ラグビーW杯2019の準々決勝日本vs南アフリカをリアルタイムで観戦。立ち上がりでトライを奪われたあたりはどうにも勝てるような気がせず、その後3-5のまま前半を終了した時点ではもしかしたらと言う気持ちが強くなっていました。後半に入り、ラインアウトは取られるは、モールはかなり押し込まれるは、転がったのをターンオーバーされるはで、どんどん勝ち目がなくなっていってました。できれば1トライを上げて欲しかったのですが、ダメでした。今大会はアイルランドやスコットランドに勝てましたが、これから格下扱いされないのであればこれまで以上に研究されてくるだろうし、4年後のフランス大会がラグビー日本代表の真価が問われる事になりそうです。
それにしても、今のラグビー中継をみる限りでは、90分間で間延びしていたりするサッカーよりもラグビーの方が面白いと言えそうです。
日別アーカイブ: 2019 / 10 / 20
湯遊会2019
今年も町内の湯遊会に行って来ました。昨日の夜までは雨が降っていましたが、予報通りに雨が上がりました。去年は庄川温泉郷でしたが、今年は氷見温泉です。
8時30分に出発でしたが、1人来なかったので町内会長が電話したところ「今日は都合が悪い」と言うことで1人マイナスで出発です。参加申し込みを受け付けたのが8月中旬くらいで、近くなってから参加者に案内を改めて配らないとこんな事になるのはありえる話です。
送迎バスは1時間くらいで「道の駅 雨晴」に到着。最近できた道の駅ですが、狭い土地なので駐車スペースがそんなに広くはありません。道を渡るとすぐに氷見線の踏切があり、それを渡ると義経社と義経岩がありました。ここに立ち寄ったのはおそらく初めてです。天気が良ければ富山湾越しの立山連峰が見られるのですが、曇っていて立山連峰の裾のほうさえ見えませんでした。送迎バスの運転手さん曰く、よくある写真のように綺麗に立山連峰が見られるのは1年のうち21日とかと言う事でした。今の上皇陛下夫妻が氷見に来られた時にはその間だけ立山連峰が綺麗に姿を見せたと言う半ば伝説的な話も運転手さんが説明していました。
40分ほど過ごした後、氷見昭和館へ。ここの存在は以前から知っていましたが、ここも来るのが初めてです。中に入ってみると所狭しと様々な昭和な物が並べられており、70代・80代が多い参加者たちには昔懐かしい気分を存分に味わっていました。10円で玉7個のチャームボールにかみさんがチャレンジしましたが、1個だけ穴に入ったようで、少しだけ多めに楽しめました。外に出た時にこの昭和館の館長が登場し、何かしら怪しい手品を披露して皆を喜ばせていました。すぐ近くに近々平成館ができるとのこと。
昭和館を後にして送迎バス運転手さんのガイドを聞きながら、今回の目的地である「うみあかり」へ向かいました。10分ちょっとで到着し、まずは控え室へ案内されました。エレベーターで5階まで上がったのですが、窓の外を見ると普通に地面が見えており不思議な感じがしましたが、山の斜面に建てられているためにこんな感じになっているようです。宴会開始まで1時間近くあり、数名だけ残して温泉に入りに行きました。12時15分から宴会場へ場所を移して宴会の始まりです。目の前に海があるので刺身が美味しいのは当然で、しゃぶしゃぶもあったりで十分満足できる料理でした。しゃぶしゃぶの肉が出て来た時に誰かが氷見牛だと言っていてそのつもりで食べましたが、よく考えてみたら牛肉ではなく豚肉でした。開始から40分くらい経ってから皆様お待ちかねのカラオケタイムが始まりました。参加者の年齢層相応の曲ばかりが流れ、去年の宴会でカラオケが無かった事で幹事さんがダメ出しされていたのが1年経ってやっと理解できました。
宴会が終わり、フロントの前にあったセルフで無料のソフトクリームに皆がむらがり、玄関先で記念撮影をした後、うみあかりを出発。再び運転手さんの観光ガイドを聞きながら送迎バスは進み「ひみ番屋街」に到着しお土産購入タイムとなりました。30分ちょいの時間で、何度か来たこともあるところなので軽くおばあちゃんへの土産とパクチーを購入しました。観光客向けと言うこともあるのか割高感があり、酔っ払ったおっさんは店の前で「スーパーの方が安い」と呟いていました。
番屋街を出て1時間ちょっとで町内に戻りました。去年今年と副会長と言う肩書だったので参加した訳ですが、副会長と言う肩書が外れた来年は参加するかどうかわかりません。