かみさんがどうしても見たいというので、わざわざファボーレ東宝に「狩人と犬、最後の旅」を見に行きました。公開初日だというのに19時からの1回のみの上演で、観客も20人居たかどうかという感じでした。大自然と犬とその他の動物たちを楽しむには良い映画なのでしょう。
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フットルース
スタウォ三昧
本日はWOWOWのスターウォーズの日でした。エピソード6、エピソード1、エピソード2、エピソード3を最初から最後までとは行かなかったですが、ある程度通して見ることができました。それにしても、どうしてエピソード6の最後にアナキンの顔を差し替えてしまったのか理解に苦しみます。あと、クローン大戦を録画するのを忘れてしまったのはちょっと失敗でした。
パイレーツ・オブ・カリビアン2
家族みんなで「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を見に行ってきました。上映開始後1週間経ったせいか、それともお天気の日曜日の午前一番だったからか、それ程並ぶことなく会場内も半分も埋まらない状況でした。前作もそうでしたが、流石ディズニー映画ということでへたなラブシーンなど無く、安心感を持って楽しむことが出来ました。前作とは違うところは、明らかに次回作に続く終わり方だったということでしょうか。今回も長い長いエンドロールが終わるまで見ていたのですが、今度の落ちはアレでしたか。1年後のパイレーツ・オブ・カリビアン3が楽しみです。
オズの魔法使
「オズの魔法使」を初めて最初から見ました。技術的には今から見たら安っぽかったりするわけですが、今だったらCGで用意するであろうマンチキン達を、(多分)全て生身の人間で演じさせたりで、逆に凄いと思ったりさせられます。
アメリカ映画音楽ベスト100 〜AFI(アメリカ映画協会)選出〜
ワールドカップの合間、NHK-BS2でやっていた「アメリカ映画音楽ベスト100 〜AFI(アメリカ映画協会)選出〜」(AFI’s 100 YEARS…100 SONGS)をたまたま見てしまったらはまってしまいました。なるべく多くの曲を長い時間流してくれたらもっとうれしかったのですが、それでは時間がいくらあっても足りないわけで、それでもベスト5位はフルコーラス欲しかった気がします。
一応、明日の「オズの魔法使」は見ないといけないと思います。
ダ・ヴィンチ・コード
話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。流石に封切り後3週間も経っているとそれ程混んではいませんでした。原作自体はだいぶ前に読んでいるのですが、細かい部分は忘れたりしていてストーリーを思い出しながら見ましたが、150分の上映時間も中だるみすることなく最後まで見ることが出来ました。流石にあれを本当のことだと信じてしまう人もいないとは思うのですが、それでも敬虔なキリスト教徒にとっては面倒な内容なのでしょう。
泥の河
NHK-BSで泥の河をやってました。田村高廣さんが亡くなられたと言うことで放映されたようですが、なんとなく見入ってしまいました。1981年製作らしいのですが、設定は戦後10年の昭和31年頃の大阪と言う設定で、かなり昔のように見えます。しかし、よく考えてみると自分が生まれる5年前というわけで、自分が思っているよりも昔に生まれた人間であることを自覚させられてしまいました。
感染
BS-iで「感染」をやっていたので見てみました。ずっと嫌な感じが続き、最後も「ちょっと…」という感じで終わってしまい、どうにも後味が良くない映画でした。予告編につられて映画館で見なくて良かったという感じです。
寅さん
今週、NHK-BS2で「男はつらいよ」アンコール特集をやっています。で、若いときに見たものでも今の年で見るとまた違った感じ方があり、月曜日から毎日楽しく見ています。後は、明日と土曜日にあるようなのですが、今日やっていた「寅次郎相合い傘」が寅さんシリーズの中でも一番のお気に入りかもしれません。