果としては0-4のストレート負けでしたが、最初のゲームでリードしていた時にそのまま逃げ切っていたらもう少し違う展開になっていたかもしれません。石川選手は相手がランキング下位だったと言う事もあり、4-1で勝利しベスト4に残ることが出来ました。準決勝の相手はランキング3位で、このくらいのレベルになると上位ランクの選手にはなかなか勝つのは厳しいかと。
日本vsチェコ 女子バスケ五輪世界最終予選
バスケットボール女子のロンドン五輪世界最終予選第4日が29日、トルコ・アンカラで行われ、五輪出場決定戦となる準々決勝でチェコと対戦した日本は47−53で惜敗した。この試合で出場権を獲得することができなかった日本は、残り1枠をかけて、準決勝で韓国と争う。
引用元: 執念のディフェンスも届かずチェコに惜敗=女子バスケ五輪世界最終予選 戦評&コメント(小永吉陽子) – ロンドンオリンピック Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.
NHK-BS1でやっていたので女子バスケ日本vsチェコを第2クオーターあたりから最後まで見ました。これで勝利すればロンドン五輪出場が決まる大事な試合ですが、FIBAランク4位のチェコに対して第1クオーターが悪すぎました。とにかく外からのシュートが入らない限りは勝てそうも無いのに、全然入りません。第4クオーター最初の連続スリーポイントで流れが傾いてきたのにその後が続かなかったのが残念です。敗者復活戦に2連勝すればまだ五輪に出場できる可能性があるのでそれに期待するしかありません。
日本女子 対 米国女子 -スウェーデン招待-
なでしこ、4失点を喫し米国に大敗
ワールドカップ以降、日本に勝てずにいたアメリカでしたが、これ以上は無いのではという試合展開で日本に勝利しました。日本が時差とかでコンディションが良くないとは言っても、アメリカはスウェーデン戦から中1日での試合だし、条件はそれほど変わりは無いように思います。ギリギリのところを抜けるパスを通すのが日本チームの強みだったのですが、当たりが強いためか単純なパスミスや不用意な横パスをカットされたりで、ほとんど日本チームの良いところが出せませんでした。1ヶ月後の五輪までに修正できれば良いのですが、他のチームもこの試合を参考にして日本チーム対策をしてくるだろうし、澤選手の調子もあわせてだいぶ不安が残ります。中1日後のスウェーデン戦次第では厳しい状況になるのかも。
オーストラリア 対 日本 2014年W杯 アジア最終予選
日本、オーストラリアと敵地でドロー 3連戦は2勝1分け
引用元: スポーツナビ|試合速報/詳細|オーストラリア 対 日本 -2014年ワールドカップ アジア最終予選 第3戦-.
前半30分頃から日本vsオーストラリア戦を見始めました。最初の方は劣勢になっていたようですが、自分が見始めたあたりからはそれ程押されているようには見えませんでした。日本の先制点は流石な感じでしたが、相変わらずゴール前で細かくパスを回すことが多くて、もうちょっと強引にシュートを打っても良いんじゃ無いかとジリジリしながら応援することになりました。イエローカードが7枚でそのうち2人が2枚累積で退場となったり、終了間際のFKを蹴らせないままに試合を終わらせたりで、アウェーだからというよりも、単純に審判のレベルの問題で変な試合になってしまったようです。今後の残り3つのアウェーの試合が思いやられます。
日本 対 アゼルバイジャン -キリンチャレンジカップ2012-
日本、香川と岡崎のゴールで2-0と快勝 宮市が代表デビュー
日本vsアゼルバイジャンを前半の途中から観ました。やはり本田がいるといないとでは全然違う感じがあります。相手が格下とは言え先制点の香川のゴールは流石で、かつての日本代表のFWはああいった場面で枠を外す事が多かったようなイメージでしたが、今は安心して観ていられる事が多そうです。6月3日からW杯最終予選が始まるということなので、この調子で勝ち抜いてもらいたいものです。
キリンチャレンジカップ2012-日本女子 対 ブラジル女子 -
キリンチャレンジカップ2012 日本女子 対 ブラジル女子。同点に追いつかれてから以降はいつものなでしこのペースで、ブラジルとこれほど点差がつくほど実力差があったのかと思うくらいでした。もう、澤選手が戻ってこなくても全然大丈夫なチームに見えます。