「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「奇蹟がくれた数式」


インド人数学者ラマヌジャンと、イギリス人の大学教授G・H・ハーディの友情を描く、実話を基にした人間ドラマ。第一次世界大戦下のイギリスを舞台に、身分も国籍も違う2人の数学者がさまざまな困難を乗り越え、絆を深めていくさまがつづられる。『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテルがラマヌジャンを演じる。

情報源: 奇蹟がくれた数式| 映画-Movie Walker

 WOWOW録り溜めシリーズで「奇蹟がくれた数式」を見ました。実話を基にした映画らしいのですが、天才数学者の導いた公式は神が授けてくれたものだと言うのはある意味真理なのかも知れません。もし奥さんが英国に渡っていたら人種差別で大変な目にあっていたのかもしれないと思うと、母親が奥さんの手紙を全て隠しておいたのはもしかしたら正解だったのかもと思ったりします。

「キング・オブ・エジプト」


古代エジプトを舞台に、恋人を奪われた人間の青年が、神々の王座を巡る争いに巻き込まれていく姿を描くアドベンチャー。『マレフィセント』で王子役を演じたブレントン・スウェイツが盗賊の青年を、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンがその恋人を演じる。監督は『ノウイング』のアレックス・プロヤス。

情報源: キング・オブ・エジプト| 映画-Movie Walker

 最近WOWOWでやってた「キング・オブ・エジプト」を見ました。神と人間が共存している古代エジプトと言う設定ですが、神々が人間よりも1.5倍くらいのサイズだったりするところはわかりやすいポイントでした。エジプト神話についてはほとんど知らないので「この神は誰?」とかあったりで、あんまり期待していなかったのですが、結構面白い映画でした。

「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」

死体妖怪キョンシーと戦う「霊幻道士」で弟子役だったチン・シュウホウが師匠役で出演するホラーコメディー。昼は街の清掃局として働く秘密組織・キョンシー退治局に迎えられ修行する学生チョンティン。彼は噛まれてもキョンシー化しない免疫の持ち主だった。ほか、「霊幻道士3 キョンシーの七不思議」でインチキ道士を演じたリチャード・ンが局長に、「イップ・マン 継承」のベイビージョン・チョイが不思議な体質を持つ新米に扮する。特集上映『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション 2017』の一作。

情報源: 霊幻道士 こちらキョンシー退治局| 映画-Movie Walker

 今日も借りて来た「霊幻道士 こちらキョンシー退治局」を見ました。昔結構喜んで見ていた「霊幻道士」シリーズの最新作のようですが、昔のシリーズに出ていた俳優さんたちも出ていたようです。とにかく女キョンシーの可愛らしさに尽きると言っても過言ではなさそうです。

「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」


クエンティン・タランティーノもその才能を絶賛する俊英エドガー・ライト監督の新作。多くの映画への愛情を詰め込み、熱血警官の奮闘を描くアクション・コメディだ。

情報源: ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!| 映画-Movie Walker

 ゲオから借りて来た「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」を見ました。サイモン・ペグ主演でいつもの人たちが登場し、イギリス映画だけあって結構グロいところもありました。

「バッドサンタ」


「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ監督が、サンタクロースに扮した泥棒の騒動をつづるコメディ。下品で女好きで大酒飲みという、史上最悪のサンタが登場!

情報源: バッドサンタ| 映画-Movie Walker

 クリスマスなので「バッドサンタ」を見ました。随分昔に見て強い印象があった映画でしたが、レンタル屋にも無くてかみさんがamazonのマーケットプレイスで入手したDVDです。「何で割った?」と言う台詞が強烈に残っていて大まかな設定くらいしか覚えていなかったことに気づかされました。

「シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]」

 かみさんの誕生日プレゼントとして本人のリクエストで「シャーロック・ホームズの冒険 全巻ブルーレイBOX [Blu-ray]」を購入しました。12/15に注文したのですが、プライム会員では無いこともあり誕生日から1日遅れで配達されました。早速ディスク1の第1話「ボヘミアの醜聞」を見ましたが、左右に黒枠(ピラーボックス)が入るのはしょうがないものの、懐かしく見ることが出来ました。こうなったらデビッド・スーシェの名探偵ポワロも手に入れたいところですが、あちらは全巻ブルーレイBOXと言う商品は存在していないようです。NHK BSでやっていたのをほとんど録画してあるのでそちらで我慢するしか無いか。

ブルーレイBOX

「バーニング・オーシャン」


2010年4月、メキシコ湾で作業中だったBP社の石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンで起こった大事故を映画化したスペクタクルドラマ。施設内に閉じ込められた作業員たちの決死の脱出、救出活動の行方が描かれる。命の危険を顧みずに救出作業に挑む主人公マイクをマーク・ウォールバーグが演じる。

情報源: バーニング・オーシャン| 映画-Movie Walker

 かみさんがゲオから借りて来ていた「バーニング・オーシャン」を見ました。実話を元にした映画と言うこともあってか後味はあまりよろしく無く、「現場の声を無視して自社の利益を追求してしまったがために起こった大惨事」と言うありがちなパターンです。これは映画館の大画面・大音響で見るべき映画だったようです。

「メッセージ」


SFファンから絶大な支持を受けるテッド・チャンの短編小説を映画化し、第89回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、音響編集賞に輝いたSFドラマ。突然、地球に襲来した異星人との交流を通して言語学者が娘の喪失から立ち直っていく姿が描かれる。主人公の言語学者をアカデミー賞では常連の演技派エイミー・アダムスが演じる。

情報源: メッセージ| 映画-Movie Walker

 近所にゲオが新規オープンしたと言うのでかみさんが借りてきた「メッセージ」を見ました。いきなり世界中に12隻の巨大飛行体が出現し、言語学者が軍に連れていかれてエイリアンと意思の疎通を図ると言う設定でしたが、言語学者の回想シーンだと思って見ていたのが実は違っていたと言う展開でした。エイリアンが8本足ではなく7本足のタコみたいで、足から墨のようなものを吐いて文字を描くと言うところがこれまでに無かった感じでしょうか。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」


エピソード6『ジェダイの帰還』の30年後の世界を描いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編。最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを巡り、帝国軍の残党、ファースト・オーダーと、彼らに立ち向かうレジスタンスたちとの戦いが繰り広げられる。『LOOPER ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督を務める。

情報源: スター・ウォーズ/最後のジェダイ| 映画-Movie Walker

 仮の眼鏡が出来たのでかみさんと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」をJ Maxシアター富山に観に行きました。2D吹替版と2D字幕版があり10分遅い9時30分開始の2D字幕版を選びましたが、開場待ちの人たちを見ると中高年夫婦が多いように思えます。1番大きいであろうシアター1だったこともあるのか、場内は真ん中辺に人は固まっていたものの、三分の一も入っていなかったように見えました。公開翌日でも土曜朝イチだからだったのかも知れませんが、このJ MAXシアターの先行きが少しだけ不安になりました。ストーリー自体は様々な評価があるようですが、自分は152分と言う上映時間が気にならないほど素直に楽しむ事が出来ました。

「ザ・コンサルタント」


田舎のさえない会計士と裏社会の殺し屋という2つの顔をもつ男が、犯罪組織や企業の不正を暴いていく様を描くサスペンスアクション。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ではバットマンというヒーローを演じたベン・アフレックが、アメリカの裏社会で暗躍するアンチ・ヒーローに扮し、新たな一面を見せる。

情報源: ザ・コンサルタント | 映画-Movie Walker

WOWOW録り溜めシリーズですが、ちゃんとした映画の「ザ・コンサルタント」を見ました。あまり期待していなかったのですが、そこは流石にまともなハリウッド映画と言う事で、結構面白く見入ってしまいました。途中でこいつが弟だと言うのはわかりましたが、ジグソーパズルの最後の1ピースを拾った少女については見込み違いしていたようです。