「高慢と偏見とゾンビ」

ジェーン・オースティンによる恋愛小説の金字塔「高慢と偏見」をウイルスが原因によるゾンビがはびこる終末世界に置き換え、ベストセラーとなった小説を映画化したアクション。カンフーを武器にゾンビと戦う5人姉妹の次女と、彼女らの住む屋敷の隣に越してきた大富豪の青年が次第に打ち解けていくさまがつづられる。

情報源: 高慢と偏見とゾンビ | 映画-Movie Walker

 録画してあったシリーズで今夜は「高慢と偏見とゾンビ」です。「高慢と偏見」のゾンビパロディなのですが、オリジナルを映画化した「プライドと偏見」は見ていないのでこの映画のパロディとしての面白さは半減してしまっています。それを差し引いてもなかなか楽しめる映画でした。

「アメリカン・スプレンダー」

自らの日常生活を描いた人気のコミック作家、ハービー・ピーカーの物語。“普通だけどおかしな日々”が、ハービー本人も登場するユニークな語り口でつづられる。

情報源: アメリカン・スプレンダー | 映画-Movie Walker

 かみさんが知り合いから貰ったとかいうDVD-Rで「アメリカンスプレンダー」を見ました。最初はちょっととっつきにくい感じでしたが、コミックの原作を書き始めたあたりから面白くなってきました。面白いキャラクターをTVショーで何度も出演させるのは昔のアメリカでも今の日本でもたいして変わらないようで…。

ヴェゼルHV給油

 ヴェゼルHVの給油。603km/33.43Lと言う事で18.03km/Lとなりました。だいぶ数値が下がってきていますが、これから冬に向けてどこまで下がるか気になります。ガソリン価格は¥131/円と横ばい状態です。

18.5km/L

「クヒオ大佐」

巧みな話術で女たちから1億円もの大金を騙し取った、実在の結婚サギ師・クヒオ大佐を堺雅人が演じるドラマ。彼と3人の女たちとのおかしくも滑稽な人間模様が描かれる。

情報源: クヒオ大佐 | 映画-Movie Walker

 録画してあったシリーズで「クヒオ大佐」を見ました。冒頭に湾岸戦争の頃の日本が金を出さなければいけなかったくだりがあり、社会派的な内容かと思っていたところ、途中からコメディモードになってしまいました。

「ブレードランナー2049」

フィリップ・K・ディックの小説を元に、レプリカントと呼ばれる人造人間と彼らによる犯罪を追う捜査官の戦いを描いた傑作SFアクションの続編。前作から30年後となる2049年の世界を舞台にした物語がつづられる。ライアン・ゴズリングが主演を務め、前作で主人公を演じたハリソン・フォードも引き続き出演する。

情報源: ブレードランナー 2049 | 映画-Movie Walker

 「ブレードランナー2049」を見てきました。ファイナルカット版で予習もバッチリ。予告だとデッカードが早めに出てきそうな感じでしたが、なかなか登場して来ませんでした。こう言う映画は一度観ただけではストーリーを追うのに精一杯で、二度三度と繰り返して観て楽しむ映画でしょう。「ブレードランナー」の続編が出ると聞いてから随分楽しみにしていた訳ですが、これから続々と続けられたら猿の惑星みたいで困ります。

スリーラスター

 ヴェゼルHVの下回り塗装(スリーラスター)をやって来ました。冬場に高速道路を走る事が多くなりそうなので必要な事かと思われます。13時に預けて16時に受け取って来ました。

「特製ロースかつ丼」

 かみさん不在のため、今日もお一人様晩御飯。色々と悩んだ挙句、最近はめっぽう美味しくなって来ていると言うコンビニ弁当にしてみました。選んだのはセブンイレブンの「特製ロースかつ丼」です。ご飯とロースカツの卵とじが2段に分かれていて、電子レンジ500Wで4分加熱してからご飯の上に卵とじをのせてロースかつ丼の出来上がりです。確かに評判通りの美味しさでした。

パッケージ

合体後

空から日本を見てみようplus「青森県十二湖~秋田県能代」


青森県にある五能線の十二湖(じゅうにこ)駅からスタートし、世界遺産白神山地の日本海側にそびえる白神岳へ。白神山地を守る活動を行う人に出会います。手つかずのブナ自然林が広がる雄大な白神山地の景色を堪能し、西目屋村(にしめやむら)へ。入山に登録が必要で道なき道を進んで到達できる暗門(あんもん)の滝へ。さらに、マタギツアーでワイルドな生活を体験。津軽白神湖では、ダム湖の中にダムが沈んでいるという類まれな津軽ダム建設の経緯を探ります。エメラルドグリーンの屋根の建物が並ぶ集落に入ると、廃校舎を利用してブナの木工品を製造する工場を発見。隣接する秋田県の八峰町(はっぽうちょう)に入ると、こちらにも廃校舎を利用してアワビの養殖を行う会社が。能代市では、かつて東洋一の木都とうたわれ繁栄してきた能代の歴史に触れ、さらに市内を進んでいくと高すぎるバスケットゴールを発見。名門、能代工業高校を擁し、老若男女がバスケットボールに熱中する市民の日常を垣間見ます。

情報源: BSジャパン 空から日本を見てみようplus

 今週の「空から日本を見てみようplus」は先週に引き続き白神山地。今回はリアルタイムで視聴しました。十二湖から能代までとなっていましたが、さすがに今回は世界遺産・白神山地がメインでした。五能線を南下して来ているので、かろうじて実家の屋根を認識できました。

「笑ってコラえて!」


10月25日(水)の笑ってコラえて!はスペシャルゲストにジャニーズきっての演技派『生田斗真』が登場!!さらにゲストは…もはやベテランの域『井森美幸』すべり芸⁉の達人『岡田圭右』不思議な日本語でおなじみ、モデル『滝沢カレン』元SKE48、現在はフリーアナウンサー『柴田阿弥』

情報源: 次回の笑コラは・・・|1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ

 今週の笑ってコラえて!は通常バージョンで【日本列島 記念館の旅】【ダーツの旅的 世界一周!1年間ロケしっぱなしの旅】【日本列島 ダーツの旅 岩手県滝沢】の3本立て。「記念館の旅」にはあまり興味を示さない女性タレントを持ってくるパターンなのですが、ちょっと今回は外してしまっているように思えました。3人の貨幣マニアが結構キャラが立っていたのに勿体ない感じです。「ロケしっぱなしの旅」は相変わらず二人羽織が世界各地でウケる事が証明されていました。

「ラスト スペースシップ」

英国で作られ、出演・監督・製作を兼任したフィリップス以外は無名のキャストが集合。7年も宇宙を旅してきたペガサス号の乗組員たちが移住可能な星を探す物語ながら、彼らが絶望を感じてストレスをためている姿が、21世紀の先進国の停滞ムードを連想させてリアルだ。「インターステラー」「ゼロ・グラビティ」の影響もありそうだが、本作はスケールがミニマムなのはご愛嬌。宇宙船同士のバトルといったアクションも無いが、宇宙船という密室が舞台の群像ドラマとして見応えがある。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: ラスト・スペースシップ | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズ、今回は「ラスト・スペースシップ」を見ました。イギリス映画ということもあるのか、派手な映像はほとんど無く、登場人物たちのセリフが多くて、慣れるまで時間がかかりました。宇宙で遭遇するエイリアンよりも「中国人と関わったらろくな事が無い」というあたりが何とも言えない味わいがあります。日本未公開作品だったと言うのは、国内の配給会社が目もくれなかったと言う事なのでしょうが、映画館で見るのは厳しいものの、家のテレビで見る分にはそれなりに楽しめる作品でした。