富山産業展示館テクノホールへ新日本プロレスをかみさんと見に行きました。いつものようにテクノホールに行ってみると係員が駐車場の誘導をしていました。建物の増築中のために駐車場が使えなくなっているために臨時駐車場に駐めないといけないようです。会場の中に入ってみると人がいっぱいいて、広い場内の2/3くらいのスペースを使い結構な数の椅子が並んでいました。NOAHだと1/3程度、ドラゴンゲートでも1/2程度だった記憶があるのですが、さすがに勢いに乗っている新日本プロレスです。客層もNOAHやDDTとは違って新日の各種Tシャツを着た若い人たちが多く随分と盛り上がっていました。しばらく新日本プロレスの中継を見ていないこともあり、どんな選手がいてどんなムーブをするのかよくわかっていないこともあり、ある程度新鮮な気持ちで見る事が出来ました。ただ、最近の観戦はほとんどが高岡エクールかテクノドームで見るまったりしたDDTやNOAH・全日本の大会だったりするので、ちょっと疲れてしまいました。
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オリンピックに相撲を
オリンピックの柔道やレスリングを見ていると、素人にはルールも難しく、ポイントで優勢になるとその後は指導を取られても相手にポイントを取られないようにするだけの試合展開に持ち込む事が多く見受けられます。相撲だったら素人でもわかりやすく、ポイントで優勢勝ちという事もないので、五輪種目に相撲を取り入れたら良いと思うのは素人考えなのでしょうか。裸にまわしが海外には受けが良く無さそうですが、世界選手権とかではスパッツにまわしで問題なさそうですし、2020年の東京大会でこっそりやれないものでしょうかね。
大相撲名古屋場所千秋楽
大相撲名古屋場所の千秋楽。なんとか3敗で踏みとどまった稀勢の里でしたが、日馬富士が白鵬を退け、日馬富士の優勝となりました。今回の白鵬では日馬富士には勝機はあまり無かったように見えました。12勝3敗ではあるものの準優勝なので、稀勢の里の綱取りは次の場所に持ち越し出来るでしょうが、確実に優勝しないと横綱昇進はあり得ないでしょう。照ノ富士もなんとか勝ち越しして大関陥落を免れたのは大きいような気がします。
大相撲名古屋場所十三日目
大相撲名古屋場所の十三日目。せっかく白鵬が3敗になってくれたのに日馬富士との2敗対決で負けてしまった稀勢の里。やはりこの人は大関止まりの運命なのかも知れません。
大相撲名古屋場所九日目
大相撲名古屋場所の九日目。高安と稀勢の里は1敗を守ったのですが、白鵬と日馬富士の両横綱がまさかの2敗目を喫してしまいました。白鵬は右足のつま先が引っかかったような感じでこけてしまうし、日馬富士は無駄にカチ上げを連発し、そこから引いてしまって自滅した感じです。この雰囲気は琴奨菊が優勝した時に似た感じのような気がして、稀勢の里にとってはとても良い流れになってきました。これで最後まで行ければ横綱の資格ありですし、ここから崩れてしまうのならばその資格は無いと言うことになるのでしょう。
大相撲名古屋場所五日目
大相撲名古屋場所の五日目。稀勢の里と白鵬がまさかの黒星となってしまいました。照ノ富士ももう少し連勝を伸ばせるかと思っていたのですが、土が着いてしまいました。五日目にして全勝は逸ノ城だけと言う荒れた名古屋場所となっていますが、この後まだまだ波乱は続くのでしょうか。
大相撲名古屋場所四日目
大相撲名古屋場所の四日目。昨日土がついた鶴竜が腰痛のために休場となってしまいました。今のところ稀勢の里は落ち着いた相撲を見せています。照ノ富士は先場所とは打って変わった感じで連勝中ですが、このまま崩れずに行って貰いたいところです。白鵬が栃煌山相手に横綱としてはみっともないくらいのカチ上げを見せていました。白鵬は栃煌山がお気に入りなのかも知れないと思い始めました。
NOAH高岡エクール大会「マサ北宮凱旋大会」
久しぶりにプロレスを生観戦しました。DDTやドラゴンゲートでも良かったのですが、ちょうど富山で試合があったのがプロレスリングNOAHでした。砺波市出身の北宮光洋選手が「マサ北宮」と改名してから初めての富山県での大会と言うことで、「マサ北宮凱旋大会」と銘打っていました。この選手の2011年9月25日のデビュー戦はテクノホールで生観戦していました。17時15分開場と言うことだったので17時20分頃に会場に着きましたが、玄関前にお客さんたちがいました。誰に聞くでもなく雰囲気で17時30分開場らしいとわかり、素直に開場まで外で待ちました。いったん席に着いてからパンフレットだけ買いに売店に行ったのですが、ちょうどマサ北宮選手のサイン会をやっていて売店スタッフがそちらにかかりきりになってしまい、なんとか別のスタッフに声をかけてパンフレットを入手しました。試合は全6試合で地方大会ではちょうど良い感じで、適度に場外乱闘もあり、メインイベントはもちろんマサ北宮選手が大活躍で勝利に貢献してめでたしめでたしでした。
大相撲5月場所千秋楽
大相撲5月場所の千秋楽。白鵬が全勝優勝するのか、というのと稀勢の里がこのままズルズルと行ってしまうのか、というあたりが見所でした。稀勢の里は先場所黒星の日馬富士でしたが、見違えるような取り組みで13勝2敗で今場所を終え、来場所も綱取りの場所となりました。白鵬は鶴竜にうっちゃりで逆転して全勝優勝となりました。鶴竜はあそこで外掛にいったことが白鵬のうっちゃりが決まりやすくなった感じで、前日の稀勢の里戦の良いイメージが残ってしまっていたのかもしれません。次の名古屋場所まで2ヶ月は大相撲なしの日々に戻ります。
大相撲5月場所14日目
大相撲5月場所の14日目。白鵬が先場所千秋楽で物議を醸した日馬富士戦。さすがに今回はまともな立会いで、無難に日馬富士を退けました。稀勢の里は1敗のままで白鵬にくっついていかなければいけないところを、なすすべもなく鶴竜に敗れてしまいました。これが今の稀勢の里の実力なのかもしれません。明日の千秋楽も負けて3連敗となると綱取りは白紙に戻ることになるのでしょうが、どうなるでしょうか。