「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「シェイプ・オブ・ウォーター」


鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が、人間と不思議な生物の種族を超えた愛を描く、ファンタジーテイストのラブストーリー。60年代、冷戦下のアメリカを舞台に、マイノリティが虐げられていた当時の社会情勢を反映させた物語がつづられる。サリー・ホーキンスが過去のトラウマで声を出すことができないヒロインを演じる。

情報源: シェイプ・オブ・ウォーター| 映画-Movie Walker

 今週はファボーレで「シェイプ・オブ・ウォーター」。悪くはない映画だとは思うのですが、どこか自分の中ではそれほど感動できない部分があったりしました。爺さんの髪の毛が生えたりケガが治ったりしていたので、最後は息を吹き返すの当然として、首筋の傷跡が治って声も出るようになるのかと思いきや、鰓になるという予想を裏切る結果でした。

「ドクター・ストレンジ」


元天才外科医の魔術師という異色のヒーロー、ドクター・ストレンジをベネディクト・カンバーバッチが演じるアクション。人智を超えた力を手に入れた主人公が世界を滅亡から救うために強大な敵に立ち向かっていく姿が描かれる。『地球が静止する日』のスコット・デリクソンが監督を務め、高層ビルや街が曲がったりする驚愕の映像で魅せる。

情報源: ドクター・ストレンジ| 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズですが、たまにはまともな映画という事で「ドクター・ストレンジ」を見ました。最初のうちはカンバーバッチ得意な自己中で嫌な奴を演じていました。VFXに目が追いついていきませんでした。

「ギャラクシー・スクワッド」

“オーストラリアン”と“エイリアン”を合体させた原題「Australiens」の通り、なぜかエイリアンの標的にされたオーストラリアを舞台に展開するおバカにして痛快なSFアクションコメディ。幼いころUFOを見たヒロインが超能力に目覚めた理由は? 圧倒的な科学力と戦力を持つ宇宙人が、なぜオーストラリアだけを攻撃するのか? そしてなぜタスマニアだけは除外されるのか? 数々の(くだらない)謎が、まさかと思う伏線とともに明かされるクライマックスには、いろんな意味で驚かされるだろう。

情報源: ギャラクシー・スクワッド | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ギャラクシー・スクワッド」。オーストラリア映画ですが、いろいろと作りは雑だったりしていたものの、逆にそれが味になっていたりで、なかなか面白い映画でした。残念なのはヒロインが27歳という設定なのに、40代くらいにしか見えないところで、もっとなんとかならなかったのだろうか。

「コンビニ・ウォーズ〜バイトJK VS ミニナチ軍団〜」


ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘、リリー=ローズ・メロディ・デップが初主演を務めるコミカルなホラー。女子高生と現代に復活したミニナチ軍団との奇想天外なバトルの行方が描かれる。『チェイシング・エイミー』のケヴィン・スミスが監督を手がけ、その娘ハーレイ・クイン・スミスがリリーの相方として出演する。

情報源: コンビニ・ウォーズ〜バイトJK VS ミニナチ軍団〜| 映画-Movie Walker

 先日見た「フリー・ファイヤー」で予告編を見て面白そうだった「コンビニ・ウォーズ〜バイトJK VS ミニナチ軍団〜」を借りて来て見ました。ジョニー・デップの娘が主演の一人でしたが、ジョニー・デップも本人とは思えない変装で出演していて、さらにはあの一斉を風靡したハーレイ・ジョエル・オスメントも登場していました。クローン人間が完全に成長する前にブレーカーが落ちて中途半端なクローン人間になってしまうとか、おバカ映画ということで楽しめました。

「セントラル・インテリジェンス」


「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演のアクションコメディ。高校時代はスーパースターだったが今はしがない会計士のカルヴィンは、当時いじめられっ子で今はマッチョなCIAのボブと再会。組織から追われるボブに助けを求められる。出演は、「ペット」のケヴィン・ハート、「ブリッジ・オブ・スパイ」のエイミー・ライアン、ドラマ『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポール、「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマン。監督は、「なんちゃって家族」のローソン・マーシャル・サーバー。

情報源: セントラル・インテリジェンス| 映画-Movie Walker

 2日続けての映画館は「セントラル・インテリジェンス」。何も考えずに楽しめる娯楽映画でしたが、「イジメは駄目絶対」のメッセージも盛り込まれていました。いじめられていた高校時代の体型(おそらくCG)に無理やりドウェイン・ジョンソンの顔にしたのは、他人の顔をはめ込むスマホのアプリを思い出してしまいました。

「グレイテスト・ショーマン」


19世紀なかばのアメリカでショービジネスの原点を築いた実在の興行師、P.T.バーナムをヒュー・ジャックマンが演じるミュージカル映画。他の人には真似のできない個性を持ったエンターテイナーを集めた型破りなショーで人々を驚かせたバーナムの半生が語られる。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主題歌賞を受賞したコンビが楽曲を手がける。

情報源: グレイテスト・ショーマン| 映画-Movie Walker

 娘1号と3人で「グレイテスト・ショーマン」を見て来ました。かみさんたちは県民会館でのイベントが終わってから合流ということで、席についたのは予告編が終わって本編が始まる直前でした。予告編で見たいと思ったのを裏切らない期待通りの楽しい映画でした。フリークたち個々にドラマがあるとは思うのですが、それを全部盛り込むわけにはいかないわけで、これはこれでまとめるしかなかったと思われます。

「ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち」

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」主演で一躍人気俳優となったレッドメインと、「ロード・オブ・ザ・リング」のS・ビーンが共演するダークテイストの冒険アクション。黒死病=ペストが猛威を振るう14世紀の英国を舞台に、黒死病が1件も発症していない村の調査という名目で、実は魔女を崇拝しているらしいその村を滅ぼすために派遣される騎士団と、そんな彼らの案内人を務める若き修道士を待ち受ける運命を綴る。極限状態で信仰心を試される青年修道士役に扮したレッドメインの熱演が見もの。

情報源: ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち」を見ました。こっちの方と思っていたのですが、日本未公開の映画だったようです。キリスト教徒じゃないと伝わらない部分が多いのかも知れず、どうにも後味の良く無い映画です。エディ・レッドメインとショーン・ビーンが出ているというのに日本で公開されていないのはなんとなくわかる気がします。

「ラザロ・エフェクト」


死からの再生という禁断の研究に足を踏み入れた科学者たちの恐怖を映し出すホラー。死者を蘇生させる「ラザロ血清」開発中に女性研究員が事故で死亡した。同じチーム内の婚約者は周囲の制止を振り切り血清を投与、彼女を蘇らせることに成功するが……。監督は「二郎は鮨の夢を見る」のデヴィッド・ゲルブ。出演は「ゼロ・ダーク・サーティ」のマーク・デュプラス、「クーパー家の晩餐会」のオリヴィア・ワイルド、「オデッセイ」のドナルド・グローヴァー、「X-MEN:フューチャー&パスト」のエヴァン・ピーターズ、「モスダイアリー」のサラ・ボルジャー。

情報源: ラザロ・エフェクト| 映画-Movie Walker

 オリンピックを見ることなく、WOWOW撮り溜めシリーズの「ラザロ・エフェクト」を見ました。よくあるB級映画テイストの始まりでしたが、まあそれなりに面白い展開がありました。脳の機能を10%しか使っていないところを、100%まで高めてしまうとこうなってしまうというのも、無理矢理感があって楽しめました。それにしても途中で消えたあの犬はどこに行ってしまったのだろうか。

「フリー・ファイヤー」


マーティン・スコセッシ製作総指揮、「ルーム」のブリー・ラーソン主演で2016年トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を受賞したアクション。銃の取引のため2組のギャングが場末の倉庫に集まる。しかし交渉がこじれ、突如銃撃戦となる。監督は、「ハイ・ライズ」のベン・ウィートリー。出演は、「第9地区」のシャールト・コプリー、「インセプション」のキリアン・マーフィ、「コードネーム U.N.C.L.E.」のアーミー・ハマー、「シング・ストリート 未来へのうた」のジャック・レイナー、「マレフィセント」のサム・ライリー。

情報源: フリー・ファイヤー| 映画-Movie Walker

 レンタルしてきた「フリー・ファイヤー」。どこかで観たことのある俳優さんたちですが、あまりにもお馬鹿な展開になっていました。最後の方に登場したお仲間も瀕死の奴にやられてしまったり、いい感じで終わりそうなところでもう一波乱あったり、不思議な映画でした。

「デッド・レイン」

天才的な金庫破りが、かつての栄光を再び夢見て犯罪にのめり込んでゆくクライム・サスペンス。ビクターは自動車の修理工として働いていたが、かつて巷を騒がせた金庫破りの過去を持っていた。あるとき、マイケルという男が現われ、彼に自分の立てた金庫破り計画に協力してくれるよう依頼する。一度は断るビクターだったが、生活が行き詰まっていたため、愛する家族のためにやむなく仕事を引き受ける……。

情報源: 解説・あらすじ – デッド・レイン – 作品 – Yahoo!映画

 かみさんがDVDを買ったや「デッド・レイン」を見ました。最初の方で多少気を失ってしまいましたが、クリストファーウォーケンとシンディーローパーという組み合わせでなんとなくほんわかな感じで終わってました。