性懲りもなく試行錯誤中。「leopardのPHPにそろそろ、GDやpearを。」を参考にやってみたら、PHPでGDを使えるようになったもののデフォルトではないPHPなので、ちょっと都合が悪そうです。次に英語ですが「Adding GD Library for Mac OS X Leopard」を参考にしてやってみました。最後まで問題無く出来ていそうだったのですが、GDが使える状況までは行きませんでした。もうちょっと試行錯誤してみないと行けなさそうです。
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LeopardのPHPにGDを
Ktai Entryで画像がアップロードされないため調べてみると、LeopardのPHPにGDが入っていないためと考えられました。いまひとつわかっていませんが、ここを参考にしてやってみました。PDO_MYSQLってどうすればいいの?「./configure」ってやってもそんなファイルは無いよとしかられたりで、見事に撃墜しました。しばらくメール投稿で画像は送ることは無理そうです。
サーバー機復旧
軸の長いドライバーとATA120GBHDDとUSBケースを手に入れて、仮運用として動いているIntel Mac miniのパーティションをディスクユーティリティで丸ごとバックアップをとり、Mac miniを開腹→HDD交換して無事復旧することが出来ました。Intel機とPPC機の違いがあるのでそのまんまでは都合が悪いのかと心配しましたが、とりあえずは問題無さそうです。できれば元々入っていたHDDから復元して、差分だけ書き換えようと思っていたのですが、取り出したHDDはUSBケースに入れてみても認識出来ませんでした。
サーバー機復旧への道その3
とりあえず、サーバー機の復旧を一旦あきらめ、Intel Mac miniにUSBで繋いである2.5インチHDDにLeopardを新規インストール→TimeMachineのデータから転送という形でIntel Mac miniの方にサーバー環境を移行することを試してみました。一応TimeMachineのデータを転送できたのですが、微妙に設定が違っているようです。hostsファイルとかhttpd.confなどもうまく移行されていないようで、とりあえずTimeMachineのデータから直接コピーして何となくそれっぽい動きをするようになりましたが、Mac miniの時の環境をそのまま持ってくることは出来ていないようです。今のところ、Webサーバーとかphpが動いてくれれば最低限のことは出来ますが、メールサーバーの方はちょっと以前のような動きをしてくれず、こちらは保留状態になりそうです。
サーバー機復旧への道その2
起動しなくなったときにはPMUリセットが有効というようなことがあったので、試してみました。その結果は、無駄でした。意を決して開腹してみましたが、内蔵HDDを固定してあるネジにアクセスできるドライバーが手元になかったため、HDDを取り出して生きているかどうかを確認することは出来ませんでした。
サーバー機復旧への道その1
一晩おいてみましたが、相変わらず起動しません。何度か繰り返しているうちに外付けFWのDVDドライブに入れたインストールDVDから起動することができました。とりあえず、TimeMachineのバックアップ先USBハードディスクは認識、ディスクユーティリティでも問題ありませんでした。内蔵ハードディスクも認識できたので同じくディスクユーティリティで修復させました。途中何カ所かエラーがある旨の表示が出てきましたが、そのうちに例の黒いウィンドウに「電源ボタンでシャットダウンしてください」が表示され、シャットダウンさせた後は再び起動することが無くなりました。
サーバー機フリーズ
9時過ぎからサーバー機へのアクセスができなくなりました。インターネットの接続は維持されているようなので、サーバー機がフリーズしているような感じです。家に帰ってみてみると、時計は9:10頃を示し、黒いウインドウに電源ボタンでシャットダウンしてくれというメッセージが表示されていました。メッセージ通りにシャットダウンしたあと、改めて電源を入れてみたのですがOSXが起動しなくなっていました。起動ディスクを認識できなくなったのならば、はてなマークのフォルダアイコンが表示されるのですが、それすら出てきません。熱暴走したのかフリーズしたままでそのまま10時間放置されていたことになるので、もしかしたらロジックボードが逝ってしまっているのかもしれません。ちょっと時間をおいて試してみないといけません。
Googleグループ
大学時代の同期会の連絡用にとGoogleグループを作成してみたのですが、どうも文字化けが避けられないような感じがあります。多分、各人のメール環境(OS、メーラーなど)によって違うとは思いますが、OSX(10.5.4)のMail.app(ver3.3)で投稿してみるとWeb上では文字化けして見えて、自分宛に戻ってくると一応文字化けせずに見える、といった感じです。いちいちCcで40人以上にメールを送るのもなんとなくうっとうしいし、困ったものです。
WebCasterV110
ちょくちょく不通になるIP電話アダプタ(WebCasterV110)なので、IP電話解除&返却をする前に一度初期設定に戻して設定し直してからしばらく様子を見てみようと思いました。初期化する前に設定を保存しておこうとV110にログインしてみると、ファームウェアの更新(2008/04/15付)があったようなので、とりあえず初期化は置いておいて、ファームウェアの更新をして様子を見てみようということにしました。
IMAP再び
職場のいつも使っているMacBookでも同様の症状が出て、Gmailに溜まっているアーカイブされたメールが未読として扱われどんどん読み込んできてしまいます。原因がよくわかりません。
落ち着いて、Mail.appのアカウント設定をよく見たら削除していたはずのIMAPに対応する前のGmailのアカウント(POP)が復活していました。Intel Mac miniのMail.appのGmailアカウントがIMAP対応前のPOP設定だったことが今回の原因だったようです。とりあえずPOP設定のGmailアカウントは削除しましたが、今後忘れた頃に同じような事が起きてしまうかも知れないので注意しないといけません。