とうとう地上アナログ放送が停波する日がやってきました。どこのテレビ局でもアナログテレビ放送を回顧する番組をやっていたりしました。あるテレビ局は正午でわざとなのか「祝地上デジタル放送開始!」みたいな雰囲気でやってましたが、地上デジタル放送はもうだいぶ前から開始されていた訳でどうも違和感ありまくりでした。27時間もやっている番組は面白くも無いのでほとんど見てないし、24時間やる番組も多分ほとんど見ることは無いかと…。
我が家はケーブルテレビ契約しているのでSTB経由で地デジを見ることが出来ているのですが、ふとアナログチューナーに切り替えてみると普通に番組が映っていました。ケーブルテレビ契約をしていたらSTBを通さなくてもデジアナ変換された信号が流れてくることになっていたようです。ケーブルテレビでデジアナ変換されるのを知らずにあわてて地デジ対応テレビに買い替えている人も結構多そうな気がします。
「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ
SONGS「長渕剛」
今回のSONGSでは、3月の東日本大震災を経て、自らの音楽を見つめなおした、長渕剛さんを特集します。
東日本大震災のあった3月以降、長渕さんは、「歌は無力」という思いに苛まれ、悩み続けてきました。しかし、いてもたってもいられず、4月上旬には自ら、宮城県石巻市を訪れ、避難所や自衛隊基地の慰問を行いました。被災地の人々と触れ合うことで改めて、「歌の力」を信じることができたという長渕さん。
今回のSONGSでは、そんな長渕さんの動きに密着。6月下旬に石巻を再訪し、地元の皆さん1000人とともに、復興を願う曲「TRY AGAIN for JAPAN」を歌い上げるまでの ドキュメントをお届けします。
引用元: SONGS|これまでの放送|第183回 長渕剛.
今日のSONGSは長渕剛。マッチョになってしまった長渕はあまり好きでは無かったのですが、今回の自衛隊員達と一緒に歌っているのを見て少し見直しました。被災者の所を訪れる人たちは多いと思いますが、自衛隊にまで行った歌手(芸能人)というのはどれだけいるのでしょうか。
徹子vsガガ
AQUOS LC-16K5
あの鬱陶しいテロップに屈した訳ではないのですが、AQOUS LC-16K5を通販で入手しました。最初は19インチのモデルを考えていたのですが、品薄状態なのと3000円程度の価格差と今の14インチ(4:3)に置き換えるには16インチで充分だという判断です。箱から出してみると思ってた以上に小さい感じでしたが、これまでの14インチで上下に黒い帯が出ている状態と比べてみると少しは大きいように思えます。あと、HDMI端子が3つある分、S端子が無いというのも時代の流れを感じさせてくれます。とりあえずはBS/CS110のアンテナが繋がっていないのを分配器を手に入れて繫げるのと、出来ればUSBハードディスクも手に入れて録画出来るようにすれば良いのかな、と。娘2号のアパート用にともう1台いっしょに買ったのですが、8畳のアパートではちょっと小さかったかもしれません。前に小さいので充分とか言っていたので大丈夫だとは思いますが…。
アナログ放送終了カウントダウンテロップ
今朝からテレビの左下画面にデカデカと「アナログ放送終了まであと24日」とテロップが出るようになってしまいました。確かに以前7月に入ったらこんなテロップを流すというような話は耳にしていましたが、ここまでひどいテロップだとは思いもよりませんでした。CMの時にはテロップを流さないというのもよくわからないのですが、残り日数がわずかということを知らせるのならば、四六時中流さずに適当な間隔(30分毎とか)で注意喚起のために表示させる方が良いのでは無いのだろうか。このテロップのおかげで本当に必要なテロップ表示が見えなくなってしまいます。7月になっても地デジ対応のテレビに買い替えてないのが駄目なんだという声もありそうですが、アナログ放送が終わってしまうのはわかっていて意識的にぎりぎりまで待ってから買い替えると言う人もいるのだから…。
タイムスクープハンター「風になれ!マラソン侍(江戸時代)」
今週のタイムスクープハンターは「マラソン侍」。タイトルとしては面白いが、一人の人をずっと負うのではなく、何人かをピックアップする形だったせいか、うかつにも途中で気を失ってしまっていました。
SONGS「クイーン」
今年、結成40周年を迎えたイギリスのロックバンド、クイーン。リード・ボーカルのフレディ・マーキュリーが死去し20年がたちましたが、クイーンの歌は今も幅広い世代にわたって聴き継がれています。今回はクイーンの不朽の名曲の数々をお送りします。
また、オリジナル・メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーがSONGSの単独インタビューに応じてくれました。二人の貴重なトークから、今なお愛されるクイーンの歌の魅力に迫ります。
引用元: SONGS|これまでの放送|第181回 クイーン.
この間BS-TBSで「ボヘミアン・ラプソディ」をやってたかと思ったら、今日はNHKのSONGSでクイーンをやってました。結成40周年だからなのだろうか。最初に日本で人気が出て、それから世界的に売れるようになったということから、日本のファンに対して感謝の気持ちを持っているというような話で、半分以上リップサービスが入ってたとしても嬉しいものです。
ボヘミアン・ラプソディ
今回取り上げる一曲は、自由と美、熱狂を追い求めた最高のエンターテインナー・クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。
演奏時間が長く、複雑な展開と美麗な旋律を併せ持つこの曲は、豪華できらびやかなクイーン独自のサウンドを確立した代表作。世界初のプロモーション・ビデオを作った曲でもある。1992年、フレディ・マーキュリーの死を悼み、エルトン・ジョンやガンズ&ローゼスのアクセル・ローズら世界中のビッグ・ミュージシャンが集結し残されたクイーンメンバーとヒット曲を熱唱するなど音楽シーンに与えた影響は多大。
引用元: BS-TBS「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」|「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン.
BS-TBSの「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」でクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」をやってました。もしかしたらこの曲は最初から最後まで聴いたことは無かったかも知れない…。
スーパーナチュラル5 #22「世界の終末」
第22話「世界の終末(シーズン5最終回)」Swan Song/ [ シリーズ通算 #104]
ついに審判の日が来た。デトロイトで予兆が起きたというボビーの情報を聞いてディーンはルシファーが現れたことを確信する。サムが器になることを了解したディーンだったが、サムは「地獄の檻から連れ戻そうとするな」と言い、ディーンに狩りをやめてリサと共に家庭を持つことを約束させる。
引用元: スーパー!ドラマTV : スーパーナチュラル.
とうとうスーパーナチュラル5も最終回。サムがルシファーの器になり、アダムが既にミカエルの器になってしまっていて、とうとう最終戦争が始まるというわりには結局何も起こらないままにルシファーとミカエルが一緒に檻に落ちて行ってしまった訳で、話を膨らませすぎてしまったあげくの最終話にはよくある話かと…。あの終わり方だと予言者チャックが実は神だったとかという風にも思えなくは無いが、多分違うでしょう。新たな展開となるシーズン6を日本で見られるのはいつになるだろうか。
NHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる ~発見!長寿遺伝子~」
老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかった。「サーチュイン遺伝子」というその遺伝子は、特別な人でなくても、誰もが持っている。うまく働かせられれば、平均寿命は100歳を超える。衝撃の発見の詳細を、萩本欽一さんの案内で分かりやすくお伝えする。
引用元: NHKスペシャル|あなたの寿命は延ばせる ~発見!長寿遺伝子~.
「サーチュイン遺伝子」を発現させるには70%程度のカロリー摂取制限かレスベラトロールの摂取が有効ということらしいが、このことは既に「世界一受けたい授業」でやってたようです。「腹八分目」という言葉が昔からあるというのも何かしら繋がりがあるような無いような感じですが、果たして本当に平均寿命が100歳を超える日が来るのでしょうか。ますます高齢化社会になってしまうと思うのは考えすぎ?