
巨大な球体型UFOがニューヨーク上空に出現! 軍の攻撃をまったく受け付けない球体に、人類が打つ手はあるのか? 宇宙からの侵略者との戦いを描くSFアクション。
ニューヨーク上空に巨大な球体型の飛行物体が出現。その正体を探るため、宇宙学者のモロー博士がヘリで調査を行なうことに。球体は電波や赤外線には無反応だったが、レーザーを照射した途端、ヘリを攻撃し始める。これを受け、軍が球体を攻撃するも効果はなく、手ひどい反撃を受けてしまう。やがて球体は首都ワシントンDCに向け、ゆっくりと移動を開始する。さらに、同様の球体が多数地球に接近しつつあることが判明し……。
情報源: インデペンデンス・デイ2025 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「インデペンデンス・デイ2025」。昨日見た「エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅」と同様にいつものB級映画だと思いながら見始めましたが、登場人物の少なさや場面もチープな感じはあるもののこれまで見たバッタもんのインデペンスデイ2019、2021(「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」)、2022、2024とは違って鑑賞に耐える面白さがありました。

アメリカ大陸が割れる! 謎の群発地震を調査していた科学者は、9時間以内にマグニチュード10の巨大地震が発生することを突き止めるが? 戦慄のディザスターパニック。
ミズーリ州で地震や地割れが続発。地震学者ウェドル博士は、独自の調査で9時間以内にマグニチュード10の巨大地震が発生すると予測する。博士は知事に連絡を取るが、知事は以前博士が予測を外したことから信用しない。知事は断層を爆破して地震を止める計画を進めるが、博士は知事側のデータが誤っており、そのままでは地殻変動の連鎖で北米大陸が引き裂かれると気付く。この危機を回避すべく、博士は計画阻止に奔走するが……。
情報源: エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「エンド・オブ・アメリカ 合衆国壊滅」。同じ日にやっていた「インデペンデンス・デイ2025」とどちらを見ようかと言うことで今日はこれにしてみました。どちらにしても好物のB級映画です。「戦慄のディザスターパニック」映画として「合衆国壊滅」となっていますが、ミズーリ州の中だけで話が進んでいってしまいます。原題が”Continental Split”と言うことなので原作に責任は無さそうです。登場人物は最低限にストーリー展開も最低限にして巨大地震のCGを頑張っているようには見えました。

元米海軍兵は謎の男から、人類を滅ぼそうとたくらむ大天使ミカエルから世界を救えと命じられて……。全編、派手な見せ場を詰め込んだ、ユニークなファンタジーアクション!
2011年、イラクで戦った米海軍のガブリエルは名誉除隊したが、それから10年後のロサンゼルスで、戦場での記憶に苦しむ。そこでバルタザールという謎の男から、“平和の戦士”のチームを作って大天使ミカエルと悪魔の軍団から世界を救えと命じられる。ガブリエルはかつての戦友3人とともにヨーロッパのジョージアに向かうが、そこで別のチームと出会い、次々と現われるモンスターたちと戦ってから、ミカエルとの決戦に臨む。
情報源: アルティメット・ハルマゲドン 堕天使を撃て | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWでやっていた「アルティメット・ハルマゲドン 堕天使を撃て」をタイムシフト視聴。番組説明で面白そうだと思いながらもB級臭漂う雰囲気で始まりました。やり方次第ではもっと面白くなりそうな気もするのですが、このB級な感じも嫌いではありません。イラクでの最後のシーンで何が起きたのかを最後の最後に見せて種明かししてますが、無理矢理っぽかったりしているもののそんなに悪くは感じませんでした。最初の方に出てきた格闘家がもしかしてと思いましたが、エンドクレジットでランディ・クートゥアだと確認できました。エンドクレジットで同じ格闘家のジョシュ・バーネットが出ているのかと思いましたが、それは主人公のジョシュ・バーデットの見間違いでした。

2024年の映画界で大きく注目された話題作。内戦が勃発した近未来の米国。首都ワシントンに向かうジャーナリスト陣の視点から米国の混乱を描いた衝撃の戦争アクション。
近未来の米国。憲法で禁じられている3期目に入った独裁者的大統領に対し、国民の不満が募る中、米国ではカリフォルニア州とテキサス州からなる“西部勢力”とフロリダ州などの“フロリダ同盟”は大統領の辞任を求め、大統領がいる首都ワシントンに進撃していく。戦場カメラマンのリー、記者ジョエルなどジャーナリストたちはそんな異常事態を取材すべく首都ワシントンに向かうが、恐ろしいほどの無政府状態の混乱と対峙していく。
情報源: シビル・ウォー アメリカ最後の日 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが見たいというのでWOWOWで「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をタイムシフト視聴。どういった映画なのか知らずに見始めましたが、どうも自分があまり好きじゃなさそうな意識高い系のような雰囲気でした。ずーっと嫌な気分のまま進んでいきますが、最後のワシントンD.C.の戦闘場面だけは緊張感がありました。ただ、その戦闘シーンでジャーナリストがヘルメットも防弾ジャケットも無いまま突っ込んでいくところは現実にあることなのか気になります。
アーノルド・シュワルツェネッガーが“ターミネーター”を演じるSFアクションの名作。機械が人間を支配する未来から1984年のロサンゼルスへ送りこまれた殺人マシーン“ターミネーター”。その目的は人間側のリーダーとなる男の母親を抹殺することだった。一方、それを阻止しようと人間の戦士リースも未来から送り込まれる。両者の壮絶な戦いは…。監督・脚本はジェームズ・キャメロン。迫力の演出でこれが出世作となった。
情報源: 「ターミネーター」 – プレミアムシネマ – NHK
NHKBSで「ターミネーター」をリアタイ視聴。何度も見ているはずですがだいぶストーリー展開を忘れてしまっています。最後に溶鉱炉に沈んでいくシーンがあると思いながら見ていましたが、それは「ターミネーター2」の方でした。
アガサ・クリスティーの代表作をオールスターキャストで映画化したミステリー映画の名作。1930年代、アジアとヨーロッパを結ぶオリエント急行で起きた殺人事件をめぐり、名探偵エルキュール・ポワロが事件の真相を追う。シドニー・ルメットのユーモアを交えた演出、ショーン・コネリー、ローレン・バコールはじめ名優たちの見事なアンサンブルが高く評価され、イングリッド・バーグマンがアカデミー助演女優賞を受賞した。
情報源: 「オリエント急行殺人事件」 – プレミアムシネマ – NHK
NHKBSでやってた「オリエント急行殺人事件」をタイムシフト視聴。1974年版を見るのは2018年にレンタルで、2021年にNHK BSでと3回目です。毎回思うのですが、デヴィッド・スーシェ版の印象が強すぎてそれ以外の俳優さんが演じるポワロには違和感があります。しかし、この1974年版の方が原作に近いというのもあって微妙な気もちにもなってりします。
10世紀のヨーロッパで民衆を支配する暴君を討つべく、騎士と巨大なドラゴン(竜)のコンビが立ち上がる。壮大なスケールの見せ場を満載したファンタジーアドベンチャー。
恐怖政治を敷いた王が農民の暴動で死に、幼い王子アイノンも瀕死の重傷を負う。王子の側近である騎士ボーエンは、あるドラゴンから心臓の半分を譲られ、それによって王子の命は救われる。それから数年後、成長したアイノンも暴君となり、父親以上に民衆を苦しめる。ボーエンは後悔しつつ、ドラゴンの狩人となるが、最後のドラゴンとなぜか意気投合。ドラゴンをドレイコと名付ける一方、王が捜しているカーラという娘に出会い……。
情報源: ドラゴンハート | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ドラゴンハート」。1996年の映画ということですが、だいぶCGのクオリティが上がっていてドラゴンの動きがちゃんとしていました。ストーリーとしてはわかりやすいのですが、途中睡魔に襲われドラゴンが捕まるあたりの記憶がありません。
宇宙のかなたに投げ出されてしまったロビンソン一家。母なる地球に帰り着くことができるのか。名作SFドラマ「宇宙家族ロビンソン」を映画化したスペースアドベンチャー。
資源が枯渇した未来の地球。科学者ロビンソン博士は外宇宙に飛べるワープ装置“ハイパーゲート”を完成させ、家族とともに植民惑星を探す旅へ出発。直後、サービスロボットが暴走し、船はコントロール不能に。実は船医のドクター・スミスは反政府テロリスト一味で、一家抹殺のためロボットに殺人プログラムを仕込んでいた。メカに強い幼い息子ウィルの機転で一家は助かるが、地球に戻るすべを失った一家とスミスは宇宙を漂流する。
情報源: ロスト・イン・スペース | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ロスト・イン・スペース」。オリジナルの宇宙家族ロビンソンを見てないのですが、ロボットの造形はどこかで観た記憶があります。ファミリーもののストーリーだとどうしてもお子様向けな展開になってしまうのがちょっと残念な感じでした。

「マッドマックス」シリーズ第5作。前作の準主人公だった女性戦士フュリオサの過去を、彼女を主人公に描写。シリーズ名物のアクションはシリーズ最大級にスケールアップ!
世界の文明が崩壊してから数十年後。放射能汚染が進んだオーストラリアで、植物が豊富な“緑の地”で女性たちと暮らす少女フュリオサ。しかしオートバイに乗った一団に連れ去られ、その母親メリーは一団を追うが、メリーは一団に惨殺されてしまう。やがてフュリオサは大勢のギャングを操り、大物イモータン・ジョーと覇権を争うディメンタスのもとで彼の娘のように育つが、いつかディメンタスの集団から逃げ去りたいと願い続ける。
情報源: マッドマックス:フュリオサ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「マッドマックス:フュリオサ 」。劇場公開時に映画館で観てはいたのですがだいぶ記憶が薄れていて、ところどころで今後の展開を思い出しながら見てました。映画館で観た時にも感じていたのですが、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でのシャーリーズ・セロンのイメージが強すぎて、フュリオサが少し身長があれば良かったのにと思ってしまいました。

舞台はインド。母親の復讐に立ち上がるダークヒーロー、モンキーマンを描くアクション。製作者のひとりは「NOPE/ノープ」のJ・ピール監督。監督・主演はD・パテル。
インドの町ヤタナ。貧しい青年キッドは幼い頃、権力者に率いられた警官たちに母親を殺されたが、大人になった現在、その復讐を目指しながら、闇のファイトクラブで猿のマスクをかぶった悪役“モンキーマン”となって生きるための日銭を稼いでいた。やがてキッドは母親を殺した組織のアジトに潜入する方法を知ることに。一度は組織に抵抗を試みたが失敗したキッドはあるコミュニティーに救われ、そこからまたも組織との戦いに挑む。
情報源: モンキーマン | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWのタイムシフト視聴で「モンキーマン」。ハヌマーンがモチーフだろうと思いながら見始めましたが、以前見た「ハヌ・マン」ほどハヌマーンしていませんでした。直接的に母親を殺した署長がターゲットだとして最後にあの教祖を狙うのは良くわからない感じでしたが、森に住む人たちを追い出した張本人という事だろうと納得する事にしました。しかし最後に「サン(息子)と呼ぶな」と言ってたのは直接的な意味なのか比喩なのかわかりませんでした。
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