宮崎にいる大学時代の同級生が富山に来たと言うことで、12人ほどでミニ同級会がありました。成り行きで自分が幹事をすることになってしまったので、とりあえず1ヶ月ほど前に「暖座クラシック」に予約をしていました。一応幹事と言うことで15分位前にお店に入ったのですが、他の席では盛り上がっている中、10分程は一人でじっと待ちぼうけ状態でした。飲み放題付き(90分)で5,500円のコースでしたが、皆年を取ったせいなのか話し込んで食べる暇が無かったのか、結構料理が残ってしまっていました。小部屋では無く後ろの席の客がうるさかったりでちょっと残念な部分がありましたが、まあまあ良かったのではと思います。次は10月に本格的な同級会です。

　念のためMacBookの電源を入れてみても起動できなかったので、昨日買ってきたHDDに換装し、Loepardを新規インストール。緊急用のアカウントでインストールを完了させてから、移行アシスタントでTimeMachineバックアップからユーザデータを丸ごと取り込むことでとりあえず復旧することができました。
　TimeMachineのバックアップ先を、ネットワークで繋がっているPowerMacG5の内蔵バックアップ用HDDにしていたために、復旧するまでにいろいろありました。まず最初にインストール途中の移行アシスタントでTimeMachineのデータを移行しようとして、PowerMacG5をFirewireターゲットディスクモードで繋いだところバックアップ用HDDを認識できず、ならばとターゲットディスクモードではなくFirewireケーブルでのネットワーク接続を試してみたところお互いに認識できず、最終的に一旦緊急用のアカウントでセットアップしてからEthernet経由でTimeMachineのデータを移行することになりました。段取り的には復旧できた様に見えましたが、popアカウントのメールデータやSafariの初期設定やブックマークなど微妙に最終バックアップデータとは違うものになっていたりしていました。それでもTimeMachineでバックアップをとっていなかったらば、もっとずっと前のデータまでしか復旧できなかったわけです。ただ、TimeMachineのバックアップ先は、ネットワーク接続先のHDDではなく外付けHDDにしておいた方が万が一の時には手間がかからなさそうです。