壊れた宇宙船の内部で発見された謎の物体、それは全宇宙をも支配できる力を秘めたカオス・ジェネレーターだった。宇宙船の残骸をはじめ、金になりそうなスクラップを回収する“宇宙の掃除屋”スカベンジャーズは、カオス・ジェネレーターを手に入れたために激しい争奪戦へと巻き込まれていく……。激しいスペースバトルシーンに加え、個性的な宇宙船のデザインなども見どころだ。仲間が死んでもクローンで復活させることができるが、遺伝子が劣化するため回数には限度があるといったSFディテールも面白い。
情報源: 超時空戦記 レヴェレーター | WOWOWオンライン
録画してあった「超時空戦記 レヴェレーター」 を見てみました。番組説明を見たら面白いかもと思って録画しておいたのですが、最初から良くわからない展開で、途中で気を失いかけたこともあってか、最後まで良くわからないお話しでした。最後に死んだはずの人物が何も無かったかのようにいたのが理解出来ていなかったのですが、「仲間が死んでもクローンで復活させることができる」と言うことだったのだろうか。ラストで次回作をほのめかす感じでしたが、本気でシリーズ化しようとしていたのかも謎です。
2003年に公開され好評を博した韓国映画「猟奇的な彼女」のその後を描くラブコメディー。美人で狂暴な“彼女”と別れ、失意のどん底にいたキョヌ。そんなある日、中国に旅立っていた幼少期の初恋相手と再会。二人は、子供の頃に交わした結婚の約束を思い出し……。主人公キョヌを前作に続きチャ・テヒョンが、相手役の“彼女”をガールズグループ、f(x)のビクトリアが演じる。共演は「私を忘れないで」のペ・ソンウ、「デスノート Light up the NEW world」の藤井美菜。脚本を「殺人の輪廻」のイ・ドンハが担当。監督は「夏物語」のチョ・グンシク。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。
情報源: もっと猟奇的な彼女 | 映画-Movie Walker
録りだめ分を消化するために「もっと猟奇的な彼女」 を見ました。「猟奇的な彼女」 の続編と言う事で女優さんは綺麗なのですが、ストーリー的には「猟奇的な彼女」の方が良かったような感じです。史実とはかけはなれた展開でも「チャングム」とか「奇皇后」とかの韓流時代劇の方はまだ楽しめますが、現代物の韓流ドラマはなかなか良いのには巡り会えません。
BSでやってたのをVHSに録画してあったはずなのですが、大量のVHSテープを断捨離した時に捨ててしまっていました。というわけで、かみさんがAmazonで見つけて速攻で注文した「IT」のBlu-rayが届いたので見ました。大まかなイメージしか覚えておらず、進んでいくうちになんとなく思い出していくというパターンでしたが、最後の部分のCGのショボささえ無ければ、逆に今のやつよりも良い映画のように思えます。
ダニエル・クレイグが金髪&タトゥーの爆破のプロを演じ、大胆な大金強奪計画に挑む姿を描くクライム・アクション。スティーヴン・ソダーバーグが『恋するリベラーチェ』以来4年ぶりに監督を手がけ、チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ヒラリー・スワンクら豪華な顔ぶれを迎えて、ユニークなドラマを作り上げた。
情報源: ローガン・ラッキー| 映画-Movie Walker
あまり観たいとは思ってなかったのですが、かみさんが見ると言うので「ローガン・ラッキー」 を観て来ました。「オーシャンズ11」 の監督らしいのですが見た記憶もなく、それほど期待していなかったのですが、酷い悪党が出ることもなくどちらかというとほんわかした感じで終わり、結構いい映画でした。
スティーヴン・キングの代表作として、過去にテレビ映画化もされた人気作が原作のホラー。平和な田舎町に突如現れた“それ”の恐怖に立ち向かう子供たちを描く。全米公開時には社会現象となるほどのヒットとなった本作の監督を手がけるのは、ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた『MAMA』で注目を集めたアンディ・ムスキエティ。
情報源: IT/イット “それ”が見えたら、終わり。| 映画-Movie Walker
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」 を観て来ました。以前に観た記憶のある「IT」よりも子供たちが若干大人びているように見えました、今回は第1章らしく、第2章はいつ頃になるのだろうか?それにしても邦題のサブタイトルはいただけません。なぜこんなのをつけるのだろうか。自分たちが見る映画にしては若い子たちが多かったのはこのサブタイトルに釣られて来ているのでしょうか。
1997年1月14日に他界したキン・フー監督が、1967年に台湾で製作。東南アジア全域で、当時まで興行成績第1位だった「サウンド・オブ・ミュージック」を抜く未曽有の大ヒットを記録し、後にブルース・リーの人気がブレイクする下地を作ったとされる記念碑的要注目作だ。日本では1995年の第8回東京国際映画祭で上映され、当時の映画ファンの歓声を浴びた。キン・フー監督に大きな影響を受けたツイ・ハークのプロデュースにより、1992年にはリメイク版「ドラゴン・イン 新龍門客棧」も作られた。
情報源: 残酷ドラゴン 血斗竜門の宿 | WOWOWオンライン
キン・フー特集の二つめ。今日は「残酷ドラゴン 血斗竜門の宿」 です。随分昔に見た「ドラゴン・イン 新龍門客棧」 がこれのリメイクだとは知りませんでしたが、かみさんはわかっていたようです。舞台と設定は同じでも随分とテイストが違っていました。ドラゴン・インではドニー・イェンが演じたラスボス的な宦官の曹ですが、こちらの方は3・4人掛かりでやっと倒すことが出来たような更に強い設定となっていました。
中国語圏で人気が高い時代劇アクション“武侠映画”というジャンルを確立しながら、1997年に惜しくも他界した世界的巨匠キン・フーが、監督第2作にして初めて武侠映画に挑み、京劇の要素を巧みに取り入れながら独自の活劇世界を切り開いた最初の傑作が本作。男装の女性剣士をりりしく好演したチェン・ペイペイは本作以後、「大女侠」をはじめ数々の武侠映画で活躍し、“武侠影后”として名をはせた。撮影を手掛けたホー・ランシャンは、日本が生んだアジア映画界の名カメラマン、西本正。
情報源: 大酔侠 | WOWOWオンライン
WOWOWでキン・フー特集をやっていたのを録画しました。今日はそのうちの「大酔侠」 を見ました。1966年製作と言う事で、京劇風の効果音とか殺陣も古くささは否めないのですが、それはそれで見ているうちに慣れてきました。伝説の武術の達人とダークサイドに落ちた兄弟子との対決は当時としては凄い特撮だったのでしょう。素直に負けを認めた兄弟子にあっさりしすぎと思いましたが、流石に簡単には終わりませんでした。
ジェーン・オースティンによる恋愛小説の金字塔「高慢と偏見」をウイルスが原因によるゾンビがはびこる終末世界に置き換え、ベストセラーとなった小説を映画化したアクション。カンフーを武器にゾンビと戦う5人姉妹の次女と、彼女らの住む屋敷の隣に越してきた大富豪の青年が次第に打ち解けていくさまがつづられる。
情報源: 高慢と偏見とゾンビ | 映画-Movie Walker
録画してあったシリーズで今夜は「高慢と偏見とゾンビ」 です。「高慢と偏見」のゾンビパロディなのですが、オリジナルを映画化した「プライドと偏見」 は見ていないのでこの映画のパロディとしての面白さは半減してしまっています。それを差し引いてもなかなか楽しめる映画でした。
自らの日常生活を描いた人気のコミック作家、ハービー・ピーカーの物語。“普通だけどおかしな日々”が、ハービー本人も登場するユニークな語り口でつづられる。
情報源: アメリカン・スプレンダー | 映画-Movie Walker
かみさんが知り合いから貰ったとかいうDVD-Rで「アメリカンスプレンダー」 を見ました。最初はちょっととっつきにくい感じでしたが、コミックの原作を書き始めたあたりから面白くなってきました。面白いキャラクターをTVショーで何度も出演させるのは昔のアメリカでも今の日本でもたいして変わらないようで…。
巧みな話術で女たちから1億円もの大金を騙し取った、実在の結婚サギ師・クヒオ大佐を堺雅人が演じるドラマ。彼と3人の女たちとのおかしくも滑稽な人間模様が描かれる。
情報源: クヒオ大佐 | 映画-Movie Walker
録画してあったシリーズで「クヒオ大佐」 を見ました。冒頭に湾岸戦争の頃の日本が金を出さなければいけなかったくだりがあり、社会派的な内容かと思っていたところ、途中からコメディモードになってしまいました。
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