QuicPay不調

 5日間取得できる夏休みの最後の1日分と言うことでおやすみになりました。ゴミ袋が切れたので近所のドラッグストアに行って購入したのですが、支払いをQuicPay(ApplePay)にしたところトラブってしまいました。電子マネー用の小さい端末で電子マネーの種類を選んでタッチするのですが、最初ちゃんと反応しなくて少しずらしてタッチしたところ普通は支払い完了となるところがエラーが発生してしまいました。iPhoneの画面では支払済になっているのに、レジでは通信エラーで支払いが完了していない状況になっていたようです。もう一度やろうとしても他の電子マネーを選べてもQuicPayを選ぶとエラーになります。店員さんがどこかに電話して色々話をして捜査しているうちになんとか回復したようですが、もう一度タッチして二重支払いになってしまうのは面白くありません。最終的にはQuicPayの支払履歴をレジの画面に表示させるモードにして今回の支払が完了していることを確認して、なんとか店を出ることが出来ました。電子マネーは便利なのですが、夏にも自動販売機でトラブったりしたわけで、いざ支障が出た時には結構面倒です。

ヴェゼルHV給油

 ヴェゼルHVの給油。637km/34.16Lなので18.64km/Lとなっています。気温が低くなって来るに連れて数値が下がって来ています。雪が降った頃にはどのくらいまで下がるのでしょうか。ガソリン価格は131円/Lと順調に値上がりしているようです。

19.4km/L

「メン・イン・キャット」

ケヴィン・スペイシーがネコと入れ替わってしまう傲慢な社長を演じるコメディ。ネコにのり移ってからはもちろん声のみの出演となるが、必死に妻子に自分の存在をアピールしようとする姿が笑いを誘う。ジェニファー・ガーナーやクリストファー・ウォーケンが脇を固め、『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルドが監督を務める。

情報源: メン・イン・キャット | 映画-Movie Walker

 今日もWOWOWリアルタイム視聴で「メン・イン・キャット」を見ました。ケヴィン・スペイシーとクリストファー・ウォーケンと言う二人の怪優で十分に楽しめます。猫の演技は確実にCGだとわかる部分はあるものの、どこまでが実際の猫の演技でどこからがCGなのか、わかりにくくなっていました。原題は「NINE LIVES」となっていて、猫は9回生まれ変わるという言い伝え(?)から来ているようですが、さすがにこの原題のままだと日本で公開するには難しそうで、メン・イン・ブラックの監督なのでこの邦題になったものと思われます。フランス/中国制作と言うことでいきなり中華料理が出て来たりするんじゃないかと心配していましたが、冒頭のシーン以外はそこまで中国推しはなかったようでほっとしました。

「カプリチョーザ」

 晩御飯はマリエにある「カプリチョーザ」で食べることになりました。ドリンク×3、サラダ、パスタ×2、ピザの組み合わせの3人さまセットにしました。味も量もまあまあな感じでしたが、サラダが来てからパスタが出て来るまでの時間がちょっとかかったのが残念なところでした。

クランベリージュース

サラダ
パスタその1
パスタその2
ピザ

秋の高山

 三連休の中日。思いつきで髙山まで行くことにしました。車で行くことも考えましたが連休中なので駐車場探しも大変だろうと思い、JR(高山線)で行くことにしました。車は富山駅からそれほど遠くない駐車場に駐め、富山駅で娘1号と合流しワイドビューひだで髙山に向かいました。流石に連休中なので指定席は8割方埋まっていましたが、髙山から名古屋まで行く客が予約していた分なのか、自分の隣と前の席は髙山まで空席のままでした。非アジア系の外国人も結構乗っていて、ほとんどが髙山で降車していました。
 11時半頃に髙山駅に到着し、直ぐにお昼を食べに「弱尊」と言う店に入りました。娘1号が前に来たことがあるらしく、一見居酒屋みたいな店の作りですがカレーライスの美味しい店らしいです。牛すじカレーを注文、ここではフォークでカレーを食べることになっているとの事ですが、別にスプーンでも良いんじゃないかと思うのは野暮というものでしょうか。フォークはさておき、流石に評判の店だけあって美味しい牛すじカレーでした。

野菜サラダ

牛すじカレー

 弱尊を出て古い町並みまで向かいましたが、途中で栗きんとんやら美味しそうな店が結構並んでいます。宮川を渡り古い町並みの通りに来ると予想通りにかなりの人混みです。とりあえずはところどころ店に入りながら南の端まで歩きました。2箇所ある飛騨牛の握り寿司の売り場には行列が出来ていましたが、これには並ばずに牛まんを買って食べました。牛まんは皮の部分は熱々だったのに中の肉は冷たく、ちょっとがっかりでした。杉玉を飾っている酒屋も多く、お猪口を買って飲んだりその都度支払ったりの有料の試飲をほとんどの店でやっていましたが、自分はちょっとノーサンキューでした。

古い町並み

牛まん
杉玉
赤い欄干越しの宮川

 赤い欄干の中橋まで行ってから陣屋跡には行かずに再び古い町並みを戻る事に。一休みしようと「藍花珈琲店」に入りコーヒーを飲みました。結構古い喫茶店で良い雰囲気ですが、外の人混みとは打って変わって客も少なく静かな店内です。そのうちに4組くらい客が入って来たので店を出て、今度はみたらし団子を買うことにしました。誰も並んでいないからとその店から買おうとしたところ、一人しかいない前の客が全部で10本でそのうち2本は五平餅にするとかなんとか注文が多く、それで時間がかかっているうちに自分たちの後ろに5〜6人行列が出来てしまいました。店の前に人が少し並んでいるとその後ろに並んでしまうと言う行列の出来る仕組みが垣間見えました。

コーヒー

みたらし団子

 混雑している古い町並みを通り、今度はちょっと外れた町並みを歩きました。ろうそく屋があったり、酒蔵がまだまだあったり、明日から始まる秋の高山祭に登場する山車の収まっている蔵とかいろいろ見ながら北上し、適当なところで引き返しました。途中、提灯を飾っていた家がありましたが、当番の家を示すものだと言うような説明書きがありました。

ろうそく屋

酒蔵の煙突
山車の蔵
提灯

 途中で「広重スィーツマジック 本店」と言うバームクーヘンで有名らしい店を見つけバームクーヘンを購入。宮川の河原に降りて少し歩きましたが、錦鯉が多数泳いでいました。見た目は良いのですが、錦鯉を川に放流するというのは本来はやらない方が良いと言うことを知っている人は少ないかもしれません。河原から上がり、やはり高山に来たらこれは外せない牛串焼きを頂きました。

宮川の流れ

錦鯉たち
牛○家
牛串焼き

 家を出る前に今日高山でやっているイベントとして「ひだ国分寺八日市」があるのをリサーチ済みだったので、ひだ国分寺に向かいました。八日市と言っても今時はフリーマーケットみたいな感じで、思っていたような賑わいではありませんでした。とりあえず本堂の前でお詣りをしましたが、まだ帰りの列車まで時間があるので本堂の中を拝観することにしました。社務所の受付で拝観申し込みをし、社務所の入り口から入り本堂へと案内されました。自分たち家族に続いてもう一人女性が拝観申し込みをしていて4人で中に入りましたが、本堂には先客の家族4人がいて総勢8人で住職の説明を聞きました。知らずにこのひだ国分寺に来たわけですが随分と由緒のあるお寺らしく、重要文化財の仏像が2体あり、円空仏(弁財天)もありました。思いもかけずに円空仏に会うことが出来ましたが、考えてみれば岐阜なので円空仏があっても全然不思議ではありません。一通り仏像の説明が終わり、もう一度円空仏をじっくり見ようと思ったら、扉を閉められてしまったのは残念でした。

鐘楼

三重塔
本堂

 ひだ国分寺を出て、まだ時間があったので来たときに見つけた栗きんとんの店「富士屋 花筏」に入り、自分はクリームあんみつを、かみさんと娘1号は抹茶セットを頂き、栗寄せと栗きんとんを土産に購入し高山駅に向かいました。

クリームあんみつ

抹茶セット

 来るときはワイドビューひだでしたが、帰りは急ぐ必要が無いので鈍行で富山に向かいます。高山から猪谷までと猪谷から富山とJR東海とJR西日本を乗り継ぐことになります。以前ゴールデンウィークの時期にかみさんが同じように高山から鈍行で帰って来たことがありガラガラの印象があったのですが、今回はずっと満席状態でした。猪谷駅で18分くらいの乗り継ぎ待ちがあり、高山から来た乗客たちが富山に戻る列車を待っていました。いざその列車が来てみると、みんなが待っているホームの位置よりもずっと先に停車してしまいました。ちょうどそちらに近い位置で待っていた自分たちはちゃっかりと良い席を取ることが出来ました。猪谷まで来る列車とは違いボックス席なので富山駅までゆったりした気分で過ごせました。

JR東海

JR西日本

「ドリーム」

アメリカと旧ソ連が熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた1960年代初頭、アメリカ初の有人周回飛行の成功に尽力したNASAに勤務する3人の黒人女性の実話を映画化した人間ドラマ。黒人への差別が激しい時代背景の中、家族のために奮闘する女性たちの姿を描き、第89回アカデミー賞では3部門でノミネートされた。

情報源: ドリーム | 映画-Movie Walker

 午前中に仕事をして、家に帰ってお昼を食べた後、「ドリーム」を観に行って来ました。日本の配給会社が最初の頃はアポロ計画と関係ありそうなPRをしていましたが、事実とは違うと批判があってアポロ計画と言うのを引っ込めたと言うのだとか。実際にはアポロ計画ではなくマーキュリー計画の事でしたが、それよりも自分が生まれた年の頃でも黒人差別がはっきりと存在していたと言うことを改めて認識しました。3人の黒人女性の天才が同じ時期に同じところ(NASA)に活躍していたと言うのも、不思議な話です。

ドキュメント72時間「それでもバイクで走る理由」


首都高の中継地・東京湾岸エリア。ここに、都内のバイク好きなら知らない人はいないという、大型バイク用品店がある。品揃えが豊富で洗車やメンテナンスもできるとあって、ひっきりなしに客が訪れる。広い駐車場は、さながらバイクの見本市。キャラクターのペイントをあしらう若い女性、徹底した節約生活の末、イタリア車を手に入れた若者。「夏は暑くて、冬は寒い」、それでもバイクを愛してやまない人たちの声に耳を傾ける。

情報源: ドキュメント72時間「それでもバイクで走る理由」 – NHK

 今週のドキュメント72時間は大型バイク用品店。現実に目にするバイク乗りは音が煩かったり、車と車の間をすり抜けていったりとあまり良いイメージはありません。そう言った部分を考えずに登場するバイク乗り達を見ていると、自分もバイクに乗ってみたくなったりします。

「ピートと秘密の友達」

人間の少年ピートと森に住む不思議な生き物エリオットとの友情を描く、ディズニーによるファンタジー・アドベンチャー。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでアカデミー賞視覚効果賞に輝いたWETAデジタルが視覚効果を担当し、幻想的な世界を作り出した。ロバート・レッドフォードら名優が脇を固め、感動的な物語を盛り上げる。

情報源: ピートと秘密の友達 | 映画-Movie Walker
 今日は録画したのではなくリアルタイムでWOWOWで放送していた「ピートと秘密の友達」を見ました。ドラゴンと言っても自分がイメージするドラゴンではなく、ネバーエンディングストーリーで出て来たようなドラゴンなのですが、西欧人がイメージするドラゴンはこちらの方が一般的なのでしょうか。ディズニー映画だけあって安心して見ていられる映画でした。

「デッドプール」

型破りな言動で人気のヒーロー、デッドプール(=ウェイド・ウィルソン)の活躍を描くアクション。怪しい組織の人体実験によって不死の肉体を手に入れた主人公の戦いをユーモアたっぷりに映し出す。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもウェイド役を演じたライアン・レイノルズが再び登板し、ユニークなキャラクターに命を吹き込む。

情報源: デッドプール | 映画-Movie Walker

 WOWOW撮り溜めシリーズ、今日は「デッドプール」。マーベルコミックスのヒーロー(?)らしいのですが、他のマーベルヒーローとはだいぶ違っています。体調が万全で無かったためか、途中で気を失ってしまいました。どうも、最初から自分のツボには入ってきていなかった感じです。