「ダンサー イン Paris」


パリ・オペラ座の現役実力派ダンサー、M・バルボーを主演に迎え、第二の人生へ向けて新たに歩み出す若きダンサーの姿をC・クラピッシュ監督が魅力的に綴った感動作。
パリ・オペラ座のバレエ団でエトワールを目指していたエリーズ。ところがある日、公演の直前、恋人の裏切りを目にした彼女は、思わず動揺して舞台上で大けがをしてしまう。治療には時間がかかると医師から告げられた彼女は、けがでバレエ人生をいち早く諦めた旧友のサブリナに助言を仰ぐことに。サブリナやその恋人の料理人ロイックに同行しながらリハビリに励む中、エリーズは魅力的なコンテンポラリーダンスの一団と出会う。

情報源: ダンサー イン Paris | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWでやってた「ダンサー イン Paris」をリアタイ視聴。苦手なフランス映画なので、当然のことながら相手を罵倒するような会話がしょっちゅう出てきます。冒頭のオペラ座でのバレエのシーンと最後のコンテンポラリーダンスが見せ場になっていました。ただ、コンテンポラリーダンスと聞くとどうしても「LIFE!」でやっていたコンテンポラリーダンスを思い出してしまいます。

「舞妓はレディ」


ある日、京都の花街に“舞妓になりたい”と、コテコテの鹿児島弁と津軽弁の少女・春子がやって来る。   偶然居合わせた言語学者・京野の計らいで、春子は舞妓の見習いとなるが…。   長谷川博己、富司純子、田畑智子はじめ豪華キャスト、周防正行監督ならではのミュージカル仕立ての歌や踊り、ユーモアあふれる演出も楽しい傑作エンターテインメント。   

情報源: 京都の花街が舞台!上白石萌音主演 舞妓を夢みて田舎から京都へやって来た少女の奮闘物語 | NHK

 NHK BSで「舞妓はレディ」をやっていたのでリアルタイム視聴。鹿児島弁と津軽弁のネイティブスピーカーの少女が登場すると言うのでタイトルをあまり気にせずに見始めましたが、すぐに「マイフェアレディ」を下敷きにした映画だと気づきました。いかにも周防正行監督といった演出がちょっと苦手な部分はありましたが、800名を超えるオーディション参加者の中から選ばれ映画初主演だという上白石萌音が素晴らしい映画でした。

「ツイスター スーパー・ストーム」


竜巻を追跡する“ストームチェイサー”だった父親が命を落とした少年。そして10年後、彼も父親のように竜巻を追う。巨大な竜巻が迫力たっぷりなディザスターサスペンス。
高校生ウィルの父親ビルは“ストームチェイサー”だったが10年前、竜巻にのまれて亡くなり、やはり気象学の教授だった母親クインはショックで辞職していた。そんなウィルのもとにビルが残した分厚い手帳が届き、送り主のおじ、ロイを訪ねると、ロイは竜巻観光ツアー業者ゼインのもとで働いていた。父親に憧れていたウィルは危険なツアーに参加させてもらう。一方、息子が心配なクインは息子の友人を連れてツアーの現地に向かう。

情報源: ツイスター スーパー・ストーム | 映画 | WOWOWオンライン

 かみさんが見たいと言うのでWOWOWで「ツイスター スーパー・ストーム」をリアタイ視聴。最初からどうも感情移入できない展開で、案の定のB級映画でした。かろうじてアレック・ボールドウィンが良い味を出していたのが救いです。

ガスト

 15時過ぎにガストへ。紙のチラシ3枚とアプリのクーポンを良く見比べて、チラシで最安の山盛りポテトフライを選び、あとの若鶏の唐揚げとドリンクバーはアプリのクーポンが高く、生ビールはどれも同じ値段でした。平日のこの時間でも結構お客さんが入っていましたが、自分たちは30分くらいで店を出たのにその間に出て行ったお客さんは3組しかいませんでした。

本日のスープ

若鶏の唐揚げ
山盛りポテトフライ
ドリンク

「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」


「ハリー・ポッター」シリーズのD・ラドクリフが米国に実在する人気パロディ歌手A・ヤンコビック役を演じた伝記映画。創作・誇張されたエピソードが多いのがユーモラス。ドクター・ディメントのラジオ番組が大好きな少年アルの趣味は替え歌作り。母親がセールスマンから買ったアコーディオンを与えられたアルはその演奏に夢中になり、ミュージシャンになろうと決心。高校卒業後、親元を離れたアルはバンド仲間を見つけられず、ソロ活動をせざるを得ないが、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケしたことを機に、彼はプロ歌手の道を歩み始める。

情報源: こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW 4Kにチャンネルを切り替えたら「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」をやっていたので最初の20分ほど経過してからのリアタイ視聴。「パロディ歌手ヤンコビックの半生を描いた伝記映画」と思ってみていたらどんどん変な方向に話が進んでいってしまいました。いちおう実在の歌手達が登場してはいるのですが、マドンナの扱いが酷すぎるのはそれだけヤンコビックとマドンナの関係性が良かったのでしょうか。

「ロバと王女」


「シェルブールの雨傘」の黄金トリオ、主演C・ドヌーヴ+監督J・ドゥミ+音楽M・ルグランがC・ペローの童話「ロバの皮」を原作にしたファンタスティックミュージカル。
宝石を生む黄金のロバのおかげで裕福な“青の国”に、王と王妃、そして母親にうり二つの王女が幸せに暮らしていた。だが王妃は病気にかかり、“自分より美しい女性と再婚してほしい”との遺言を残してこの世を去る。王はなんと自分の娘である王女に結婚を申し込むが、これに困惑した王女は国を去り、“赤の国”で家畜の世話係として暮らし出す。ところが彼女の真の正体を知らない、“赤の国”の王子は彼女にひと目惚れしてしまう。

情報源: ロバと王女 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWリアタイ視聴で「ロバと王女」。フランス映画はあまり好みではないのですが、これくらいファンタジーに振り切れていると楽しめました。

ヴェゼルHV給油

 ヴェゼルHVの給油。584km/28.41Lというわけで20.55km/Lと結構良い数字を出していました。ガソリン価格は168円/Lと前回と変わらず、秋田での給油と比べてセルフにもかかわらず2円/Lお値段高めになっていました。

20.5km/L

秋田帰省3日目

 今朝は少し余裕があるので朝食は7時からにしました。それでもやはり結構席が埋まっていました。他のお客さんが「だまこ」なのに「きりたんぽ」とか言っていたのが気になってしまいました。

ホテルの朝食

ホテルの朝食

 台風5号が東北にやってくるので早々にホテルを出ました。いったん荷物を車に積んでからアルヴェで土産物を買い、駐車場を出発したのは8時30分頃。来た時と同じように岩城ICで自動車道に乗ろうかと思って走っていたら事故のため岩城IC-大内JCTが通行止めだと言うことで、そのまま国道7号を走り道の駅象潟に着いたのは10時過ぎでした。ここでカップ入りのババヘラアイスを頂きましたが、今回は道中ババヘラアイスのパラソルは2回しか見かけませんでした。やはり道端の営業許可が難しくなっているのでしょうか。
ババヘラアイス

ババヘラアイス

 40分ほどかけて土産物をゲットし、山形県に入ったあたりで何度か強い雨が降りましたが、次の道の駅あつみに着いたのは12時15分頃。またも駐車場が満杯状態でしたが、ぎりぎり出て行く車を見つけて止めることができました。お昼を軽く食べ12時50分頃に出発、黒崎PAには14時半頃に、名立谷浜SAには16時頃に到着。自宅に着く前にちょっと早めの夕食にと8番ラーメンに寄り、家に着いたのは18時頃でした。

NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。