太平洋戦争終戦直後、日本に現われたゴジラに人々は反撃する。第96回アカデミー賞(R)で、邦画・アジア映画として史上初の視覚効果賞を受賞した話題作。監督は山崎貴。
1945年。特攻隊員の敷島は自身の零戦が故障したと偽り、大戸島の基地に着陸するが、そこで突如出現したゴジラに襲われる。その際に基地の隊員たちの多くが亡くなったことがトラウマになった敷島は東京に復員するが、そこで身寄りのない赤ん坊を引き取って育てる女性・典子と出会う。敷島はある仕事を見つけ、典子や明子と名付けた赤ん坊と新生活を営むが、彼と典子はゴジラが東京を破壊するという非常事態に遭遇し……。
情報源: ゴジラ-1.0 | 映画 | WOWOWオンライン
映画館でも見たのですが、WOWOWでやってたので「ゴジラ-1.0」をリアタイ視聴。リアタイだとプロジェクターで映せないのでREGZA&5.1chで部屋を暗くして鑑賞。初見ではないのでこのあとどうなるのかというドキドキ感は薄れますが、逆に「この展開キターッ!」と言う感じで楽しく見られました。
心優しき異星人と子どもたちとの交流を描き、世界中で大ヒットしたスティーブン・スピルバーグ監督の傑作SFファンタジー。少年エリオットが夜の庭で遭遇したのは、宇宙船に乗り遅れてしまい、一人取り残された異星人だった。エリオット兄妹は、異星人をE.T.と名付け友達になるが…。E.T.とエリオットが月夜の空を自転車で飛ぶ名場面はあまりにも有名。アカデミー賞4部門を受賞、今なお多くの人に愛される感動の名作。
情報源: 「E.T.」 – プレミアムシネマ – NHK
NHK BSで「E.T.」をやっていたのでリアルタイム視聴。これまでに何度も見ていたはずですが、印象的なシーンだけ覚えていて大まかな展開さえ忘れていました。それにしてもあのシーンであの音楽はやはりジーンと来てしまいます
腹心の部下に裏切られ、南少林寺の禅僧たちに命を救われた海賊の首領が、次第に正義に目覚めた末、憎い仇敵への復讐に立ち上がるさまを描いた時代劇カンフーアクション。
清朝末期、海賊たちを率いて航行中の船を荒らし回っていた蔡炎。しかし、腹心の部下の徐昭が彼を裏切り、外国勢力と手を結んだため、西洋船を襲った海賊たちは逆襲に遭い、重傷を負った蔡炎は、かろうじて逃げ延びた末、南少林寺の禅僧たちに命を救われる。海賊のリーダーの後釜に座った徐昭は、なおも悪辣な計略を企む一方、蔡炎は記憶喪失を装って禅僧たちと静かな暮らしを送るうち、次第に善良な心と正義に目覚めていき……。
情報源: 少林寺 怒りの金剛拳 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「少林寺 怒りの金剛拳」。先日の「少林寺 木人列伝」に引き続きカンフーアクション映画です。海賊の首領が善良な心と正義に目覚めていくわけですが、この首領が特に南少林寺で修行して更に強くなったという訳では無いのがちょっと残念なところです。
伝説の武術家・方世玉の若き日を描いた痛快カンフーアクション。朝廷が絡んだ公金横領事件に巻き込まれた方世玉が、悪事の証拠となる帳簿を死守するため戦いを繰り広げる。
少林寺での厳しい修行に耐え抜き、最終試練“木人との戦い”を突破して免許皆伝となった方世玉。故郷の村に戻った彼は、幼なじみの友人たちとの再会を楽しむ間もなく、朝廷の役人が絡んだ汚職事件に巻き込まれてしまう。村人たちは汚職を告発するため決死の思いで証拠の帳簿を手に入れたが、腐敗した役人たちはそれを奪還するため手段を選ばぬ取り締まりを始めたのだ。あまりの横暴に、方世玉は友人や村人を守るため立ち上がる。
情報源: 少林寺 木人列伝 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「少林寺 木人列伝」。中国のカンフーアクション映画は随分と久しぶりですが、インド映画と同様にあまり深く考えずに見ていられます。
舞台の上だけが、俺たちの自由! 刑務所での演技のワークショップと舞台公演を通して囚人たちが自由に羽ばたいてゆくさまを、驚愕の実話をもとに映画化した痛快ドラマ。
フランスのとある刑務所で、囚人たちを相手に演技のワークショップを開くことになった中年俳優のエチエンヌ。彼は、不条理演劇の傑作「ゴドーを待ちながら」を演目に選び、情熱的に演技を指導。初めは遊び半分だった囚人たちも、次第に熱心に演技に取り組むようになる。そしてついに彼らは、刑務所の外の本物の舞台で、同作をリアルに演じ切ることに成功。それが評判を呼び、彼らの芝居は続演を重ねるようになるのだが……。
情報源: アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」。実話を基にしたフランス映画ということで、相変わらず登場人物同士がお互いに文句を言い合うといったあまり良い印象ではありません。見ているうちにだんだんと馴染んできて、ここがクライマックスかと思われるシーンがまだ時間的に半分。最後の最後は思っていた通りの流れにはなりますが、それが結果的に何故か感動的なフィナーレとなっていました。
「コーダ あいのうた」でアカデミー賞の助演男優賞に輝いたT・コッツァー製作総指揮の感動編。踊ることも話すことも突然奪われてしまったバレエダンサーは再生を目指す。
アルジェリア。内戦の傷が癒え切らない不安定な社会で、バレエダンサーになろうと夢見るフーリアは貧しくもささやかな生活を送っていたが、ある夜、犯罪者の男に階段から突き落とされて大けがを負い、踊ることも声を出すこともできなくなってしまう。すべてを失って生きる意欲を失ったフーリアだが、彼女は自分が入ったリハビリ施設で、それぞれ心に傷を抱えたろう者の女性たちと出会い、彼女たちにダンスを教えるようになり……。
情報源: 裸足になって | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「裸足になって」。主人公の女優さんは前に見たことあると思いながら最後まで見ていましたが、「オートクチュール」に出ていた方でした。良い映画ではありましたが、アルジェリアは怖い国だという印象が強くなってしまいました。
アフリカのジャングルでの秘宝を巡る戦いから戻ったばかりの“アジアの鷹”(ジャッキー・チェン)のもとにかつて力を貸した男爵からのメッセージがもたらされる。そこで彼を待っていたのは、第二次大戦中、ナチス・ドイツのカタリン男爵が砂漠に隠した金250トンを見つければ、その一%が報酬として与えられるという壮大なプロジェクトだった。ジャッキーは財宝のありかを解く手がかりをつかみ、それがかつてのドイツ軍の基地の中に隠されていることを知る。謎を握るのはカタリン男爵の副官だった男だが、彼は失踪してしまっていた。
情報源: プロジェクト・イーグル:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BS12の「GW企画|笑撃!ジャッキー・チェン特集」で撮り溜めていた「プロジェクト・イーグル」。この映画は今まで見ていませんでした。相変わらず女優さんたちが大変な目に遭わされていましたが、今となっては多少古さを感じさせるものの結構面白い映画でした。
堀田真由、小林薫らが共演したヒューマンドラマ。引っ込み思案の娘は、寡黙な職人の父親を手伝いながら“津軽塗”職人を目指す。ばらばらになった家族の再生を描く感動作。
青木家は津軽塗職人の父・清史郎とスーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の2人暮らし。母は家族より仕事を優先した清史郎に愛想を尽かし、長男ユウは家業を継がずに自由に生きる道を選んだ。一方の美也子は津軽塗に興味を持ちながらも家業を継ぎたいとまでは言えず、気難しい清史郎もまた津軽塗で生きていくの簡単ではないと美也子を突き放す。やがて美也子はある廃校にあるピアノに津軽塗を施す作業を始めるが……。
情報源: バカ塗りの娘 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「バカ塗りの娘」。津軽塗職人の父娘の話ということで、面白そうなので見てみました。娘の淡い恋物語もサイドストーリーとして流れるものだと思ってみていたらまさかの展開で、今時の映画だとこの流れも組み込まないといけないのだろうかと頭を抱えてしまいました。津軽とはいえ「いとみち」ほとの訛りはなく、かろうじて近所のおばさん役の木野花さんが流石のネイティブな口調でした。
男女3人の三角関係のもつれから死んだはずの小平次が、なぜかまた生きて現われて……。「東海道四谷怪談」ほか怪談映画の名手、中川信夫監督の遺作となった異色怪奇譚。
しがない役者の小平次、囃子方の太九郎、おちかの男女3人は、仲むつまじく育った幼なじみ。いったんは金持ちの家に嫁いだものの離婚したおちかに、彼女に惚れる小平次と太九郎はともに結婚を申し込み、おちかは太九郎の恋女房に。しかし小平次はおちかを今もなお諦めきれずにいた。ある日、太九郎を釣りに誘った小平次は、おちかを俺にくれと懇願するが、怒った太九郎は小平次を沼に突き落とし、小平次は死んだと思われたが……。
情報源: 怪異談 生きてゐる小平次 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「怪異談 生きてゐる小平次」。古い邦画かと思ったのですが、1982年作と言うことで思ったよりも古くない映画でした。会話とかカット割りとか、どうにもシュールな内容でした。
世界が崩壊して45年が経ったころ、バイカー軍団に連れ去られた若きフュリオサは、故郷や家族、人生のすべてを奪われてしまった。人生を懸けて故郷への道を模索するフュリオサの前に、改造バイクで絶叫する暴君ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが立ちはだかる。
情報源: マッドマックス:フュリオサ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
JMAXシアターで「マッドマックス:フュリオサ」。平日の最初の上映時間ということもあったのですが、メンズデーなので少し多めに自分たちも数えて10人くらいの観客でした。中身の俳優さんたちは違っていますが、怒りのデス・ロードに登場してた面々の姿を見るとほっとすると言うかなごみます。
NKの個人的なブログです。備忘録的なことをつらつらと書き連ねてみます。Google AnalyticsとGoogle Adsenseを使用していますのでご了承願います。