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「バーフバリ 王の凱旋」


2016年にインド映画史上最高の興行収入を記録した「バーフバリ 伝説誕生」の続編となる歴史アクション。遥か昔に栄えたマヒシュマティ王国。自分が伝説の英雄バーフバリの息子だと知ったシヴドゥは、父の命を奪った暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む。主演はインドで数々の映画に出演してきたプラバース。本作では主人公とその父の二役を演じている。

情報源: バーフバリ 王の凱旋| 映画-Movie Walker

 北陸では福井でしかやっていなかったのですが、金沢コロナシネマワールドでも上映してくれると言うので、娘1号と3人でわざわざ金沢まで「バーフバリ 王の凱旋」を見にいって来ました。流石に評判通りに冒頭からいきなりのクライマックス感で、141分間と言う上映時間も全く気にならないほどでした。

バーフバリ

ポンペイ2014

古代ローマ時代に栄えながら、紀元79年にベスビオ火山の大噴火によって火砕流にのまれ、一瞬にして地中に埋もれたという伝説の都市ポンペイ。その悲劇が、21世紀の現代イタリアに再現されるディザスターパニック。旅行でナポリを訪れていたアメリカ人家族が、ベスビオ火山の大噴火に遭遇、元特殊部隊員だった一家の父親が、家族を助けるため死力を尽くす。大噴火や火山弾、火砕流、そして迫り来る熱波などのスペクタクル場面と逃げ惑う人々のパニック描写が見どころだ。

情報源: ポンペイ2014 | WOWOWオンライン

 オリンピックの見たい競技をやってなさそうだったので、WOWOW録画シリーズで「ポンペイ2014」を見ました。誰も知った名前の役者さんは出ておらず、どうも最初から展開がB級テイスト。随所にツッコミどころを揃え、最後までもB級でした。

「ジオストーム」


衛星の暴走による地球滅亡の危機に立ち向かう人々の戦いを描く、ジェラルド・バトラー主演のスペクタクル・アクション。『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当するなど、ローランド・エメリッヒとのタッグで活躍してきたディーン・デヴリンが初監督に挑戦。最新データに基づいた、地球規模の同時多発災害の恐ろしさをリアルに映像化する。

情報源: ジオストーム| 映画-Movie Walker

 吹雪の中「ジオストーム」を見て来ました。11時50分からの上映時間なので、11時40分くらいにJ MAXシアターへのエスカレーターを上っていったのですが、白杖を持っている人とそれをサポートする人が何人もいて、そういった目に障害のある人たち用の上映があったようです。いつも通りにチケットとドリンクを購入し中に入ったのですが、上映が2番シアターなので入ろうとすると「DESTINY 鎌倉ものがたり」のポスターが貼ってあり「???」となりながら入りました。上映開始まで多少不安な気持ちもありましたが、普通に「ジオストーム」が始まり安心しました。ストーリー展開として現実味の薄いSF的映画でしたが、遠く無い将来に現実となる可能性はあるのだろうか。最後はアルマゲドン的になりそうな感じもありましたが、流石に今のハリウッド映画ではそれも無いだろうと思いながら見ていました。映画が終わって外に出てみるとポスターは「ジオストーム」に変わっていてホッとしました。

「スリー・ビルボード」


とある田舎町で起きた殺人事件にまつわる騒動の行方を描き、数々の映画賞で話題を呼んだクライム・サスペンス。『ファーゴ』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドが、亡くなった娘を思うがゆえに起こした騒動によって孤立していく母親を、ウディ・ハレルソンが町の人々から支持される警察署長を演じる。

情報源: スリー・ビルボード| 映画-Movie Walker

 かみさんと娘1号と三人でファボーレに行き「スリー・ビルボード」を見ました。なんか見てて辛い映画でした。

「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」


人間が直接、戦場で戦う事のない、無人偵察機による攻撃という新たな戦争の形を描くサスペンス。危険なテロリストの排除を巡って、様々な人々の思惑が交錯し、それぞれの戦場でのモラルが問われる。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のギャヴィン・フッドが監督を、コリン・ファースがプロデューサーを務める。

情報源: アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」を見ました。ヘレン・ミレン主演なので安心しながら見られると思ったのですが、ストーリーとしては時間との戦いでハラハラし通しでした。無人飛行機(ドローン)はたぶん十年くらい前では現実的では無かったはずなのに、現在ではおそらく映画のままだろうし、鳥とか虫もそのうちに現実となってくるのかと思うと不思議な感じがします。

「宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン」

地球からは見えない月の裏側“ダークサイド・ムーン”で人類最後の戦いが始まる! 人類が地球と月の2つの勢力に分裂した未来を舞台に、水資源の枯渇により、氷の状態で月面に蓄えられた水を求めて月植民地に攻め込んだ地球の“暗黒軍”と、かつて宗教対立により月に追いやられた植民地勢力の“追放軍”の泥沼の戦いを描いたSFアクション。物語は月側の追放軍の視点から描かれ、激戦の中で孤立した部隊が、やがて思わぬ秘密に接することに。月面での激しいスペースバトルと予想外のクライマックスに注目だ。

情報源: 宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズの「宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン」。C級っぽかったのですが、とりあえず見てみました。冒頭からなんともわかりづらく、流石にそのまま最後までは見られませんでした。早送りしてクライマックスぽいところを見たもののよくわからない結末になっていました。ここまでひどいのは初めてかも。

「バーフバリ 伝説誕生」


「マッキー」などテルグ語映画界で活躍するS.S.ラージャマウリ監督のスペクタクルアクション。村人に拾われ育てられたシヴドゥ。滝の上に向かった彼が出会った女戦士に協力し暴君が治める王国に乗り込んだところ、彼こそがこの国の王子であることを知る。CGを駆使し、親子三代に渡る数奇な運命を描く。インド映画として初めて全米映画興行収入トップ10入りを果たした。劇場公開に先駆け、第8回京都ヒストリカ国際映画祭にて上映された(上映日:2016年11月3日)。

情報源: バーフバリ 伝説誕生| 映画-Movie Walker

 WOWOWでやってた「バーフバリ 伝説誕生」。最初はちょっと分かりづらい展開でしたが、途中からは結構ハマってきて138分という長さも気にならないほどでした。続編の「バーフバリ 王の凱旋」は上映中なのですが、富山ではやっておらず金沢でさえも無しで福井か岐阜まで行かないと見られません。

「モアナと伝説の海」


南の島で育ち、“海に選ばれた少女”モアナの冒険を描く、ディズニー・アニメーションによる神秘的なストーリー。『リトル・マーメイド』や『アラジン』といったヒット作を送り出してきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務め、命を吹き込まれたかのような海を描く映像美と、ミュージカルナンバーで物語を盛り上げる。

情報源: モアナと伝説の海| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「モアナと伝説の海」を見ました。基本的にディズニーアニメとは距離を置いていて、期待せずに見始めました。だいぶ前に見た予告編で思っていたイメージとは違ってモアナが海に出るまでの話に結構時間が取られていました。ポリネシアの人たちのお話となっていましたが、日本人が「KUBO」を見たときのような細かい部分での違和感とかは無かったのでしょうか。

「おじいちゃんはデブゴン」


「燃えよデブゴン」シリーズのサモ・ハンが監督・主演・アクション監督を務めたカンフーアクション。一人暮らしで認知症気味の退役軍人ディンは、中国マフィアとロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた必殺拳で悪と戦う。出演は、「ファイヤー・ストーム」のジャクリーン・チャン、「グレートウォール」のアンディ・ラウ、「ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞」のフォン・ジャーイー、「わが家の犬は世界一」のリー・チンチン、ドラマ『遊剣江湖』のチュー・ユーチェン、「ドラゴン・ブレイド」のジェームズ・リー・ロイ。また、ユン・ピョウ、ユン・ワー、ユン・チウ、ツイ・ハーク、ディーン・セキ、カール・マッカ、フー・ジュン、ウィリアム・フォン、エディ・ポンといったサモ・ハンと関係が深い顔ぶれがゲスト出演している。

情報源: おじいちゃんはデブゴン| 映画-Movie Walker

 LAWSONに行ったついでに借りてきた「おじいちゃんはデブゴン」を見ました。後から気がついたのですが、昔からこのジャンルの映画は邦題が内容を表していない訳で、思ってたのとだいぶ違っていました。期待のアクションはあるものの、ストーリーとしては楽しく見るという訳ではありませんでした。昔はサモ・ハン・キンポーと言っていたようのが、今はサモ・ハンと言うのも今頃になって知りました。

「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」


日本の寓話をベースに、両親を殺された少年が辿る運命を描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション賞候補にもなったストップモーションアニメによるファンタジー。『コララインとボタンの魔女』のスタジオライカが、3Dプリンターを駆使し、表情の豊かな人形や、色彩豊かな映像を作り出した。監督は本作が初長編アニメ映画監督作となるトラヴィス・ナイト。

情報源: KUBO/クボ 二本の弦の秘密| 映画-Movie Walker

 巷で評判の「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」を見てきました。日本風ではありながら微妙に違うんじゃないかという部分だったり、結末がちょっとしっくりこなかったりと言うところはありましたが、流石に評判通りの映画でした。シャーリーズ・セロンやマシュー・マコノヒーがサルとクワガタを演じていたようですが、2D吹替版だったのでエンドクレジットを見るまでわかりませんでした。もし字幕版だったとしても声だけ聞いてこの二人が演じているのをわかっていたかと言うとちょっと怪しいですが。