BS-Hiで眠狂四郎をやっていました。最後の方20分くらいしか見られませんでしたが、もの凄く格好良い眠狂四郎でした。今日までの4夜連続でやっていたらしく、今日のは「眠狂四郎 女地獄」のようでした。それにしても市川雷蔵という役者さんは何とも凄い役者さんで、リアルタイムで見たかったものです。
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アバター
定額給付金鑑賞券の残り一枚が今年一杯の期限と言う事で、アバターを1人で見てきました。かみさん達は先に見ていてナウシカやラピュタ、もののけ姫だと言っていましたが、確かにそんな感じでした。
シン・シティ
『デスペラード』のロバート・ロドリゲス監督が、アメコミ界の人気者で本作の原作者でもあるフランク・ミラーとタッグを組んだ最高に刺激的なエンターテインメント・ムービー。ハリウッド中の俳優たちが出演を希望しただけあり、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、イライジャ・ウッドなど豪華メンバーが勢ぞろいした。白黒を基本とした映像に、赤い血や口紅の色をカラーで映し出すアイデアは斬新かつ強烈だ。
引用元: Yahoo!映画 – シン・シティ.
「私をスキーに連れてって」を見終わった後、別のチャンネルでやっていた「シン・シティ」を見ました。題名だけは聞いたことはあったものの、いかにもアメコミのぶっ飛んだ内容で最初は違和感ありありだったものの途中から見入ってしまいました。ミッキー・ロークとクライブ・オーウェンのパートを見て、流石に最後までは見ていられる余裕は無かったのでブルーフ・ウィルスの所はあきらめました。今度、体調十分で時間のあるときにじっくり見直してみたいと思います。
グラン・トリノ
『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年タオにふんしたビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用。アメリカに暮らす少数民族を温かなまなざしで見つめた物語が胸を打つ
引用元: Yahoo!映画 – グラン・トリノ.
借りてきた「グラン・トリノ」を見ました。流石に今のイーストウッドは良いお歳です。この歳でかつてのような大暴れは無理だろうと思ってみていましたが、あの終わり方は意表をつかれてしまいました。考えてみれば、あの終わり方しか無かったかも知れません。(一応ネタバレ防止のため結末は書きませんでした。)
風と共に去りぬ
1939年に製作され、アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた不朽の名作。大富豪の令嬢スカーレット・オハラが、愛や戦争に翻弄(ほんろう)されながらも、力強く生き抜く姿を描く。
引用元: Yahoo!映画 – 風と共に去りぬ.
NHKハイビジョンで「風と共に去りぬ」をやっていました。長いのでどうしようかと思ったのですが、結局見てしまいます。何回も見ているのですが、その時々によって感じ方も違っていたり、先の展開がわかっているので適当に展開に突っ込んだりしながらででも見入ってしまいます。
ローマの休日
NHK BSで「ローマの休日」をやってました。どうしても最後まで見てしまうことになってしまいます。オードリー・ヘップバーンは本当は身長が高いのにグレゴリー・ペックがそれ以上に長身のため、印象として小柄な女性に見えてしまいます。<かみさんが言ってました。
最強☆彼女
『猟奇的な彼女』『僕の彼女はサイボーグ』などで人気のクァク・ジェヨン監督が放つラブ・コメディー。大学生活で、フツーの恋に目覚めてしまった武術の達人であるヒロインが繰り広げる恋愛騒動を描く。主演は『甘い人生』のシン・ミナが努めるほか、『ピーターパンの公式』のオン・ジュワン、「不良カップル」のユゴンが共演。『マトリックス』シリーズなどに参加してきた武術監督、ディオン・ラムの演出によるアクション・シーンも見どころだ。[もっと詳しく]
引用元: Yahoo!映画 – 最強☆彼女.
BSでやっていたので「最強☆彼女」を見ました。「猟奇的な彼女」的な映画かと思って途中から見始めましたが、ぶっ飛んだというかB級(C級?)的な香りがして最後まで見てしまいました。Yahoo!映画での評判はあまり良くないようですが、自分としては十分に楽しめた映画でした。まあ、これがチケットを買って映画館で見るとか、DVDをレンタルしてきて見るというのならばどうかというのはありますが…。
HEROESシーズン3 #54 「救出」
ダンコのチームにエージェントとして加わったベネット。そんなベネットにアンジェラはダンコの信用を得るために、「反逆者」を捕まえて差し出せと助言する。実はそのアンジェラの身にも追っ手が迫っていた・・・。ベネットは、「反逆者」がここ数日トレイシーにメッセージを送っていたことから、「反逆者」を捕まえるために、トレイシーをおとりにする作戦を立てる。一方、ヒロとアンドウくんがマット救出に向かった先で出会ったのはなんと・・・?!
引用元: HEROES/ヒーローズ.
反逆者が彼だったのは良く考えてみればわかっていたことでしょうが、おとりを引き受けたトレイシーがここで終わってしまうのはちょっと寂しい感じです。ヒロはマットの幼い息子の力で再び時間を止めることが出来るようになり、これからの展開が楽しみです。追い詰められていくアンジェラがかっこよかったりもしました。
大決戦!超ウルトラ8兄弟
世界的な人気を誇る日本発のスーパーヒーロー「ウルトラマン」の、昭和の4大ウルトラマンと平成の4大ウルトラマンが共演を果たす劇場版。2009年に開港150周年を迎える横浜を舞台に、時を超え襲来した大怪獣軍団とウルトラ兄弟の大決戦を一大スケールで活写。長野博、つるの剛士、吉岡毅志、五十嵐隼士から黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二まで新旧の主役が豪華集結。夢と未来を信じる勇気を教えてくれるメッセージが感動を呼ぶ。
引用元: Yahoo!映画 – 大決戦!超ウルトラ8兄弟.
お休みだったのでだいぶ前に録画しておいた「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を見ました。それぞれのヒーローとヒロインがペアで登場してくれたりで、ウルトラマン世代としては楽しく見ることが出来ました。桜井浩子さん(フジ隊員@ウルトラマン)がフラを踊る場面はちょっと目に毒でした。あと、最近のウルトラシリーズは特撮と言うよりもCGが多用されていたりして、ちょっとどうかなと言ったところもあります。
永遠のこどもたち
『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロをプロデューサーに迎え製作されたスペイン発のホラー映画。短編映画やミュージックビデオ制作で活躍するJ・A・バヨーナが初の長編監督を務め、主演は『美しすぎる母』のベレン・ルエダ。『クライムタイム』のジェラルディン・チャップリンや、『宮廷画家ゴヤは見た』のマベル・リベラが脇を固める。緻密(ちみつ)な人物描写は単純なホラー映画とは一線を画し、母親の深く強い愛をサスペンスフルに描いている。
引用元: Yahoo!映画 – 永遠のこどもたち.
かみさんがDVDを借りてきたので付き合って見ることになりました。なんかどんよりした、いたたまれない感じで話が進み、最後はそうなっちゃいますか、といった感想です。ハリウッド映画ではないので救いの無いような終わり方もありなのですが、逆に救われていたのかもしれません。