3月いっぱいで定年退職し4月からは完全隠居生活に入る予定ですが、その前の予行演習的な形で有休消化に入っています。初日はとりあえずは少しだけ家の中を片付けたのですが、朝夕の犬の散歩以外は家を出ることはありませんでした。しばらくはどうやって過ごすのか試行錯誤状態になりそうです。
「牛首村」
「呪怨」シリーズの清水崇が監督を務め、『犬鳴村』『樹海村』と日本各地の心霊スポットを舞台にしてきた「恐怖の村」シリーズ第3弾。富山県魚津市に実在する北陸の心霊スポット、坪野鉱泉を舞台に、恐怖に飲み込まれる人々の姿を描く。国内外問わずモデルとして活躍するKōki,が女優デビューにして映画初主演を飾り、17歳の女子高生、奏音とその妹の詩音の2役を演じ分けた。共演は、萩原利久、高橋文哉、芋生悠ら。
自分はあまり乗り気では無かったのですが、かみさんがどうしても見たいというので「牛首村」を見て来ました。入試が終わったような若者たちが沢山ロビーにいたのですが、そのほとんどが牛首村を見に来ていたようです。途中でポップコーンを食べたりする音やぺちゃぺちゃ喋ったり、お終いの方ではスマホの画面を見てるのとか、エンドクレジットに入るや否やスマホの画面を見る奴やら、とにかくうるさくてちょっとげんなりです。内容としては前の2作を見ての予想通りの展開だったりです。富山の風景と坪野鉱泉を見られたので良かったと思えばよろしいのかと。
多喜屋
今晩もお一人様晩御飯という事で多喜屋へ。豚肉と木クラゲ玉子定食の台湾ラーメンを選びましたが今となってはちょっとボリューム多すぎです。先客が2組いたのですが、続々とお客さんが入って来ていました。1月から水曜日が定休日になったようです。
「ロンサム・ダブ」
かみさんが新聞の広告を見て買った4枚組の「ロンサム・ダブ」。見ている途中でモンタナに行く話になって、昔見た記憶のある「モンタナへの道」を思い出したのですが、この「ロンサム・ダブ」がその「モンタナへの道」だったようです。
(10)「心の導き」 – アンという名の少女3 –
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。いよいよ最終回!進学で村を出るアンとギルバート。2人の気持ちはすれ違ったまま別れのときが近づく!アンもダイアナもクイーン学院の試験に合格するが、ダイアナは両親に進学を猛反対される。将来への期待を膨らませていたアンだったが、ギルバートへの届かぬ思いやダイアナと一緒に進学できないことで意気消沈する。さらに、家を出ていくことになるのに、なぜかそっけない態度のマシューに傷つく。ギルバートはウィニフレッドとの婚約を解消し、パリの大学に行くことも断念。離れ離れになる前にアンへ気持ちを伝えようとしたが…。
情報源: (10)「心の導き」 – アンという名の少女3 – NHK
アンという名の少女3の最終回は(10)「心の導き」。今回もかみさんは見ようとはしませんでした。流石に最終回ということもあって最後は大団円みたいな雰囲気になってましたが、カクェットはどうなった。Netflixのドラマでは途中まで引っ張っておいて最後までやらないということが頻繁にあるらしいのですが、これもそうだったということのようです。
はなまるうどん
今日はお一人様晩御飯のためはなまるうどん。きつねうどん(小)にとり天、イカ天、焼き芋天。
最終日
3/31にご挨拶のためと職員証や保険証を返却しに行かなければいけないのですが、今日が実質のお仕事最終日でした。
実質残り1日
仕事をするのは実質残り1日となりました。机にあったものはほとんど片付けて持ち帰りましたが、この職場に4年前に戻ってからはなるべく増やさないようにしていたので小さめの段ボール1箱ですみました。
シャーロック・ホームズの冒険(29)「ソア橋のなぞ」
ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマをBSPと4Kで!大富豪の妻が殺され、若き家庭教師の女性が逮捕される。動機は愛?財産?ホームズが謎を解明!大富豪ギブソンの妻が遺体となって橋の上で発見され、当家の家庭教師でグレースという女性が逮捕される。夫人は頭を撃たれており、凶器と思われる銃がグレースの部屋から見つかったのだ。だがギブソンは彼女の無実を主張。ホームズに捜査を依頼するが、彼女との関係を問われて激高し帰ってしまう。結局、正式な依頼はされなかったものの、グレースを救うためホームズは捜査に乗り出す。イギリス1991年制作。
情報源: シャーロック・ホームズの冒険(29)「ソア橋のなぞ」 – NHK
今週のシャーロック・ホームズは(29)「ソア橋のなぞ」。細かい部分は忘れてはいましたが、結構印象的でだいぶ記憶に残っていました。石橋の欄干の傷のあたりで自分の銃が水没させられてしまったワトソン先生が不憫です。
「ニューヨーク東8番街の奇跡」
地球に取り残された異星生命体と、地球人との心温まる交流を描くという、スピルバーグ自身の監督作「E.T.」を思わせるプロットを、ニューヨークの下町という舞台と、さまざまな事情を抱えた安アパートの住人たちという登場人物で、また違った味わいに仕立て上げたSFファンタジーの佳作。監督は「コルベット・サマー」で注目され、後に脚本家としてギレルモ・デル・トロ監督の「ミミック」「クリムゾン・ピーク」などに参加するM・ロビンス。機械なのに愛らしく見える円盤型生命体たちの造形もユニークだ。
情報源: ニューヨーク東8番街の奇跡 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ニューヨーク東8番街の奇跡」。1987年の映画なので「地上げ屋」とかの設定が古臭さというか懐かしさを感じさせられます。