「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「SHOGUN 将軍」第一話 「按針」

徳川家康ら、歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。SHOGUNの座を懸けた、陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。
情報源: SHOGUN 将軍』公式サイト|ディズニープラス公式

かみさんが見てみたいというので巷で噂の「SHOGUN 将軍」をDisney+で。Disney+の字幕はたまに反応が遅く、表示されないこともありちょっと見辛かったりします。ところどころにそんな振る舞いをするのかと思うような部分はありましたが、概ね評判通りに変な日本という感じではなかったように思います。とりあえずは第一話だけですが、このあとどんな展開になるのでしょうか。

「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」

清水崇監督が生んだJホラー「呪怨」シリーズのハリウッド版を、S・ライミが製作に参加してリブート。ある屋敷に関わった人間たちが、呪いの連鎖に巻き込まれていく。森の中で、車に乗った状態の変死体が発見された。近くの道路が閉鎖されていたことから、遺体は何カ月も放置され、腐り切っていた。捜査を担当するマルドゥーン刑事は、所持品から、遺体が“レイバーン通り44番地 ”の住人だったと知る。そこは、かつての住人ランダース家に不可解な惨劇が起きた“ランダース事件”の現場だった。二つの事件の関連を調べに住所の屋敷に足を踏み入れた彼女は、ただならぬ存在の気配を感じ……。

情報源: ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」。「呪怨」のハリウッド版リメイクと言うことですが、最初にリメイクした「THE JUON 呪怨」をリブートしたとかよくわからない感じがします。冒頭だけ呪怨の家が出てきますが、そこからアメリカまで取り憑いて来たというのはご苦労さまなと思わされます。無事解決と思わせて最後の最後に嫌な思いをさせるというのも定番で、逆にそれが無い方が斬新だったかもしれません。

「ゴールデンカムイ」


人気コミックを山﨑賢人ら豪華布陣の共演で映画化したWOWOW FILMS作品。物語は「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」に続く。
明治末期。日露戦争の戦場で“不死身の杉元”と呼ばれた元軍人の杉元佐一は、北海道で砂金採りに明け暮れていたが、アイヌ民族が強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男“のっぺら坊”は金塊をある場所に隠し、その場所を記した刺青を受刑者24人の体に彫り、それらの刺青は全員で一つの暗号になるという。野生のヒグマに襲われた杉元は、自分を救ったアイヌの少女アシ●パ(●は小さいリ)と行動をともにするが……。

情報源: ゴールデンカムイ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWで「ゴールデンカムイ」。全巻無料の時に原作の漫画を見ていたしアニメも見ていましたが、実写版はちょっと映画館で見るほどでは無いなと思っていました。原作を知っている状況としてはそれなりに面白い映画ではあったと思います。WOWOWのドラマとして映画の続きを放映するということで、これまでは先にドラマがあって続きは映画でというパターンでWOWOWの契約者数を増やそうとしてるのが見え見えなのですが、果たしてこれで数字を伸ばせるのでしょうか。

「宇宙人のあいつ」


両親を早くに亡くした真田家4きょうだいの次男が、実は23年間家族に成り済ましていた宇宙人だと告白し……。中村倫也が宇宙人の主人公を演じた異色の家族コメディ。
早くに両親を亡くし、力を合わせて生きてきた真田家の4きょうだい。だが、次男の日出男が、実は自分が土星から来た宇宙人であり、23年間家族に成り済ましていたと告白する。日出男は人間の生態、とりわけ家族とは何かを調査していたが、いよいよ帰る日が近づいてきたという。宇宙人とはいえ長年家族として暮らしていた兄妹たちは、日出男をこれまで通り次男として扱い、彼が地球でやり残したことを果たせるよう協力することに。

情報源: 宇宙人のあいつ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWでやっていたので「宇宙人のあいつ」。見たらそれなりに面白いとは思いますが、基本邦画はあまり見ないものの「宇宙人」絡みということで見始めました。、ところどころに織り交ぜる軽いギャグがありますが、どうも自分には合わない感じでした。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」

ロンドンの家電量販店に勤める青年ショーンは、職場では冴えなく、家でも共同生活を送ってる親友のエドと自堕落な生活を過ごしていた。そしてその無気力さに業を煮やした恋人のリズに振られてしまう。すっかり落ち込んだショーンは遂に更正を決意する。しかしその朝街中では蘇った死者がさまよい歩き始めていた。人々が次々と死者の犠牲になる中、ショーンはエドと共に、リズを救い出そうと彼女の元に向かおうとするが…。

情報源: ショーン・オブ・ザ・デッド:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
 金沢シネモンド上映予定だという「ショーン・オブ・ザ・デッド」を、たぶんかみさんが知り合いから貰ったDVDがあったので見てみました。久しぶりに見るサイモン・ペグ&ニック・フロストが登場する映画ですが、DVDがあったのにこれまで一度も見ていませんでした。ニック・フロスト演じるエドがどうしようもない奴で、見ていてつい本気で怒りが込み上げてきそうでした。どう落とし前をつけるのかと思って見ていましたが、大体思っていた通りの展開になっていました。ショーンがおとりになってゾンビ達を引き連れて行った後のこととか、ダイアンがパブを出て行った後どうなったとか、エドがパブの地下貯蔵庫に取り残された後どうなったかとかが特典映像でコミック風に描かれていたのがなかなか良かったかと。

「死霊船 メアリー号の呪い」

人気実力派男優G・オールドマンが主演した戦慄のゴーストホラー。船長になる夢を持った男性は古い船を買い、家族や仲間とクルーズに出発。しかし船は悪霊に呪われていた。
フロリダ州。沿岸警備隊に娘2人と保護された母親サラは、警察に事情聴取される。サラの夫デヴィッドは釣り船の雇われ船長だったが、自分の船の船長になるという夢を抱き、競売に出された古い船“メアリー号”になぜか魅了され、すぐに購入してしまう。“メアリー号”は改装後、初のクルーズに出発し、デヴィッドとサラとその娘たち、リンジーとメアリーや、2人の仲間が乗り込むが、仲間のひとりは海上で異常な行動を起こし……。

情報源: 死霊船 メアリー号の呪い | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「死霊船 メアリー号の呪い」。ゲイリー・オールドマンとエミリー・モーティマーが登場していたのでそんな酷い映画ではないだろうと見始めました。ある程度予想できる展開でしたが、結末がちょっとお粗末な感じです。

「TAXi③」


プジョー406を駆る最速のタクシー運転手ダニエルが、今度は謎の強盗団を追ってアルプスの雪山を爆走する! L・ベッソン製作・脚本のコミカルカーアクション第3弾。
マルセイユ。エミリアンら市警の面々は、モンスタートラックでパトカーを踏みつぶす謎の強盗団の出現に手を焼いていた。捜査に追われるエミリアンは、恋人ペトラと会うこともままならず、2人の仲はぎくしゃくするばかり。一方、タクシー運転手ダニエルもまた、愛車の改造に熱中するあまり、恋人リリーに愛想を尽かされていた。そんな2人が久々にコンビを組み、強盗団のひとりを追ってついにそのアジトを突き止めるのだが……。

情報源: TAXi③ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「TAXi③」。スキー場が舞台というイメージがあったのですが、実際には最後の方で少し雪山シーンがあったくらいでした。冒頭シーンでスタローンが登場していたのにエンドクレジットではスタローンの名前がなかったのでそっくりさんかと思いましたが、ノンクレジット・カメオ出演ということのようです。

「インデペンデンス・デイ2024」


太陽系外惑星から持ち帰った謎の物質。その正体は人間をも吸収して増殖するナノマシン生命体だった! エリア51を舞台に宇宙生命体との戦いを描くパニックアクション。
エリア51地下の極秘研究施設に、探査船が太陽系外惑星から持ち帰った謎の物質が運び込まれる。それはなんと、極小サイズの機械=ナノマシンの性質を持つ生命体だった。負傷した研究者の血液を吸収して急激に増殖を始めた生命体は、危険物処理班を襲撃してさらに増殖する。霧のようにどんな隙間からも出入りし、ロボット状に変形して攻撃してくる生命体になすすべもない兵士たち。このままでは生命体が地上へ流出してしまう……。

情報源: インデペンデンス・デイ2024 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「インデペンデンス・デイ2024」。邦題はインデペンデンス・デイ2024とはなっていますが、原題は”Alien Apocalypse”というわけでお馴染みの似非「インデペンデンス・デイ」シリーズです。過去に20192022を見ているのでそれなりの覚悟で見始めました。流石に冒頭からツッコミどころ満載の展開で、最後は自分たちが地球を救ったみたいにしてますが、そもそもお前らの迂闊な行動が招いた結果だと言うわけなので、しかしそういったところを楽しむ映画なのは間違いありません。

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」


ホラーに強い米ブラムハウス社などが製作して、世界的にヒットしたスリリングムービー。廃墟と化したピザレストランで深夜、マスコットだったロボットたちが惨劇を起こす。
かつて目の前で弟が誘拐された男性マイクは弟を見つけたいと望み続けてきたが、自宅で同居している10歳の妹アビーを育てるため、薄給を受け入れ、1980年代に人気だったが廃業したピザレストラン“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”の夜間警備員になる。現在は廃墟のようになった同ピザ店では、かつて店のマスコットだったロボットたちがなぜか動き出してマイクは驚く。さらに店の周囲では、それから恐ろしい事件が続き……。

情報源: ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」。どうせB級ホラーだろうと思って見始めましたが、予想以上に面白かったりします。店内を壊しまくってロボット達にやられてしまった悪党達のことを女性警察官ヴァネッサが見つけたはずなのに警察沙汰になっていなかったのがそのままスルーされて話が進んで行って不思議だったり、黄色いウサギの中の人と職業カウンセラー(?)と同一人物だと言うことがと顔出しされても気づかずに後でネットで調べてわかったりしてました。

「スノーデン」


2013年6月、イギリスのガーディアン紙が、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を報じた。最高機密情報を提供したのは、NSAの職員で29歳の青年、スノーデンだった。なぜ、輝かしいキャリアを捨ててまで告発を決意したのか、ドキュメンタリー作家のポイトラスとガーディアン紙の記者グリーンウォルドが迫る。

情報源: スノーデン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 かみさんが見たいと言うことのでNHK BSでやっていた「スノーデン」をリアタイ視聴。この事件があったことは知っていましたが、実際にはどのようなことだったのかは詳しく知らずにいたので、興味深く見ました。といっても、ここで描かれていることが全て事実かというように思ってはいけないような気がします。