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太王四神記 第17話

 太王四神記 第17話「冷たき慈悲」。タム・ドクと火天会の大長老との戦いは、覚醒した青龍の神器のおかげでタム・ドクの勝利となりました。流石にここで大長老が消えてしまうことは無いようで、次週予告ではどこかに姿を隠しているらしいです。いったんは落ち着いたように見えますが、あと7話残っているわけで、まだまだ波乱が続きそうです。4/5から吹き替え版が地上波(総合テレビ)で開始されるようですので、あらためて最初から日本語をしゃべっているヨン様で見られることになりそうです。

太王四神記 第16話

 太王四神記 第16話「白虎の神器を巡って」。あいかわらず暗黒面のキハ様ですが、次週予告を見てみるとちょっと違う展開もありそうです。四つの神器が覚醒する条件を火天会の大長老が語っていましたが、朱雀の神器が覚醒した場面はちょっと違うんじゃなかったかと思えますが…。次回のタイトルを見ると青龍の神器が覚醒するんでしょうか。

太王四神記 第15話

 太王四神記第15話「青龍の呪(のろ)い」。ますますキハ様が暗黒面に落ちていってしまい、ヨン・ホゲがかわいらしくなっています。とりあえずは青龍の神器はタム・ドクが入手し、これからヨン・ホゲが白虎の神器を手に入れるという流れで、それぞれ2個ずつ神器を持ってそれからどうなるって感じでしょうか。

太王四神記 第14話

 太王四神記第14話「難攻不落の城」。更に黒くなってしまったキハはタム・ドクをあきらめたのか、お腹の中にいる子供のために大神官を亡き者にしてその地位を手に入れてしまいました。ストーリーの中では明らかになっていませんが、四神の守り主が出揃ったようで残り10話の展開が楽しみです。

太王四神記 第10話

 太王四神記の第10話「雨に流された絆(きずな)」でした。キハを呼び出した所に火天会が現れて襲ってくると言う状況で、キハを信じることができなくなった様子ですが、よくもまあ悪い方悪い方へと話を進めていってくれます。多分、だからこそ終わる頃には見ている方がすっきり溜飲を下げることが出来るようになるという展開なのでしょう。さて、ヨン・ホゲもあの光の中で何が起きたか見えていたような感じで、彼もまたチュシンの王として生まれてきているのかも知れず、なかなか面白い展開になりそうです。

太王四神記 第9話

 最近お気に入りの太王四神記は第9話「玄武の目覚め」でした。王様も死んでしまい、近衛隊のカクタンも息絶え、キハが王様を殺したということになってしまい、ますます悲惨な状況になってきています。救いは玄武が目覚めたということでタムドクが真のチュシンの王だということがはっきりしたということでしょうか。

太王四神記

 NHK BShiでやっている太王四神記ですが、結構楽しんで見ています。韓国ものでもいわゆる「冬のソナタ」系ドラマは見たくありませんが、「チャングム」とか現代物では無いのだと何故か楽しめます。全24話のうち8話まで進みましたが、ペ・ヨンジュン演ずるタムドク王子が見事に罠にはまってしまうのもなかなか突っ込みどころがあります。