コーラスコンサートの打ち上げがグリーンパーク吉峰であるというので、娘1号を車で送り、ついでに立山あるぺん村まで足をのばして10月の立山行きの直行バスを予約してきました。帰りは常願寺川沿いの道を通って来たのですが、いつの間にかスーパー農道を迂回する道が出来ていたりして、大日橋のところも同じように迂回する道が出来ていました。大日橋を通るつもりだったので、迂回道路を通らずに大日橋のところに出たのですが、そこに白バイがいて軽が1台一時停止不履行か何かで捕まっていたようでした。このまま素直に家に帰れば良かったのですが、ふと立山からの帰りに大日橋を通らずに富立大橋の方を通るとしたらどのような道になっているのかと思いつき、わざわざ大日橋まで戻りさっき橋のところに出た道に右折して迂回道路に回ってみようとしました。そうしたところ、さっきの白バイ警官に車を止められ「いまそこで右折してきたでしょう」と言われました。そうです、その道は右折禁止だったのです。以前は右折禁止ではなかったのですが、白バイ警官が言うには「事故が多かったので迂回道路を作り、その道が出来てから右折禁止になった」らしいです。免許証を見せることになったのですが、ゴールド免許だったからか「優良」の文字が効いたのか、「反対方向を見ていて振り返ったらあなたの車が右折してきたように見えたので車を止めた。しかし、はっきりと右折をしてきたところは見ていなかったので今回は反則切符は切らないでおきます。」ということで放免となりました。それにしても、何故あの時に戻ってみようかと思ったのか、魔が差したとしか思えません。