「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くSFアクション超大作のシリーズ第3弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写。社会人になった主人公をシャイア・ラブーフが熱演するほか、シリーズ初のフル3Dによる映像世界も見ものだ。
引用元: トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 シアター大都会で「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(3D吹替)」を見てきました。本当は3Dでは見たくないのですが、丁度良い時間帯のはこれしか無く、せっかく夫婦50歳割引なのに泣く泣く+300円支払うことになりました。2作目はまだ見てなかったので多少ストーリーに違和感があったりしましたが、2時間半の上映時間があまり気にならない感じで楽しめました。

2012

マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。
引用元: 2012 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 マヤ歴での2012年終末説がらみで公開当時は面白そうだと思ったものの映画館までは行かず、以前にWOWOWで放送したのを録画しておいた「2012」をやっと今頃見ました。東日本大震災の後だけに色々と考えさせられる映像ではありましたが、みんながみんな自分の事しか考えていないような人ばっかりで、最後の危機を回避したシーンも基はと言えば主人公のせいだし、どこで感動したらいいのか困ってしまいます。

SUPER 8/スーパーエイト

ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。
引用元: SUPER 8/スーパーエイト 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 もう夫婦50歳割引が適応になる歳になってしまっているため、二人で映画を見に行った方が安上がりだということをかみさんにばれてしまい、映画を見に行くことになってしまいました。巷での評判が良さそうな「SUPER 8/スーパーエイト」を見ることになったのですが、シアター大都会では上映2週目にしてシアター5という小さめな部屋になっていて、土曜日の一番最初の回では10人くらいしか入っていませんでした…。
 確かにETのような第9地区のような映画でしたが、あの女の子がダコタ・ファニングの妹だというのはちょっと信じられませんでした。パンフレットを見るとまだ13歳ということで確かに年齢的にはそうなのでしょうが、身長的には姉を追い越しているような…。

マチェーテ

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる『グラインドハウス』内で流れた偽の予告編を基に、ロドリゲスが長編映画として製作したエロとバイオレンス満載のB級アクション。ナイフの使い手、マチェーテが元メキシコ連邦捜査官の職と妻子を失い、アメリカで陰謀に巻き込まれ、宿敵と相まみえる激闘を描く。ロドリゲス監督作品ではおなじみの俳優ダニー・トレホを主演に、ジェシカ・アルバやロバート・デ・ニーロやリンジー・ローハンなど豪華競演陣がB級映画に溶け込み、手に汗握るエンターテインメント作品に仕上がった。
引用元: マチェーテ 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 かみさんが借りてきたDVDの「マチェーテ」を見ました。最初っからいきなりクライマックス的な展開で、駄目な人ならここで脱落してしまいそうですが、ここは笑って見るしかありませんでした。主役のダニー・トレホはちょくちょく見た顔でしたが、この俳優さんを主役にするのは思い切ったキャストだと思ったところ監督のいとこだったとは…。ジェシカ・アルバとかミシェル・ロドリゲスといった女優さんやロバート・デ・ニーロやスティーヴン・セガールやトム・サビーニとか色々楽しめました。ただ、こういったのを笑って楽しめるというのも教育上良くないというか…。

オーメン

6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。
引用元: オーメン 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 6月6日となると毎年頭に浮かぶのは映画「オーメン」です。リメイクされた「オーメン(2006年版)」もあったようですが、やはり1976年公開の第1作はかなりインパクトがありました。あの頃は面白い映画があったと思うのは自分が歳食ったからだろうか…。

ヤギと男と男と壁と

ジョン・ロンスン原作のノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」を基に描く娯楽作。アメリカ軍に実在したという、ラブ&ピースの精神で世界を救おうとする特殊エスパー部隊のぶっ飛びのエピソードの数々が披露される。物語の語り手に『天使と悪魔』のユアン・マクレガー。彼を無謀なミッションに巻き込む男を、『マイレージ、マイライフ』のジョージ・クルーニーが熱演する。次々と登場するおよそ軍隊とは思えないへなちょこ技に大爆笑。
引用元: ヤギと男と男と壁と 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 かみさんがどうしても見たいと借りてきた「ヤギと男と男と壁と」のDVD。ユアン・マクレガー、ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ケビン・スペーシーとある意味豪華な人たちがトンでもない役どころを演じていました。面白いことは面白かったのですが、つい途中で気を失っていた時間があったようです…。

アンストッパブル

実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。
引用元: アンストッパブル 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 アンビリーバボーだったかで、実際の貨物列車暴走事故の様子を見た記憶がありますが、それを基にした映画の「アンストッパブル」を見ました。前に見た、イギリスだったかの鉄道作業員の映画を思わせるようなやる気の無い作業員達ばっかりで、実際の現場でもこんなもんだろうなと思いながら見てしまいます。電話で指示をする本部の偉いヒトはいつも間違った指示をすると言うのも実際にあったりする訳で…。これは映画館の大画面・大音響で見た方が良さそうです。

RED/レッド

ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチら大物俳優たちが集結したスパイ・アクション・ムービー。今や規則正しい引退生活を送る元CIAのエージェントが、ある襲撃事件をきっかけにかつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子を生き生きと描く。メガホンを取るのは、『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ。リタイアしたものの、かつてはすご腕のスパイだった彼らの華麗な技に見ほれる。
引用元: RED/レッド 映画/作品情報 – Yahoo!映画.

 予告を見て見たいと思っていたRED/レッドを見ました。ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンが出ていたら面白くない訳が無いと言うことで、この前のエクスペンダブルズと同様に何も考えずに楽しく見ることが出来ました。元CIAエージェントが襲撃されることになったのか、というあたりは今ひとつ説得力にかけるような…。

エクスペンダブルズ

『ランボー 最後の戦場』でも監督、脚本、主演を務めたシルヴェスター・スタローンが今回も同様に一人三役をこなしたアクション超大作。腕利きの傭兵(ようへい)チームのメンバーたちが、命懸けの危険な任務に挑む姿を描く。出演者もジェイソン・ステイサムにジェット・リー、ミッキー・ロークにブルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガーと夢のような面子が一同に集結。彼らが挑む迫力の肉弾戦や銃撃戦、過激な爆破シーンに息をのむ
引用元: エクスペンダブルズ 映画/ 作品情報 – Yahoo!映画.

 かみさんがゲオから借りてきた「エクスペンダブルズ」を見ました。とりあえずはストーリーなど気にせず、出てくる俳優陣と戦い・爆破シーンを楽しめば良い映画。スティーヴ・オースティンやランディ・クートゥアと言ったプロレスラー・格闘家が出てくるのもマニアには楽しめる所でした。

運命のボタン

ボタンを押せば大金が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬという究極の選択を迫られた夫婦の運命を描くスリラー。『アイ・アム・レジェンド』の原作者リチャード・マシスンの短編小説を基に、『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督が不条理な世界を作り上げた。主演はキャメロン・ディアス、『スーパーマン リターンズ』のジェームズ・マースデンとフランク・ランジェラが共演。100万ドルの大金か他人の死か、人間のモラルに迫る究極の選択の行方から目が離せない。
引用元: 運命のボタン 映画/ 作品情報 – Yahoo!映画.

 WOWOWでやっていたので「運命のボタン」を見てみました。最初から見られなかったし、途中で気を失っていたりしたのですが、どうにもこうにも後味の悪い映画でした。