合格率1%未満、“日本最難関試験”として知られる「剣道八段審査会」。その長い歴史の中で女性の合格者はまだいない。今年5月の審査会(京都)。受審者の1人、大阪の元高校教員はこれまで20回以上挑戦してきた。課題は「初太刀」と呼ばれる最初の一振り。人生をかけて修練してきた成果を2分間に込める。その不屈の闘志の陰には、20代で出会った宿命のライバルの存在が…。新しい時代を開こうとする女性剣士の挑戦の物語。
情報源: NHKドキュメンタリー – おんな武士道~剣道八段に挑む女性たち~ミッドナイト ドキュメンタリー
「逆転人生」に引き続き流れていたドキュメンタリー「おんな武士道~剣道八段に挑む女性たち~」も視聴。まだ女性が1人も剣道八段審査会に合格していないと言うことですが、全体としての合格率が1%未満らしいので、女性差別と言うよりもそもそも女性の受審者がまだまだ少ない(これまで延べ100人に満たない?)からなのだろうか。