大相撲の朝乃山が25日正式に大関に昇進し、伝達式の口上で「大関の名に恥じぬよう相撲を愛し、力士として正義を全うし一生懸命努力します」と決意を述べました。
情報源: 大関昇進の朝乃山「相撲愛し正義全う」 | NHKニュース
朝乃山の大関昇進が決まりました。幕内に上がって来て数場所の時点でいずれは大関までには行けるだろうと思って見ていましたが、思ったよりも早く駆け上がって来た感じです。問題として、最近は大関まで上がってから皆その位置を維持するのに苦労していて、そのうちに陥落してしまうと言うパターンが多い事。まだ若いので多分大きな怪我さえしなければもう一つ上の地位まで行けると思うのですが、果たして今年中にそうなるのか注目です。
大相撲三月場所の千秋楽。途中何人か熱を出して危険な感じになっていましたが、なんとか最後まで持ち堪えることが出来たようです。結局横綱同士の相星決戦となっての白鵬が44回目の優勝となりました。無観客試合だったと言うこともあって、場所が終わった後の神事もテレビで見ることが出来たのは収穫です。大関獲りの朝乃山は横綱に2連敗しながらも千秋楽に大関に良い勝ち方をし、33勝には届かなかったものの大関昇進が確実になったと言うことで、富山県民としては喜ばしい限りです。
大相撲三月場所の十日目。白鵬に土がつきました。これで1敗が白鵬と碧山で、2敗に鶴竜、朝乃山、御嶽海、貴の勝となりました。それでも余程のことが無い限りは白鵬が優勝を逃すことは無さそうです。
大相撲三月場所の九日目。白鵬が全勝で、1敗は平幕の貴の勝と碧山のみ。ここから白鵬が2敗することはなかなか考えにくく、優勝争いの興味は薄くなっています。残るは朝乃山の大関獲りですが、連敗はしていないものの上位陣との対戦を残しての2敗は2横綱1大関のうち2勝すればなんとかなりそうですが、ちょっと厳しい状況です。
大相撲三月場所の五日目。高安が肉離れのため休場となり朝乃山が不戦勝で5勝目。もしかしたらこの1勝があとで効いてくるかもしれません。大関貴景勝はどこか具合が悪いのか3敗目で、今場所の勝ち越しがちょっと怪しい感じです。五日目にして負け無しが白鵬・朝乃山・御嶽海・碧山の4人だけで、これまでの白鵬の相撲内容から白鵬が断然有利とは言えない気がします。
大相撲三月場所の三日目。無観客試合にはまだちょっと慣れませんが、土俵から飛び出した時に客がいないと思い切って行けるようです。朝乃山は危なげなく3連勝で、このまま落ち着いて相撲を取れば大関獲りは大丈夫そうな気がします。今日の取り組みで面白かったのは豊山-炎鵬で、お互いの手を掴みあったりしてレスリングっぽい動きになっていました。炎鵬もあれだけ見られてたらちょっと勝ち目は無かったようです。
大相撲三月場所の初日。新型コロナウイルス感染対策として無観客試合となった三月場所ですが、確かに画面で見てもなかなか不思議な感覚です。とりあえずは関脇以上は安泰でしたが、今回は朝乃山の大関獲りと最後まで興行を続けられるかが注目のような感じです。
大相撲一月場所の千秋楽。幕尻の徳勝龍がまさかの初優勝となりました。十日目から五日続けての突き落とし勝利だったので、もしや千秋楽結びの一番でも突き落としで優勝を決めてしまうのではとも頭をよぎりましたが、流石に最後は四つになっての堂々たる勝ちっぷりでした。御嶽海が正代に勝って勝ち越しを決めてしまい、結びの一番を待たずに優勝が決まると言うのもありといえばありなのですが、そうならないくらい御嶽海の膝の具合が良くなかったようです。朝乃山が十勝に持っていった事で来場所が大関取りの場所になるようで、どうせならこの勢いのまま駆け上がっていってもらいたいところです。
大相撲一月場所の十三日目。どうせ終盤になると崩れるだろうと甘くみていた平幕2人が1敗でトップを並走しています。まだ2敗で追いかけている貴景勝に分があると思っているのですが、明日の十四日目に朝乃山との取り組みが組まれており朝乃山に10勝してもらいたいので複雑です。
大相撲一月場所の十日目。平幕の正代と徳勝龍が1敗でトップを併走し、貴景勝が2敗で追っかけている状況となりました。序盤戦では優勝もあるかもと思われた遠藤がまさかの失速で4敗、朝乃山も4敗となってしまいました。貴景勝だろうと思っていましたが、もしやの正代初優勝もありそうな雰囲気になってきています。
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