かみさんを迎えに行った帰りに松屋で晩御飯。自分はトンテキ定食2枚盛ライス並盛をかみさんはトンテキ定食1枚盛ライス小盛を注文。トンテキは平成レトロメニューとして復活したらしいのですが、ニンニクが強すぎるのか自分が思っていたトンテキとはちょっと違う味でした。
プジョー12ヶ月点検
かみさんのプジョーの12ヶ月点検で、13時にディーラーに乗って行き16時には受け取りというパターンでした。今回の代車は現行車ではなく今乗っているのと同じでした。前回の車検の時にバッテリーがそろそろなので次の点検の時に交換が必要みたいなことを言われていたのですが結局まだ大丈夫だということでした。まだ案内は届いてませんが、リコール対象らしくベルトが伸びていたらまた別の日に作業をしなければいけないと言われたものの、結局エンジンオイルとオイルエレメントの交換だけで済みました。
ケーブルテレビ放送電波測定
ケーブルテレビ富山の委託代理店が放送電波の測定に来ました。アンテナケーブルのコネクタを外してそこに測定機器を繋いで測るのかと思っていたのですが、テレビの裏のアンテナコネクタのあたりに測定機器を近づけるだけの測定でした。正常値が50〜80dBμVのところ地上波、BS・BS4K(右旋)、BS4K・BS8K(左旋)のいずれも58〜62dBμVで問題なしと言うことでした。ついでにWOWOW4KとWi-Fi2.4GHzの電波干渉によるブロックノイズのことを話しましたが、Wi-Fiの電波に関してはどうしようもないと言うだけで期待外れです。どうでも良いことですが、完了報告書にはテレビ受像確認が実施・異常無しと書かれていて、実際にはテレビを映していなかったので正確に言えば結果を捏造していたことになります。おまけにケーブルテレビの光ネットと光デンワの営業を始め、NTTと他のプロバイダから乗り換えると月々1,000円安くなるというのはまだしも45,000円のキャッシュバックと聞いて少しだけ心が動きましたがとりあえずお断りしました。随分前にケーブルテレビのインターネットサービスをやっていたのですが、一度全く繋がらなくなったというトラブルがあったのでやめたということをあとから思い出しました。
「さかなのこ」
「南極料理人」や「連続ドラマW 0.5の男」の沖田修一監督が、魚類の研究者であり、ハコフグの帽子と「ギョギョギョ!」のフレーズでおなじみのタレントでもある“さかなクン”による自伝的エッセイを映画化。女優のんが、周囲の人々を幸せにしていく不思議な魅力を持った主人公“ミー坊”を好演した。さかなクン自身も、ミー坊に強い影響を与える人物役で映画初出演を果たしている。人と違うことを受け入れ、選んだ道を一直線に進む主人公の姿に力をもらえるハートウオーミング作に仕上がっている。
WOWOW撮り溜めシリーズで「さかなのこ」。劇場公開時に見たいとは思っていましたが、映画館で見なきゃいけないほどではないだろうとWOWOWで放送されるまで待っていました。冒頭に「男か女かはどっちでもいい」とさかなクンをのんが演じることへの言い訳的な感じにも思えますがそうではなさそうです。と言うよりものんが演じなかったら成り立たなかった映画のように思えます。昨日見た「こちらあみ子」とは見た後の気持ちが全然違いました。
ガスト
「こちらあみ子」
大森立嗣監督による「日日是好日」の助監督をはじめ、長崎俊一監督らの下でスタッフを務めた新鋭・森井勇佑の初監督作。「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子のデビュー小説を映画化した。純真無垢な言動ゆえに時に周囲を傷つけたり、距離を置かれたりする少女あみ子の姿を、あみ子の視点に寄り添いながら優しいまなざしで描き出す。オーディションで選ばれた新人子役・大沢一菜(おおさわ・かな)がの伸び伸びとした自然体の演技であみ子役を好演。共演は両親役で井浦新と尾野真千子。
ほとり座でやっていたのに見に行けなかったとかでかみさんが見たいと言うのでWOWOWでやっていた「こちらあみ子」。見る人によっては良い映画なのかもしれませんが、とてもじゃないけれど見ていて辛い映画でした。
「伊勢神宮内宮周辺で冠水」
6月2日、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮周辺で冠水が発生した。山から泥水が流れ込み、足首ほどまで浸かりながら往来する観光客や、店先に土のうを積む店員らが見られた。(橋場翔一撮影)
情報源: 伊勢神宮内宮周辺で冠水:中日新聞Web
台風2号の影響で西日本や東海地方で大雨になっているようです。伊勢神宮内宮周辺でも冠水が発生したということで、結構大変な状況みたいです。
山王祭
大人の事情で山王祭に行ってきました。コロナ前と同じくらいの出店数らしいのですが、15時から1時間ほど見て回っても平日のこの時間帯なので人出としてはまだまだな感じです。もう少し遅い時間帯になったら学校が終わった子供達やさらにその後は仕事終わりの大人たちも繰り出してくるのだと思います。百円パンというのがあったのでちょっと見たのですが、百円の形をしているだけで1個500円でした。お化け屋敷もありましたが、入り口の前に10人くらいの小学生高学年か中1くらいの男の子と女の子が固まっていて楽しそうでした。
大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪
キャンパスから出土したマチカネワニの化石をはじめ、166万点を所蔵する大阪大学総合学術博物館。藤原鎌足の墓の一部や、アポロ15号が持ち帰った月の砂も!
情報源: 大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 – NHK
結構面白くて見ている「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」。今週は大阪大学総合学術博物館でした。さすがの大阪大学ということで、マチカネワニの化石や、砂漠に飛んできていた月の石、アポロ15号の月の砂、りゅうぐうの砂などなかなか興味深い物がいろいろありました。
「アトラクション」
「ターミネーター」シリーズ第1~3作やドラマ「ウォーキング・デッド」などを手掛けている名プロデューサー、ハードだが、もともとは低予算映画の名手ロジャー・コーマンに師事した。大物となった彼女がそんな原点に返るかのように、若いスタッフ・キャスト(監督のG・プロトキンは「パラノーマル・アクティビティ5」など関係した作品は多いが)と組んだ、1980年代に量産された同系列の作品を連想させる、シンプルなホラー。無名の俳優陣ばかり登場するのが功を奏し、誰が生き残るか予想できないのが一興だ。
情報源: アトラクション | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション」。よくあるおバカな若者たちが殺人鬼に殺されると言うパターンではあるが、お化け屋敷の中に殺人鬼が紛れて殺しまくると言うのは悪くない感じ。最後のオチはそう来ましたかなのですが、さすがにこれに続編は無いでしょう。