「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「フランス特殊部隊RAID」

警察特殊部隊の入隊を目指す警官たちが訓練中、次々と騒動を起こしたり事件に巻き込まれたりすることから、米国の「ポリスアカデミー」シリーズを連想させる爆笑編だ。ただし本作では、いちばん暴走するのが女性の主人公ジョアナであるのがユーモラスかつ新鮮。ベタなギャグの連発に加え、派手なアクション、ロマンスもあり、多くの観客に対して間口が広い痛快娯楽作といえよう。ヒロイン役は「バツイチは恋のはじまり」のA・ポル。ウジェーヌ役の男優D・ブーンが監督も兼任。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: WOWOW

 WOWOW撮り溜めシリーズで「フランス特殊部隊RAID」を見ました。確かにポリアカを思わせるような展開ですが、舞台がフランスなのでピンクパンサーのクルーゾー警部の方が近いかも知れません。途中で見るのをやめてもよさそうな気もしましたが、とりあえずは最後まで見てそれなりに見ていられました。

「カメラを止めるな!」


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018ゆうばりファンタランド大賞を受賞したサバイバル・コメディ。山奥の廃墟に来た自主映画クルーはゾンビ映画の撮影を開始。やがて本物のゾンビが現れクルーを襲撃しても、監督は嬉々として撮影を続行するが……。ワンシーン・ワンカットで描かれる思わぬ事態に直面する撮影隊の様子と、その裏側をコミカルに描写。監督・俳優養成スクールENBUゼミナール主催のシネマプロジェクト第7弾として制作された。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」内の1編「猫まんま」を手がけた上田慎一郎。劇中内の作品「ワン カット オブ ザ デッド」は、ゆうばり叛逆映画祭2018特殊効果賞、優秀作品賞を受賞した。2017年11月4日より開催されたイベント上映を経て、2018年6月23日より劇場公開。2018年8月3日より全国拡大ロードショー(配給:アスミック・エース=ENBUゼミナール)。

情報源: カメラを止めるな!| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「カメラを止めるな!」をファボーレまで行って見てきました。始まってしばらくはなんでこんなのが評判が良いのか理解に苦しむ状況でしたが、後半に入ってからは加速度的に面白くなってきました。映画館内であれだけ笑いが巻き起こったのは随分と久しぶりのような気がします。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」


スゴ腕エージェント、イーサン・ハントの活躍を描く、トム・クルーズ主演の大人気スパイ・アクションシリーズ第6弾。何者かに盗まれたプルトニウムによる同時核爆発を未然に防ぐというミッションに、イーサンとIMFのチームが挑む。前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に引き続き、クリストファー・マッカリーが監督を務める。

情報源: ミッション:インポッシブル/フォールアウト| 映画-Movie Walker

 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観て来ました。多分スタントだと思いますが、トムクルーズが元気すぎです。このシリーズは初期の頃はあまり見ようとは思わずに映画館で見ることは無く前作を初めて映画館で見たのですが、1作目から続けて見ていればもっと色々と感情移入出来ることが出来たのかもしれません。

「フレンチ・ラン」


CIA捜査官とスリのはみ出し者コンビをイドリス・エルバとリチャード・マッデンが演じるバディ・アクション。パリ市街で爆弾テロが発生。一時嫌疑をかけられたマイケルのスリの腕前を見込んだCIA捜査官ブライアーは、彼に協力を持ち掛け、真犯人を追う。大規模テロを防ぐためパリを駆け巡る二人を、「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のジェームズ・ワトキンス監督が描く。

情報源: フレンチ・ラン| 映画-Movie Walker

 二日続けてWOWOW撮り溜めシリーズ。今日は「フレンチ・ラン」を見ました。昨日見た「ボン・ボヤージュ〜家族旅行は大暴走〜」の主人公の役者さんが出てました。CIA捜査官と誰かがコンビを組んで事件を解決と言うのは結構あるパターンだとは思いますが、なかなか面白く見ることが出来ました。フランス映画は警察官が腐敗していると言うのはお決まりの設定なのでしょう。

「ボン・ボヤージュ〜家族旅行は大暴走〜」


制御不能になった車の中という密室で繰り広げられる騒動を描き、本国フランスで大ヒットを記録したコメディ。楽しいはずのバカンスに出かけた一家が、車の故障で度重なるトラブルに見舞われた挙句、家族の危機を迎える姿がつづられる。監督はハイテンションなコメディ『世界の果てまでヒャッハー!』で人気を博した二コラ・ブナム。

情報源: ボン・ボヤージュ〜家族旅行は大暴走〜| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ボン・ボヤージュ〜家族旅行は大暴走〜」を見ました。いきなりロバート・ダウニーjrが出てきたと思ったら、ちょっとだけ似てたフランスの俳優さんでした。ちょうど娘2号の車でクルーズコントロールは高速道路で便利だという話をしていたところなので、ちょっと笑えない部分もあったりします。クルーズコントロール程度ではこんな事態にはならないとは思いますが、自動運転が主流になってきた時にはあり得そうな話です。それにしてもフランス人の感性にはちょっと付いていけないところです。

「バニラ・スカイ」


トム・クルーズが、スペイン発の異色サスペンス「オープン・ユア・アイズ」の映画化権を得て製作・主演を務めた話題作。絶世の美女ソフィア役をペネロペ・クルスが再演。

情報源: バニラ・スカイ| 映画-Movie Walker

 かみさんが借りて来た「バニラ・スカイ」を見ました。最初のうちは主人公が単に嫌な感じの男だったりするし、後半の方ではかみさん曰く「お岩さん」になっていました。最後でなんとか謎が解ける感じではありましたが、どうにも難しい映画でした。

「アメリカン・ウェイ」

現代アメリカを構成するありとあらゆる事象を次から次にコケにしてしまう海賊放送局の活躍を描くブラックコメディ。エグゼキュティブ・プロデューサーはキース・ケーヴル、製作はローリー・ケラーとポール・コーワン、監督はモーリス・フィリップスで本作品デビュー作になる。脚本はスコット・ロバーツ、撮影はジョン・メトカーフ、音楽はブライアン・ベネットが担当。出演はデニス・ホッパーほか。

情報源: アメリカン・ウェイ | 映画-Movie Walker

 何故かかみさんがAmazonから入手した「アメリカン・ウェイ」を見ました。海賊放送局と言う事で、パイレーツロックとも似通ったような話かと思いきや、流石に制作された時代が違うせいかぶっ飛び具合がだいぶ違ってました。

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」


最新技術によって現代に甦った恐竜たちをリアルなCG映像で描き、世界中で大ヒットを記録した人気シリーズの第5弾。大惨事に襲われて放棄されたテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で自由に暮らす恐竜たちが、突然の火山噴火で生死の危機にさらされ、彼らを巡る人間たちの思惑が交錯する。クリス・プラットらが前作に引き続き出演する。

情報源: ジュラシック・ワールド/炎の王国| 映画-Movie Walker

 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を見てきました。ちょうど良い時間帯のは2D吹替しかありませんでした。吹替は前作と同じ俳優さん達がやっていたので逆に違和感が無いと言うべきなのかも知れませんが、話題作りのためにちゃんとした声優さんを使わずに俳優さんがやるのは勘弁して欲しいところです。ストーリー展開は予想通りの部分がほとんどでしたが、遺伝子操作がらみでクローンの事とか、こうするしか無いのだろうがその後どうするの?とか、次回作も決まっているようでほんとにどう決着をつけるのでしょうか。

「ザ・キング・アーサー外伝」

聖剣伝説のその後を描いた“キング・アーサー”アナザーストーリー。アーサー王が息子モードレッドと刺し違えて絶命した後、モードレッドは聖杯の力によってよみがえり、暴君として国を支配していた。一方、たくましい青年に成長したアーサーの隠し子が運命に導かれるように聖剣エクスカリバーを託され、モードレッドとの避けられない戦いへと向かっていく。魔法使いマーリンや魔女モルガナ、湖の乙女など、アーサー王伝説の要素を巧みに取り入れつつ、いかにもありそうに組み上げられた異伝を楽しみたい。

情報源: ザ・キング・アーサー外伝 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・キング・アーサー外伝」を見ました。キング・アーサーではなくその息子の話ではありますが、つい途中で気を失ってしまいました。イギリス人にとってアーサー王とエクスカリバーは大事な伝説のようです。

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」


『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの知られざる過去を描くSFアクション。愛機ミレニアム・ファルコン号や相棒チューバッカとの出会い、ソロが愛すべき悪党になっていくさまが描かれる。新鋭オールデン・エアエンライクが若き日のソロを演じる。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』のヒットメーカー、ロン・ハワード。

情報源: ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー| 映画-Movie Walker

 娘1号と映画館で待ち合わせて「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を見ました。公開直後の土曜日朝イチで一番大きい会場でしたが、その割には観客は30人もいたかどうかと言うところでした。日本よりも先行上映している国の評判はあまりよろしく無いみたいなので、それほど期待値を高めずに見始めましたが、自分にはこれまでのスターウォーズ作品と同様に楽しむことが出来ました。チューバッカとプレミアム・ファルコン号が出てくればそれで充分と言うようなところもあったのかも知れませんが…。