「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲一月場所三日目

 大相撲一月場所の三日目。両横綱が1勝2敗となってしまいました。角番大関の豪栄道は三連敗で勝ち星なし。三日目にして三役以上で負けなしは新関脇の朝乃山のみで、最後までこの調子で行くとは思えませんが、七月場所には新大関の可能性もありそうです。序二段から這い上がってきた照ノ富士も三連勝のようで、こちらも楽しみです。

大相撲十一月場所十一日目

 大相撲十一月場所の十一日目。右眉尻を怪我してから精彩を欠いてしまった御嶽海は6敗目となってしまい、勝ち越しも危うくなってしまいました。1敗の白鵬を追うのは2敗の朝乃山に3敗の貴景勝・輝・正代・勢で、終盤に貴景勝か御嶽海あたりが白鵬に土をつけられればまた面白くなりそうですが、最後まで白鵬が独走してしまいそうです。

大相撲九月場所千秋楽

 大相撲九月場所の千秋楽。3敗が3人で千秋楽の取り組み次第では4敗にも優勝の可能性がありましたが、貴景勝と隠岐の海があたると言うことで御嶽海の3人の優勝争いに絞られていました。途中でずるずると落ちていくと思っていた隠岐の海が思ったよりも頑張っていましたが、流石に今の貴景勝には勝てません。御嶽海も遠藤を圧倒し決定戦となりました。どちらかと言うと御嶽海の優勝を期待していましたが、決定戦は御嶽海の完勝となりうれしい結果です。優勝インタビューの時に御嶽海のお母さんが投げキッスをしていたのが印象的でした。

大相撲九月場所十日目

 大相撲九月場所の十日目。予想通りに1敗の2人は2敗に後退。貴景勝、御嶽海、朝乃山は2敗を守ってます。上位陣との対戦を全て終えている朝乃山が有利にも見えますが、下位の相手に取りこぼすこともよくある話なので、やはり2人の関脇の優勝争いになると予想します。

大相撲九月場所九日目

 大相撲九月場所の九日目。3敗した鶴竜が休場して横綱不在となってしまっています。全勝の隠岐の海に土がつきましたが、優勝ラインは13勝2敗くらいになりそうです。そうなれば貴景勝か御嶽海あたりでしょうか。3敗ラインまで下がると朝乃山にも可能性がありそうです。1敗の隠岐の海と明生は流石にこのまま行けるとは思えません。・

大相撲九月場所初日

 大相撲九月場所の初日。いきなり白鵬が北勝富士に金星献上でした。日本国籍取得のために場所前の稽古がままならなかったと言う話もあるようですが、北の富士さんが言っていたようにちょっと負け方がよろしくなかったです。注目の貴景勝は怪我した右足がちゃんと動いているようで安心できそうです。朝乃山も御嶽海に初めての白星でしたが、この調子を続けられれば三役も行けそうな感じです。