「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

ヤッターマン

 とうとう「ヤッターマン」(リメイク版)が放映開始となりました(ヤッターマンーWikipedia)。オリジナル版の最初の方は見ていなかったために何とも言えませんが、懐かしく思いながら見ることは出来たものの、果たして今の視聴者に受け入れられるかどうかというのが微妙かも知れません。オープニングタイトルは違う感じになってしまっているし、エンディングは全く違う曲になってしまっているし、かつてのヤッターマンを知る人間はがっかりし、初めて見る人たちはつまらないと思うかもしれません。いっそのことオリジナル版を再放送した方が良いのかも。実写版の方はドロンジョ役を深田恭子がやることになっているようで、正直見たいような見たくないような…。

ちりとてちん

 10月からのNHK朝の連続テレビ小説は「ちりとてちん」ということらしいです。新しいヒロインの顔を見てみると、どこかで見たことのある女優さんでした。「貫地谷(かんじや)しほり」という名前でしたが、この間見た「夜のピクニック」や「スウィングガールズ」に出ていた女優さんでした。主演では無かったのですが、良い感じの役を演じていたし、NHKの朝ドラに出る前から注目していたんだと、なんとなく応援したくなる感じです。

SASUKE

 SASUKE2007秋をやっていました。もう19回目で、毎回欠かさず見ているというわけでもないですが、見始めると最後まで見てしまいます。最初は只の素人さんだった人たちが、回を重ねていくうちにサスケオールスターズと称されていくところは、見る人によっては引いてしまう部分ではありますが、彼らのSASUKEにかける思いというのを見ているとやはり応援したくなります。前々回に完全制覇されたために前回から大幅バージョンアップされ、今回も更に難しくなったと言うことで、第1ステージをクリアしたのが2人で、その2人も第2ステージの最初の方であっさり撃沈、という番組としてはまずい感じで終わってしまいましたが、次回以降に期待したいところです。

今週のアリソン・デュボア

 今週のアリソン・デュボアは最終回「第22話 夢のあと Twice Upon a Time」でした。夢の中で祖母と会ってから人生が変わってしまうのですが、これまでの人生は夢だったというような夢落ちになってしまうのではと心配しました。さすがにそうなるわけはなく、変わってしまった人生の中でもジョー・デュボアと一緒になることを選択することを決意し、全ては元に戻ることになる、といった結末で、とりあえずは第2シーズンが終了とうことになりました。アメリカの公式ページでは1月に新しいシーズンが始まるような感じですが、日本ではいつ見られることになるのやら。

今週のアリソン・デュボア

 今週のアリソン・デュボアは「第21話 死の天使 Death Takes a Policy」ということでした。夢に出てきた「死の天使」が実はあれだったのだが、最後にはああなってしまうというストレスが溜まりそうな終わり方をひっくりかえしてくれました。来週は最終回だそうです。それにしても「仕事が出来ないのに治療費などで金がいる人からまとまった金で生命保険を買い取って、代わりに保険料を支払ってやり、その人が死んだら保険金は自分のもの」という「バイアティカル」というのがあるというのは初めて知りました。

今週のアリソン・デュボア

 今週のアリソン・デュボアは、「第20話 暗闇の向こう The Darkness Is Light Enough」ということで、無実の罪らしい受刑者と、何者かが自分の部屋にいると訴える盲目の女性という関係が無さそうな事が繋がっているという良い感じのストーリーでした。この盲目の女性役の女優さんはどこかモリー・リングウォルドに似ていたように思えましたが、クレジットを見てもそれっぽい名前が見られなかったので違う人っぽいです。

今週のアリソン・デュボア…

 さて、今週のアリソン・デュボアは、と思って録画しておいたのを見ていたら、RD-H1のHDD容量が足りなくなっていたようで13分位で切れてしまっていました。仕方がないのでゴミ箱に溜まっていた分を削除し、土曜日の再放送(吹き替え版)の予約をしました。

今週のアリソン・デュボア

 今週のアリソン・デュボアですが、「母の想い」というタイトルなので良い感じの話かと思いきや、なんとも後味の悪い感じがしました。原題の「Rasing Cain」だと「大騒ぎを起こす; かんかんに怒る.」のようだし、「Cain」は聖書で言う兄弟殺しのカインで、母親が言っていたヨハネ福音書の一節が大きい意味を持つのでしょうが、キリスト教徒では無いのでよくわかりません。

今週のアリソン・デュボア

 今週のアリソン・デュボアは、いきなり逮捕された状態から始まり、それから何日か前の出来事を見せていくというパターンで、どうして逮捕されることになったのかというのをなかなか見せてくれずに視聴者を引き込んでいこうという作りでした。シーズン1に出てきた霊が再び登場と言うことのようでしたが、シーズン2から見始めた自分は今ひとつ乗り切れなかったりします。娘が自分の見えている人が現実なのかそれとも霊なのかをわかっていないというのは結構危うかったりするわけで、今後も同じようなパターンが出てきそうです。