全宇宙を覆う機械人間の猛威のさなか、殺された愛する父、母の復讐を遂げ、機械人間の絶滅を果たす少年の冒険を描くアニメーション。松本零士の同名のTVシリーズを母体に、新たに劇場用映画に構成したもので、脚本は「博多っ子純情」の石森史郎、監督は「宇宙海賊 キャプテンハーロック」のりんたろう。撮影は福井政利がそれぞれ担当。
情報源: 銀河鉄道999| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
BS12でやってたので「劇場版 銀河鉄道999」 を見ました。1979年と言うことでまだ高校生だった頃に公開されているのですが、流石に映画館で見た記憶はありません。テレビ版と続編の「さよなら銀河鉄道999」 とごっちゃになっていたりしています。
2017年に公開し、世界中で大ヒットを記録したホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編。前作から27年後を舞台に、大人になったルーザーズ・クラブの面々が、再び“それ”と対峙する姿を描く。ジェームズ・マカボイ、ジェシカ・チェステインらが、大人になったルーザーズ・クラブのメンバーとして出演し、アンディ・ムスキエティ監督が前作に続きメガホンをとる。
情報源: IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 を見ました。前作の「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」 は映画館で見たのですが、続編のこれは見に行けませんでした。前作の内容とそれよりも前に見たテレビ版の内容がごっちゃになってしまっていたり、名前だけ聞いても誰だ誰だったかなかなか思い出せなかったりで、これを見る前に前作を見ておいた方が良かったかもしれません。169分と長かったこともあってか、途中中だるみというのか展開(描写)がくどいような感じがしたりしました。
”モダンホラーの帝王”と称されるスティーブン・キングの小説を映画化した傑作ホラー『シャイニング』の、40年後を描く続編。雪山の呪われたホテルで起きた惨劇を生き延び、大人へと成長した主人公が直面する新たな恐怖を描く。主演を『プーと大人になった僕』などのユアン・マクレガーが、監督・脚本を『オキュラス 怨霊鏡』のマイク・フラナガンが務める。
情報源: ドクター・スリープ| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「ドクター・スリープ」 。あの「シャイニング」の40年後と言うことですが、ところどころにシャイニングのシーンが散りばめられていました。とは言ってもストーリー的には全然別物な感じがありました。それはそれで面白く見ていられたのですが、終盤に来て舞台があのホテルに移ったところでやっぱりそう来なくちゃとオールドファンは大喜びです。見始める前は152分は結構長いなと思っていたのですが、実際には時間の長さは感じることなく最後まで見ていられました。
「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレと作曲家エンニオ・モリコーネが組んだ1998年製作のイタリア映画をデジタル修復。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。トルナトーレ監督の監修のもと、「ライフ・イズ・ビューティフル」などを手がけたカラースーパーバイザーのパスクアーレ・クズポリと共に、ルーチェ・チネチッタ・ラボにて完全修復作業を行い、オリジナル35mmネガを4Kスキャンし細部まで色彩豊かに蘇らせる。
情報源: 海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
娘2号と3人でほとり座 でやっている「海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版」 を見て来ました。20年ちょっと前の映画を4Kデジタル修復したもののようですが、未公開分が追加されているというわけではなさそうで、これとは別に40分以上追加されている「イタリア完全版」 があり、これは来週末上映されるようです。19時半からからと言う時間帯もあってか、自分たち3人の他には高校生カップル1組と若い男性1人だけで、いずれもこのほとり座には初めて来たようです。「戦場のピアニスト」 をイメージしていたのですが全然違っていたようで、どちらかというとファンタジーでした。
『さざなみ』のアンドリュー・ヘイ監督による人間ドラマ。父を亡くし、唯一心を許せる存在だった競走馬を守り、自分の居場所を探し求めようとする少年の姿を描く。『ゲティ家の身代金』で誘拐される孫を演じたチャーリー・プラマーが主人公の少年に扮し、第74回ヴェネチア国際映画祭で新人俳優賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。
情報源: 荒野にて| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「荒野にて」 。少年と馬とのハートウォーミングな物語かと思って見たのですが、全然違ってました。最後に伯母さんのところにたどり着いたのが救いです。
韓国のNIS(国家情報局=国家情報院)で働く主人公チュ・テジュ。仕事人間かつ有能で出世街道に乗りかけるが、頭を打ったショックで動物たちの心の声が聞こえるようになり、それを周囲に伝えたせいで心が病んだと疑われ……。VFXを多用し、犬、パンダなどの動物たちが人間のようにしゃべるのがユーモラス。主人公と元軍用犬が協力するバディムービーでもあり、家族そろって楽しめる。主演は、「工作 黒金星と呼ばれた男」とがらっと異なる、コミカルな役に挑んだイ・ソンミン。WOWOWの放送が日本初公開。
情報源: SP 国家情報局:Mr.ZOO | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めで「SP 国家情報局:Mr.ZOO」 。基本的に韓国映画は避けているのですが、犬が出ているので見ることにしました。結構ありがちな動物と会話できるようになるお話ですが、登場する動物たちが可愛らしいので十分です。
71年に放送された「仮面ライダー」で主人公・本郷猛を演じた藤岡弘、が再び仮面ライダーを演じ、宿敵ショッカーや新たな敵ノバショッカーらに立ち向かうヒーローアクション。伝説の英雄の力を借りて戦う、仮面ライダーゴーストやスペクターと、レジェンドライダーである仮面ライダー1号との初共演が実現。
情報源: 仮面ライダー1号| 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「仮面ライダー1号」 。仮面ライダーゴーストとの共演となるのは仕方が無いのですが、少しだけ思っていたのとは違っていました。それでもネオサイクロン号の登場シーンには感動させられます。地獄大使が登場し、途中で共闘するのもよくあるパターンですが、その後の仕打ちがちょっと地獄大使が可哀想です。荼毘に付されているところから復活してくるのも拍手喝采していいのか、ちょっと悩ましかったりしました。
休暇を森の廃屋ですごそうとやってきた5人の若者に怪物が襲いかかるという恐怖映画。製作はロバート・タパート、エグゼクティヴ・プロデューサーはタパート、サム・ライミ、ブルース・キャンベル。監督・脚本はサム・ライミ。撮影はティム・ファイロ、音楽はジョセフ・ロデュカ、特殊効果はバート・ピアース、特殊メイクはトム・サリヴァンが担当。出演はブルース・キャンベル、エレン・サンドワイスなど。80年にテネシーとミシガンでBook of the Deadの題で撮影。16ミりをブロー・アップして上映。日本版字幕は進藤光太。テクニカラー、ビスタサイズ。
情報源: 死霊のはらわた(1981) | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「死霊のはらわた」 。いろいろと記憶を失っている今日このごろですが、これは見たと言う記憶が本当にありません。サム・ライミ監督のデビュー作と言うことで、記念すべき作品のようです。
不死者(アンデッド)が人間に襲いかかり、その脳を食べるというホラー・コメディ。ヘムデール・フィルムが提供。同社の社長ジョン・デイリー、副社長デレク・ギブソンがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめる。製作はトム・フォックス、共同製作者はグレアム・ヘンダーソン。68年のジョージ・A・ロメロ作品Night of the Living Deadの脚本を書いたジョン・ルッソ、それにルディ・リッチ、ラッセル・スタイナーの原案に基づき、ダン・オバノンが脚色し、監督としてデビュー。撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はマット・クリフォードが担当。アメリカでの題名はThe Return of the Living Dead。出演はクルー・ギャラガー、ジェームズ・カレンなど。
情報源: バタリアン | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
WOWOWでやるというので「バタリアン」 をリアルタイム視聴。絶対見たことがあるはずなのですが、細切れの記憶しかありませんでした。当時のノリでバタリアンとかオバンバとかタールマンとか名付けられていましたが、今の感覚だとちょっとどうかなといった気もします。古臭さは否めないのですが、もちろん十分に楽しめました。
双生児の兄弟と幼なじみの少女の青春を描くアニメ。『週刊少年サンデー』に連載中のあだら充原作の同名漫画の映画化で、脚本は原田遊人、並木敏、杉井ギサブローの共同執筆。監督は「銀河鉄道の夜」の杉井ギサブローが担当。主題歌は、ラフ&レディ(「背番号のないエース」)。
情報源: タッチ 背番号のないエース | MOVIE WALKER PRESS
WOWOWで「タッチ 背番号のないエース」 をやっていたので、途中から見ました。WOWOWでこれが放送されるのは初めてだと言うのはちょっと不思議なような、アニメだったらありがちな話のような。リアルタイムで見ていた世代とはいえ、流石に今の時代ではちょっとと言うような部分も結構あったりします。最後の方になってから思い出しましたが、テレビアニメ版とは違う展開になっていて、劇場版を3部作にするには仕方がなかったのであろうと理解できます。
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