自然を愛し、虫と語る風の谷の少女が、たったひとりで未来の地球を酷い争いから救う姿を描く。アニメ雑誌「アニメージュ」に連載された宮崎駿原作の同名漫画のアニメ化で、脚本、監督も「ルパン三世 カリオストロの城」の宮崎駿が担当。
情報源: 風の谷のナウシカ| MOVIE WALKER PRESS
「一生に一度は、映画館でジブリを。」と言うわけで、「風の谷のナウシカ」を36年(?)ぶりに映画館で観ました。テレビでは18回放送されているようで、その中で何回観たかは覚えていませんが、まさか今頃になって映画館のスクリーンで観ることになるとは思いもよりませんでした。シアターには結構若い人たちも多く、小さい子を連れた家族もいました。公開当時に実際に映画館で観ているはずなのですがあまり詳しい記憶が無く、同時上映の名探偵ホームズも見た覚えはあっても違うジブリ作品の時だったかも知れないし、流石に36年前は遠過ぎます。