これまで使っていたOmna180CamHD はAppleHomeKit対応ではあるのですがセキュリティビデオには非対応なため、過去の映像を見るには結構面倒でした。後から導入したOnvisSmartCameraC3 はセキュリティビデオ対応で使い勝手は良かったのですが、すでにアップルストアでは消えていて購入できるのはロジクールのCircleViewCamera しかなく結構高価です。他にもホームアプリ対応のカメラ は結構あるのですが日本では入手できないものがほとんどでした。このリストの中にありアップルストア以外で入手可能なカメラを探していた所Yahoo!ショッピングでAqaraCameraHubG2Hpro を比較的安価で入手できる店を見つけました。海外メーカーからの発送だと言うのであせらずに待っていた所、35日経過してやっと到着しました。箱を出してみると何やら中国語で書かれているので多少不安がありましたが、いろいろと試行錯誤してメーカーにも英語で直接問い合わせメールを送ったりしてなんとか使えるようになりました。とりあえずこれで3箇所のカメラが全てセキュリティビデオ対応となり安心して使えるようになりました。
外装
AqaraCameraHubG2Hpro
昨日小型家電リサイクルに出したDiMAGE Xgの他に、もう一つのデジカメDSC-TX300V が発掘されていました。10年前に購入したものですが、iPhoneのカメラ性能も上がりあまり持ち歩くことも無くなって放置されていました。カールツァイスレンズで防水ボディでGPSありでWi-Fi対応という優れものなのでこれは手放すのは勿体無く、バッテリーがほとんど持たなくなっていたのでバッテリーを新規購入することにしました。Amazonにもあったのですが評価を見ると怪しいのでビックカメラの「リチャージャブルバッテリーパック NP-BN」を入手しました。早速バッテリーを交換しましたが、今まで入っていたバッテリーは互換品だったようでちょっとお太りになっていました。いつもカメラ等のバッテリーは予備も用意していたので、純正バッテリーがどこかにあるはずなのですが今のところ見当たりません。とりあえずはバッテリー1個体制で運用することになります。少し撮影してみたのですが、フラッシュを焚くと毎回では無いのですが右側に光の映り込みがありました。そう言えばこのフラッシュ時の映り込みがあったことから夜の撮影をしなくなったりしていたことを思い出しました。
NP-BN
旧バッテリー(左)&新バッテリー(右)
連日の猛暑のためリビング南側アルミサッシに昨日窓断熱フィルムを貼ってみたのですが、日光はだいぶ遮ってはいるもののそれほど部屋の温度が下がることはやはりなさそうです。リビングのエアコンのある方は室温が29度よりも下がることはないのですが、多少はエアコンからの風が当たると涼しく感じられます。もう少しあがいてみようと今度はサーキュレーター を導入することにしました。取説を見てみると二部屋循環の場合にはエアコンのある方からもう片方へ向かって中間の位置に置くようにとのことだったので、その通りに設置してみました。サーキュレーターからの風が気持ち涼しいような気もしますが、やはり南側の方はそれほど温度が下がらなさそうです。このエアコンは16年前に購入したものですが、やはり買い替えの時が来たのかも知れません。
サーキュレーター箱
サーキュレーター
不燃ごみの日なのでRD-H1とスカパーチューナーと先日撤去しておいたパラボラアンテナを処分してきました。
この間レイの監視カメラとして2回にもONVISを設置し、リビングと玄関にはOMNIで2階にONVIS体制になっていました。OMNIの方は当時アップルストアで入手できるHomeKit対応のカメラはこれしかなく、2台目を入手しようとした時にはアップルストアからは消えていてeBayで入手していました。これはリアルタイム視聴はできるのですが、動き感知で録画できても専用アプリからしか確認できずそれを保存するのも面倒です。今回入手したONVISの方がiCloud対応でかつ動き感知した画像をホームアプリからでも簡単に確認できるというわけで、玄関のOMNIをONVISに置き換えることにしました。
結局レイに根負けしてしまったので、2階に上がって来た時に何をしているのかを観察するために監視カメラを設置することにしました。現在AppleHomeKit対応のカメラは3種類 あるようですが、一番安いOnvis Smart Camera C3 にしました。HomeKit対応なのでセットアップは簡単でしたが、以前から使っていたOmna 180Cam HD よりもだいぶ使い勝手が良くなっています。動きがあったときに録画してくれるのは一緒ですが、Omnaの方は専用のアプリでしか見られず、そこから保存しないといけないのですが、Onvisの方はAppleHomeアプリで見ることが出来ます。今使っているOmna2台をOnvisに切り替えたいくらいですが、Omnaが壊れるまではこのままで我慢です。
Onvis Smart Camera C3
2年前に購入した HDMIマトリックススイッチREX-HDSW42 ですが、今頃になってこのHDMIマトリックススイッチについているARCというのがどういう機能なのか理解しました。これまでARC対応のHDMI出力にプロジェクターを繋いでいましたが、テレビに繋ぎ直すとこれまで認識していなかったHDMI入力機器を認識して電源オンオフなどのコントロールもできるようになりました。またスイッチでテレビのスピーカーとサラウンドスピーカーの音声出力の切り替えも出来ることもやっと理解しました。これならばとテレビに直接繋いでいたブルーレイレコーダーをこちらに繋いでみたのですが、何故か電源の反応はするものの画面が表示されません。HDMIケーブルを挿す位置を替えてみても改善せず、結局このブルーレイレコーダーはこれまで通りに直接テレビに接続することにしました
北陸電力のほくリンク会員 になっていれば毎月の電気使用量や料金を参照できるのですが、リアルタイムで使用電力を確認できるというNature Remo E lite を導入してみました。ワットチェッカー機能のついたスマートプラグで個々のコンセントでの使用電力は確認出来ていたのですが、そのスマートプラグはやめてこのNature Remo E liteで家全体の使用電力を確認してみようということです。あらかじめ北陸電力にBルートサービスの申請をしてIDとパスワードを受け取っておいたので簡単にセットアップが出来ました。スマートメーカーからの距離が心配だったので最初は1階のコンセントに挿してみましたが、2階のコンセントでも大丈夫でした。確かにリアルタイムで使用電力がわかるし、年単位・月単位・週単位・日単位での使用電力量も確認できるようになりました。
純正のFlashAirアプリ を試してみましたが、位置情報を付加できないようなので断念。位置情報付加できればiOS版もあるので無駄にAndroid機経由する必要はなかったのですが残念です。ただ、これまでAndroid機からOneDriveにアップロードしてからiMacにダウンロードしたいたのですが、直接bluetoothでAndroid→iMacと転送することが出来ることを気づいたのが救いかも知れません。
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