1/28にリビングの天井の隅から水滴が落ちて来た件で、工務店の人と大工さんが天井裏を確認するための点検口を取付に来ました。取り付け自体に2時間くらいかかりましたが、そこから覗いて見ても見えるところにはその形跡がありません。しかし、断熱材の下に手を入れてみると確かに濡れていました。と言う事で上からではなく横から浸みて来ているような感じです。垂木が怪しいのでは無いかと2階のバルコニーを確認し、手すり部分で下から20cmくらいの継ぎ目(?)から浸み込んでいったのではとの結論になりました。普段はそこから水が浸み込むことはないのでしょうが、大雪のためバルコニーに50cm以上雪が溜まっていて、その雪が溶けた時にその継ぎ目から雪解け水が浸み込んだものと推察されます。現象が発生した時にそこに積もっていた雪をどかしたことで、その後落ち着いて再現されなかったことも納得できます。あとは工務店さんから見積もりを出してもらって、バルコニーの手すり部分を修繕してもらうことになります。