「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪


キャンパスから出土したマチカネワニの化石をはじめ、166万点を所蔵する大阪大学総合学術博物館。藤原鎌足の墓の一部や、アポロ15号が持ち帰った月の砂も!

情報源: 大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 – NHK

 結構面白くて見ている「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」。今週は大阪大学総合学術博物館でした。さすがの大阪大学ということで、マチカネワニの化石や、砂漠に飛んできていた月の石、アポロ15号の月の砂、りゅうぐうの砂などなかなか興味深い物がいろいろありました。

(2)「イレズミ」 – アストリッドとラファエル2 文書係の事件録


理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン2。殺害された日本人の画廊経営者と暴力団の関係は?アストリッドのなじみの日本食料品店にいたのは誰?日本人の画廊経営者キムラが入浴中に刺殺される。長年護衛を務めるケンがその場を離れていた間の犯行だった。画廊は日本の暴力団と関係が疑われ、組織犯罪部も数年前からマークしていた。ラファエルは関係者への聞き込みを開始するが、不慣れな日本の作法に悪戦苦闘。日本文化に詳しいアストリッドに、画廊で働くヒロから話を聞くよう頼む。アストリッドが、なじみの日本食料品店の茶室を借りるため普段と違う曜日に店に行くと…。

情報源: (2)「イレズミ」 – アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 – NHK

 先週から「アストリッドとラファエル2 文書係の事件録」が始まりました。今週は「イレズミ」と言うことでヤクザが題材となっています。アストリッドが幼少(?)の頃から日本食料品店のタナカさんから教えられた日本のしきたり的のものが出てきてましたが、ところどころに微妙な解釈の違いが見受けられるのはフランス人の解釈なので仕方がないのでしょう。

ダイソー4K8K接続ケーブル

 三角コーナー用のゴミ袋を買いにダイソーに行ったのでついでに4K8K接続ケーブル(1m)を買ってきました。WOWOW4KとWi-Fi2.4GHzの電波干渉対策のために20年以上前から使っているアンテナケーブルから切り替えるためだったのですが、交換しても信号品質・信号強度は全く変化ありませんでした。

4K8K接続ケーブル

アンテナ信号レベル

(10)「英雄の決断」 – レジデント・エイリアン – 


人類を抹殺しに来たエイリアンが巻き起こすハチャメチャSFコメディー、最終回。エイリアンのハリーに、ついに人類抹殺「装置」のスイッチを押すときが訪れる!ハリー(エイリアン)の人類抹殺計画実行の瞬間が近づく。修理した「装置」のボタンを押すだけだが、人間としての生活が長くなったハリーはためらいを感じ、理由をつけては先延ばしにする。本物のハリーの遺体で装置のテストをすることにするが、思わぬことが判明する。アスタはハリーが本物のハリーを殺したのではないかと疑う。ハリーが人類を抹殺するつもりだと知ったマックスは、それを阻止するためアスタに助けを求める。

情報源: (10)「英雄の決断」 – レジデント・エイリアン – NHK

 NHK総合でやっていた「レジデント・エイリアン」が最終回となりました。予告編を見て面白そうだと思って見始めた頃はちょっととっつきにくいと言うかそれほど面白みは無かったのですが、それでも見続けているうちに面白くなってきました。今回でシーズン1が終わりですが、ちょうどこのタイミングに合わせたかのようにWOWOWプライムでシーズン2が5/16から始まるようです。WOWOWでもシーズン1をやっていたようなのですが、その時には気づかずにスルーしていました。ちなみに公式サイトもあるようです。

夢の植物図鑑 牧野富太郎〜苦難突破のオタク魂〜 – 英雄たちの選択


「日本の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎。彼は、若き日、日本中の植物を採集して日本の植物図鑑を刊行することを夢見、生涯をかけて実現にこぎつけた。牧野富太郎が、独学で築き上げた植物分類学が、現在、改めて脚光を浴びている。その標本の数は、40万点。現代にも通用するデーターバンクを牧野は一生かけて完成させたのである。しかし、一方で多くの苦難にも直面した。業績へのそねみ、そして、現在の価格で1億円に上る莫大な借金など様々の苦難を抱かえての研究だった。牧野はそれらをどうやって乗り越え、「日本植物学の父」となったのか?牧野の究極の選択に迫る。

情報源: 夢の植物図鑑 牧野富太郎〜苦難突破のオタク魂〜 – 英雄たちの選択 – NHK

 NHK BSPの英雄たちの選択で牧野富太郎をやっていました。朝ドラの「らんまん」の番宣的なところもあるのでしょうが、大学生になってすぐの頃に植物採集をさせられたことがあり、このころから牧野博士のことについては関心がありました。偉業を成し遂げられたわけですが、実家が太くなかったら恐らく埋もれてしまっていたであろうと思われるし、時代がちょうど合っていたからと言うこともあろうかと思います。

WOWOW 4Kブロックノイズ対策

 以前WOWOW 4Kがブロックノイズでちゃんと見られない状態で、基本的にWi-Fiの2.4GHz帯と干渉しているらしいとはわかっていました。その時にはテレビにつながっているアンテナケーブルの接続部分が緩んでいてそれを締めなおしたらちゃんと映るようになっていました。しかし、最近になってまたブロックノイズが出るようになってしまいました。「WOWOW4K ブロックノイズ 対策」で検索してみるとアンテナケーブルを4K/8K対応のものに替えるとか、ラインブースターを使うとかありましたが、ケーブルテレビプラスSTB-2のページに「WOWOW 4K放送開始に伴うケーブルプラスSTB-2の対応について」というお知らせがあるのを見つけました。そこに「無線LANアクセスポイントの2.4GHzの使用するチャンネルの設定を12チャンネルまたは13チャンネルにご変更下さい。」とありました。初めは昔から使っているケーブルがあまり良くないのだろうかと4K/8K対応のアンテナケーブルをAmazonで物色していましたが、ふとこの間Wi-Fiルーターが調子悪くなって初期化していたことを思い出しました。Wi-Fiルーターの設定画面を見てみると2.4GHz帯はAutoになっていて3chが割り当てられていました。これを13chに設定しなおしたところ無事にブロックノイズが出なくなりました。この先もしかしたらブロックノイズが再発する可能性があるとは思いますが、その時には素直にアンテナケーブルの更新やラインブースターの導入を考えたいと思います。

シン・オカルト倶楽部#3


『シン・オカルト倶楽部』第3回。今回は準会員として「魔女占い師」叶ここが登場。魔術師の血を引く彼女はどんな話を披露するのか?幽霊から聞き出した「幽霊の真実」や、UFO映像、さらにエリア51で行われたエイリアンへのインタビューなど!今回もオカルト談義から目が離せない!

情報源: シン・オカルト倶楽部 / エンタメ~テレ やんちゃな大人の刺激的エンターテイメントチャンネル

 今回のシン・オカルト倶楽部#3は幽霊インタビューやエイリアンインタビューなどなかなか興味深い内容が目白押しでした。

D-M210タイムシフトマシン設定変更

 レグザのタイムシフトマシンを8TBx2に換装したことで録画可能時間が増えた事もあり、D-M210でタイムシフト録画設定していたNHKGが不要となったため設定の変更しました。NHKGをUSB-HDDにBS1、BSP、WOWOWプライム・ライブ・シネマを内蔵HDDに録画していたのを、WOWOWプライム・ライブをUSB-HDDにBS-1、BS-P、WOWOWシネマを内蔵HDDに変更し、録画時間を07:00〜翌03:00から05:00〜翌04:00に変更しました。内蔵HDDのBS1/BSP/WOWOWシネマの録画可能時間が約18日が約28日に増え、その代わりUSB-HDDに変更したWOWOWプライム・ライブの方は約12日に減りました。WOWOWプライムとライブの方はあまり見ないのでこの程度の録画時間で問題ありません。

タイムシフトマシン内蔵HDD換装

 10年前にテレビをレグザに買い替えた時にタイムシフトマシン用に2TBx2のハードディスクを購入したのですが、最近はハードディスクも安くなった事もあり思い切って8TBx2に換装することにしました。ここここを参考にして本体をばらして2個入っているハードディスクを新しいのに交換し組み立てなおして完了です。今まで地デジ6chを17:00〜01:00にして土日だけ07:00〜01:00録画する設定で7〜8日分録画できていましたが、これからは毎日06:00〜03:00で約16日録画できるようになりました。

換装前録画時間

換装後録画時間

(13)「最後の事件」 – シャーロック・ホームズの冒険 –


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズのドラマシリーズ。ライヘンバッハの滝に眠れ…ホームズとモリアーティ教授の対決やいかに?初代ワトソン最後の出演!フランスでモナ・リザの盗難事件を解決してロンドンに戻ったホームズは暗殺者に襲われる。それは何度もホームズに犯罪計画を邪魔されたモリアーティ教授の仕業だった。モリアーティの一味が逮捕されるよう、すでに手はずを整えたと話すホームズだが、しばらく身を隠そうと考え、ワトソンと共にヨーロッパ大陸へ渡る。モリアーティの裏をかき、無事にスイスへ到着した二人だったが…イギリス1985年制作。

情報源: (13)「最後の事件」 – シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズの冒険(13)「最後の事件」。第13話にして最後の事件と言うことで、アーサー・コナン・ドイルが人気が出過ぎたため嫌気がさしてこれでホームズをお終いにしようと言うことだったらしいのですが、世間が許さず続編を書かざるを得なかったと言う有名なお話です。最初の方でモナ・リザの盗難事件を解決していますが、そのあとが何となく手抜きの展開のように見えました。原作では最後のつもりでもテレビドラマではこの後があると言うことを意識してこんな作りになったのかも知れません。次の回からワトソン先生の役者さんが交代していたことを気づいていませんでした。