呪いにかけられ、外見がすっかり変わってしまった1組の男女は、無事再会できるのか? 現代のおとぎ話めいた不思議な語り口で数多くの映画賞に輝いた、愛すべき恋愛譚。
ジョージアの古都クタイシ。街中で運命的な出会いを重ね、翌日、白い橋の近くのカフェで再会することを約束して別れた、薬剤師のリザとサッカー選手のギオルギ。ところが呪いをかけられたせいで、翌朝目覚めると、2人とも外見がまるで別人のように変わってしまう。2人は各自、約束したカフェへ出向くが、同じ場所に居合わせているのに相手にはずっと気付かずじまい。その後も2人は、運命の相手をひたすら待ち続けるのだが……。
情報源: ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう」。タイトル通りにジョージアの映画なのですが、最初の10分くらいでトイレに立ったらよくわからない呪いが発動していたようで、主人公達の外見が変わってしまっていました。しばらくは接点が無かったのですが、途中から一緒に行動したりしていたのに何故お互いに名を名乗らなかったのか不思議です。そこら辺を含めてファンタジー展開となっているわけで、二人を映画に撮ると言う展開になった時点で結末が予想されました。特に大きな盛り上がりもなく2時間半も見せられましたが、結局このジョージアの古都クタイシの街と人々をを映したかったのでしょう。
大学院の卒業制作映画が話題を呼び、劇場公開されることになった若手コン・ダーシャン監督による注目作。廃刊寸前のUFO雑誌編集部が宇宙人出現の報を受けて探索の旅へ!
かつてはメディアにももてはやされたUFO雑誌「宇宙探索」。それが今や電気代すら払えないほどの存続の危機に陥っていた。そんな中、編集長のタンは中国西部の村に宇宙人が現われたという情報を入手し、編集部員を引き連れて西への取材旅行に出発する。現地の小村に到着した彼らは、頭に鍋をかぶった不思議な少年イートンと出会う。イートンの導きで、さらに山奥へと向かうタン一行。そこで彼らを待ち受けていたものとは……。
情報源: 宇宙探索編集部 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「宇宙探索編集部」。UFOを扱った中国映画だと言うことで見始めましたが、なかなか癖のある雰囲気のままドキュメンタリータッチで話が展開して行きました。ヴォストーク宇宙カプセルみたいな宇宙船らしきものも登場して来たり、結局何がどうなったのかといった感じで終わった雰囲気ではありましたが、なんとも言えない良い感じの映画でした。監督の大学院の卒業制作映画だったと言うことで中国映画界恐るべしです。
お風呂に連れて行ってほしいと言われていたのでおばあちゃんと3人で「満天の湯」に行きました。「湯めごこち」の方が天然温泉なのですが、お昼を食べるとなると「満天の湯」の方を選ばざるを得ません。10時半頃に着いたのですが、駐車場には結構たくさんの車がとまっていました。平日の午前なのに混んでいるのかと思いましたがお風呂の中はそんなに人は多くなく、おそらくこの無断駐車して電車に乗って行くとかと言う人が多いのかも知れません。入浴料金は券売機で購入する形ですが、2台並んでいて右側だけが千円札・五千円札・一万円札が使える機械で、左側は千円札しか使えない機械でした。どちらも空いていたのですが、かみさんは左側の券売機に向かいました。いざお金を入れようとしたところ千円札が無くて五千円札だと使えません。受付の人に両替を頼もうとしたら右側の機械を使ってくださいと言われてしまいました。なんとか券をゲットし、下足箱のキーと券を受付に渡し、ロッカーの鍵を受け取りました。いつもは結構早めに上がってかみさんたちが出てくるのを待つのですが、今回は露天風呂三つとジェットバス二つも入ったりしていつもよりも遅めに上がりました。ロビーで5分も待たずにかみさん達も上がって来て、満天星(どうだん)でお昼を食べることにしました。あらかじめどんな料理があるのか予習して来ていたので自分は速攻でカツ丼を選び、かみさん達はなめこおろしそば(冷)にしました。カツ丼のカツは結構量もあり香ばしく満足できる味でした。
4/10に近所で新規オープンしたクスリのアオキ。今日のチラシが他の同じクスリのアオキのチラシよりも数十円安いということで、様子見がてら開店10分後くらいに行ってみました。もしかしたらと思ってましたが駐車場に入るための渋滞が数十メートル出来ていたので直ぐに諦めて近くにある別のクスリのアオキに向かうことにしました。そちらは普段よりも車は多いものの駐車場に停められないと言うまでではありませんでした。こちらの店で安売りのキャベツ売り場に行ってみると爺さまが並んでいるキャベツを端から端まで触りまくっていました。かみさんは横からサクッとキャベツを取りましたが、自分はそのまま様子を見ていたところ結局キャベツを買い物かごに入れることなくその爺さまは立ち去って行きました。やはりこの世には色んな人が存在する物だと思わされました。
南からの強風のためこの間設置したセンサーライトが落ちてしまいました。同じように両面テープで貼り付けた太陽電池の方は大丈夫だったのですが、太陽電池よりもセンサーライトの方が重かったのか、風向きが悪かったのかもしれません。とりあえず両面テープを1.5倍にして貼り付け直しました。
インドのチェンナイ。両面太鼓“ムリダンガム”の職人を父に持つピーターは、映画スター、ヴィジャイの推し活に余念のない学生。ある日、父の作ったムリダンガムを巨匠が演奏する姿を目の当たりにしたことで、自分もその奏者になりたいという衝動が湧き起こる。そんな彼の前に、カーストによる差別、伝統音楽と映画・テレビ業界との軋轢、伝統芸能の生き残りと承継、世代間の意見の相違など、様々な障壁や困難が立ちはだかる……。
情報源: 響け!情熱のムリダンガム:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座で「響け!情熱のムリダンガム」の自主上映があったので行って来ました。去年の夏に御旅屋座でも見ているインド映画ですが、アクションとかバイオレンスとかが無い音楽映画です。前回見た時には認識していなかったのですが、東京の南インド料理店が自ら配給しているという珍しい映画だそうです。今回は応援上映ということで声出し・鳴り物OKでしたが、最初のダンスシーン以外は音楽シーンで鳴り物がなるくらいで年末のマサラ上映と比べたらおとなしめだったような気がしました。
午後のレイの散歩のルートにある枝垂れ桜が満開状態でした。水曜日に通りかかった時にはまだまだ三分咲き程度でしたが、さすがにこの陽気で一気に開いたようです。
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