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「悪魔がみている」


女優でもあるR・ガライの長編監督デビュー作。「ゴッズ・オウン・カントリー」などのA・セカレアヌが演じる主人公トマスが、どこの国から来たのかなど説明的要素は徹底的に省き、映像、サウンド、俳優陣の熱演を重視した演出は緊迫感がたっぷり。トマスが見る悪夢と彼の現状がシンクロし、より恐ろしさを高めている。小品ではあるが、だからこそというべき工夫がそこかしこにあり、ホラー映画ファンは要注目だろう。共演は「ブレードランナー 2049」のC・ユーリ、「ヴェラ・ドレイク」のI・スタウントン。

情報源: 悪魔がみている | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「悪魔がみている」。不気味な雰囲気だけのようなイギリス映画。シスター役の人(イメルダ・スタウントン)は他の映画でも良く見る人でした。最後はそう来ましたか的なところもありましたが、主人公の過去と現在が交互に出て来たりストーリー展開はわかりづらく、やはりただ気持ち悪いだけみたいな感じで。いつものFilmarksでは面白かったとか高評価の人がいたりするのが不思議です。

「お名前はアドルフ?」


ヨーロッパで話題を集めた舞台『名前』の映画化。哲学者で文学教授のステファンと妻のエリザベスは、弟トーマスとその恋人をディナーに招く。ところが、トーマスが生まれてくる恋人の子どもの名前を“アドルフ”にすると公表したことで、事態は思わぬ方向へ。出演は「はじめてのおもてなし」のフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、「帰ってきたヒトラー」のクリストフ・マリア・ヘルプスト。監督は「ベルンの奇蹟」のゼーンケ・ヴォルトマン。

情報源: お名前はアドルフ?:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「お名前はアドルフ?」。2018年のドイツ映画で舞台の映画化のようです。てっきり「アドルフ」と名付けられてしまった男の子が大変な目に遭うと言ったお話かと思っていたのですが、全然違っていました。登場する人たち皆が面倒臭い性格のように見え、最後の場面以外はどうにも嫌な感じで展開していました。

「タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女」


ロシア帝国時代の首都で今も中世の面影が残るサンクトペテルブルクを舞台にした、ロシア製ファンタジー・アドベンチャー。作家夫婦に引き取られた少女クスーシャは、事故の衝撃で時間の渦にのまれ、異世界に迷い込む。そして邪悪な魔女と戦うことになり……。監督は、数々のドキュメンタリーのプロデューサーを手がけているアレクセイ・テルノフ。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

情報源: タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女」。2020年のロシア製ファンタジー・アドベンチャーらしいです。ストーリーが展開し始める事故のあたりまでは嫌な感じが続いていましたが、そこから先は薄汚れた感じのファンタジーの世界になっていきました。いつものFilmarksでの評価は良くないのですが、自分は意外と楽しめました。

「大河への道」


立川志の輔の創作落語「大河への道―伊能忠敬物語―」を、『記憶にございません!』などの中井貴一主演で映画化。「伊能忠敬」の大河ドラマを制作しようと奔走する千葉県の市役所職員が、史上初の日本地図を完成させた人物が伊能忠敬ではないことを知ってしまったことから始まる物語が描かれる。『二度めの夏、二度と会えない君』の中西健二が監督を務め、松山ケンイチ、北川景子らが共演。

情報源: 大河への道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS

 久しぶりのファボーレで「大河への道」。わざわざ映画館で見たいほどの映画では無いのですが、かみさんが友人から「今月いっぱいの優待券があるけど見たい映画がないから」と貰った優待券があったので一人で行って来ました。平日の9時過ぎに着いたのですがチケット売り場には行列が出来ていて、もう少ししたら行列も減るだろうと思い10分ほど様子を見ていましたがなんだかんだで行列が短くなることもなく、結局着いた時と大して変わらないくらいの行列に並ぶ事になりました。立川志の輔の創作落語が原作なのでどうかなとは思いましたが、そこは流石に中井貴一主演ということで随所に落語が原作であることを思わせる小ネタがちりばめられていたりもして、面白い映画でした。観客は中高年しかおらず、そのためか小ネタで笑わそうとする場面では何人も声を出して反応していました。

「ローグ・ウォリアー 全面戦争」

人類滅亡の危機をAIによって回避したものの、今度は人類を凌駕したAIによって地球を支配されるようになってしまった近未来。解放を求める人類はAIに戦いを挑むのだが……。製作も兼任したT・バーゾールが、人類の救世主となるヒロイン役に扮し、スタントも使わず激しいアクションに自ら挑んだSFアクション。共演は「ホビット」3部作のW・キルシャーなど。イタリアのメタルバンド“ラプソディー・オブ・ファイア”のA・スタロポリほかが担当した音楽も注目ポイントとなっている。

情報源: ローグ・ウォリアー 全面戦争 | 映画 | WOWOWオンライン

 今日もWOWOW撮り溜めシリーズで「ローグ・ウォリアー 全面戦争」。いつものごとくB級のSFアクション映画です。登場人物が少なく、壮大なテーマを描いているようなのですがそうは見えないと言うのがなんとも言えません。主人公の女性は制作も兼任しているようですが、1963年生まれということで2017年制作ということは撮影時に54才だったわけで、「スタントも使わず激しいアクション」にはいろんな意味で驚きです。いつものFilmarksの評価を見て楽しみます。

「エンディング・ワールド」

壊滅の危機に直面した地球の運命は? 地磁気が逆転、海面上昇で陸地の大半が水没し、磁場の減衰で有害な宇宙線が降り注ぐという未曾有のカタストロフィに襲われた地球を舞台にしたSFディザスターパニック。事前にこの危機を警告していたにもかかわらず、同じ科学者の妻にさえも信じてもらえずに職を辞した主人公が、やがて米国と欧州の2つの大型陽子加速器を使って磁場を復活させる壮大な計画に挑む。迫り来る超大型の津波や、高層ビルの上層部だけが突き出た水没した大都市などのビジュアルが見どころだ。

情報源: エンディング・ワールド | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「エンディング・ワールド」。やっぱりB級作品でした。地磁気消失とか、太陽フレアとか、二つの陽子加速器(アメリカのブルックヘブンとフランスのCERN)で特異点がどうのでブラックホールを作って危機を回避するとか、とても壮大なテーマなのですが随所にチープなエピソードが散りばめられていて突っ込んだら負けの世界です。やはりここはいつものフィルマークスでの口コミを眺めて楽しんだ方が良さそうですが、これもアサイラム作品らしくこうなったらアサイラム作品を追っていっても面白そうな気もします。