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大相撲七月場所九日目

 大相撲七月場所の九日目。横綱照ノ富士は好調のまま全勝で大関琴櫻と平幕美の海が2敗で追っていますが、どうもこのまま照ノ富士独走で優勝してしまいそうです。新関脇大の里は復調したかと思いきや5勝4敗で優勝争いに絡むことは出来ず、それでも勝ち越しはできそうです。角番大関貴景勝は4勝5敗、大関陥落直後の霧島は5勝4敗ということで、両者とも崖っぷちに立たされておりこのまま落ちて行ってしまいそうです。十両まで落ちた尊富士が八日目から出場で連勝していますが、また怪我をしないか心配です。

大相撲七月場所五日目

 大相撲七月場所の五日目。朝乃山は思ってた以上の怪我で手術する事になりそうです。そうなると復帰は半年後くらいになり、十両どころかまた3段目からのやり直しになる可能性が高いようです。この怪我を克服して照ノ富士のように上まで登って来れるように願うしかありません。その照ノ富士はこれまで見たことが無いくらいに前に出る強い相撲を取ってますが、逆に何か良く無いことが起きないか心配になります。

大相撲五月場所初日

 大相撲五月場所の初日。朝乃山や尊富士の休場でちょっと興味を削がれた感じで始まりました。そしてまさかの横綱大関陣に全て土がつくという波乱の幕開けとなりました。照ノ富士の状態が心配になるのですが、いっそのこと大の里がこのままの勢いで大関、横綱へと駆け上がってくれないと照ノ富士が安心して引退できません。大の里の他に熱海富士や尊富士など有望な若手力士が台頭してきて一気に世代交代するかも知れない気がします。

大相撲三月場所十四日目

 大相撲三月場所の十四日目。1敗で優勝争いの先頭を走っていた尊富士が朝乃山に敗れたのは予想できたのですが、そこで怪我をするのは読めませんでした。豊昇龍が脱落してしまい、3敗を守ったのは大の里だけになりました。尊富士が千秋楽に出場出来ないとなると、大の里が勝てば大の里が、負ければ尊富士の優勝となります。果たしてどうなるのでしょうか。