「映画・ビデオ・DVD」カテゴリーアーカイブ

「ハイジ アルプスの物語」


ハイジ(アヌーク・シュテフェン)は、アルプスの山の大自然に囲まれ、ガンコだけれど優しい祖父(ブルーノ・ガンツ)と楽しく暮らしていた。ところがある日、フランクフルトの都会で暮らす大富豪のお嬢様クララ(イザベル・オットマン)の話し相手として連れて行かれる。クララは足が悪く、車いす生活を送っていた。明るく素直なハイジのお陰で元気を取り戻したクララとハイジは固い友情で結ばれるが、ハイジは日に日に祖父の待つアルプスの山が恋しくなる……。

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 NHKBSでやっていた「ハイジ アルプスの物語」。昔見たハイジの映画とは違う映画でした。どうしても昔見ていたアニメの「アルプスの少女ハイジ」のイメージがあるので展開が早く感じてしまいます。

「K.G.F:CHAPTER 2」

KGF(金鉱)を支配下に置いたロッキー(ヤシュ)は、新たな金鉱を発見し事業を拡大していく。しかし一方で、死んだと思われていたスーリヤワルダンの弟アディーラ(サンジャイ・ダット)が現れ、KGF奪還を目指し勢力を束ねていた。そしてロッキーの唯一の弱点である恋人リナ(シュリーニディ・シェッティ)をさらい人質とする。リナ救出に向かったロッキーは、アディーラに撃たれ瀕死の重傷を負う。そしてアディーラは金輸出を妨害してKGFを孤立させ、ロッキーの同盟者をせん滅していく。最大の敵に窮地に追い込まれたロッキー…果たして彼はKGFを守り、生き残ることができるのか!?

情報源: GW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)

 今日もBS12で開催中のGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「K.G.F:CHAPTER 2」。昨日と同じようにCM回避のためにタイムスリップ視聴。やはり吹替版だと字幕版で理解できていなかった細かいニュアンスが伝わりました。ただし、この吹替の内容がオリジナルの表現を完全に表現できていたのかは良くわかりません。

「K.G.F:CHAPTER 1」

1951年、スーリヤワルダンはコーラーラで金鉱(KGF)を発見。全てを一族で管理して巨万の富を築くいっぽうで、労働者は外部から遮断され奴隷のように働かされていた。同じ年にスラム街でひとりの少年が生まれる。少年は唯一の身内であった母を10歳のときに亡くし、生き残るためにマフィアの下で働き始める。ロッキーと名乗った少年は、マフィアの世界でのし上がっていく。やがて最強のマフィアとなったロッキー(ヤシュ)は、ボスからKGFの実質的な支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう指令を受けるのだが…。

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 3日続けて今日もBS12で開催中のGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「K.G.F:CHAPTER 1」。何度も見ているのですが吹替版は初めてで、字幕版では追えていなかった部分を理解することが出来ました。

「タイガー、甦る伝説のスパイ」


テロ組織 ISC はイラク軍の攻撃によって負傷した指導者アブー・ウスマーン(サジャード・デラクルーズ)の治療のためにイラクのイクリット市立病院を占拠し、人質としてインド人とパキスタン人からなる40名の看護師グループを拘束する。ISCの壊滅を図ろうとするアメリカは、アブー・ウスマーンを殺害するため7日以内に病院ごと空爆することを決定。実際に空爆が行われれば人質となった看護師たちの命はない…。インドの国家諜報機関RAWのシェノイ長官(ギリーシュ・カルナード)は、看護師救出のための最終手段として伝説のスパイ、タイガー(サルマーン・カーン)を作戦に投入することを提案する。タイガーはRAWの記録上では8年前の任務で死亡したことになっていたが、パキスタン国家諜報機関ISIのエージェントだったゾヤ(カトリーナ・カイフ)と結婚してオーストリアの山中で『ジュニア』と呼ぶ幼い息子と平穏な生活を送っていたのだった。タイガーはスパイを引退していたものの、RAWのエージェントであるスナイパーのアザーン・アクバル、ハッカーのラケーシュ・シャルマ、爆発物処理の専門家ナミト・カンナーと共にチームを組み、看護師救出作戦を実行に移す。彼らはISCの支配地域に潜入しISCに労働者を斡旋する人物フィルドウスと出会うが、彼もまたRAWのエージェントであることが判明。さらに、タイガーの妻であるゾヤと他のISIエージェントも作戦に加わり、インドとパキスタン両国の看護師救出に動き出す。

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 今日もBS12で開催中のGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「タイガー、甦る伝説のスパイ」。前作よりもよりスパイ映画らしくなり、面白くなってました。ヤボなのかも知れませんが、毒ガスをどうして生き延びたのかがちょっと納得いかないところでした。

「タイガー 伝説のスパイ」

影と陰謀が渦巻くスパイ活動の裏側で、国の重要な秘密が鉄壁のように守られている。そんな中、時折、厳格に管理されたファイルから滑り落ちた話が伝説へと変わることがある。ここに紹介するのは、そんな伝説的な話の一つ。この暗い世界の根幹を震わせた、忘れられない物語だ。ニューデリーの閑静な住宅街で、謎に包まれた魅力的な独身男性が静かに暮らしている。隣人たちは彼の背負う秘密に気づくこともない。彼こそが、国際的な諜報の舞台で名を馳せるインドのエリートスパイ、通称タイガー(サルマーン・カーン)。RAW、インドの国家諜報機関の精鋭エージェントとして、彼は影として世界を動かしていた。ダブリンの静かな街を舞台に、タイガーは新たな任務に挑む。インド生まれの科学者が敵国パキスタンの国防機関に秘密を漏らしている可能性を調査するためだ。表面上は単純で安全に見えた任務も、予想外の困難に直面する。科学者に近づけないタイガーは、代わりにその科学者の家の世話をするゾヤ(カトリーナ・カイフ)と接触する。ゾヤとの出会いが、タイガーに未知の感情を呼び覚ます。初めての恋に心を奪われたタイガー。しかし、彼らが立ち向かうのは、愛すらも許されない冷酷なスパイの世界。タイガーとゾヤの旅は、愛と裏切り、忠誠と背信が交錯する、予測不可能な展開へと進む。二人が選んだ道は、ただ一つ、愛を守り抜くこと。その決意が、彼らを伝説へと導く。

情報源: GW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)

 BS12でやっているGW特集|ヤミツキ!インド劇場~スパイス効いたバイオレンス~「タイガー 伝説のスパイ」。スパイ映画というよりラブロマンスと言った感じでした。

「ドロステのはてで僕ら」


人気劇団、ヨーロッパ企画と朝倉あきが共演したSF群像コメディ。カフェオーナーの部屋と店のTVが2分間の時差でつながったことから起こる騒動を、長回し撮影で見せる。
とある雑居ビルの2階。1階でカフェを経営するオーナーのカトウがギターを弾こうとしていると、TVの中から声が掛かる。TVの中にいるのはなんと2分後の自分で、現在より2分先の部屋のTVと未来が映っていた。カフェの常連は“タイムTV”の存在を知り、TVとTVを向かい合せ、もっと先の未来を知ろうと躍起になる。さらに、隣人の理容師グミや、5階に事務所を構えるヤクザを巻き込み、事態は複雑化していくのだが……。

情報源: ドロステのはてで僕ら | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWオンデマンドで「ドロステのはてで僕ら」昨日見た「リバー、流れないでよ」が面白かったので、その前作のこれを見たくなりました。同じ2分ですが時差で繋がるのとループするのとで結構違う展開になります。やはり面白かったのですが、どうしてもiMacやTVの電源ケーブルの長さが気になりました。

「リバー、流れないでよ」


劇団・ヨーロッパ企画が製作に参加し、団員の藤谷理子が主演したSF群像コメディ。老舗旅館を舞台に、2分間を延々繰り返す謎のループに翻弄される人々の混乱を描く。
京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」の仲居ミコトは、別館裏にある貴船川のほとりにたたずんでいたところを女将(おかみ)に呼ばれて仕事に戻る。だが2分後、なぜか同じく貴船川を前にしていた。さらにミコトだけではなく、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちも異変を感じ始めていた。ずっと熱くならない熱燗、なくならない締めの雑炊など、ぴったり2分間、全員が“ループ”を繰り返していた。人々はその原因究明に奔走するが……。

情報源: リバー、流れないでよ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「リバー、流れないでよ」。何も期待することなく見始めたのですが思っていたのとは違うストーリー展開で、最後まで面白く見ていられました。貴船が舞台ということも結構楽しめたポイントです。現場は狭い範囲だったのですが2分間のカットを200回以上撮ったとかで、結構大変な撮影だったのだろうと思わされます。

「ストリートダンサー」


友に捧げる、渾身のステップインドのトップダンサーたちが集結した、白熱のダンスバトルムービー!

情報源: ストリートダンサー | ほとり座|CINEMA & LIVE

 ほとり座で「ストリートダンサー」マサラ上映。最初のうち舞台がどこなのかわからずに見てましたが、途中でやっとロンドンなのを理解しました。ただのダンスバトルだけかと思ってましたが、インド・パキスタン系の難民問題になって深みが出て来たような気がします。ゴールデンウィーク最中の夕方からということもあってかそんなに席は埋まっていませんでしたが、それでも客席前方では紙吹雪の積雪がありました。

ポスター

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」


特殊な能力を持つ漫画家の岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の話を聞く。それは、最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館の職員すら「黒い絵」の存在を知らなかったが、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下にある「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…

情報源: 『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」&『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送! – NHK

 BSP4Kで「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をリアタイ視聴。映画館で見ようかと思ってもいたのですが、結局見送った映画です。ルーヴルへ行くまでが長すぎる気がしましたが、伏線となっているので仕方がありません。全ての記憶を消すしかなかったのですが、そうなると後が続かないと思っていたところ、手に書いておくと言うのはそう言えば前にもあったような気がします。新作エピソードも放送されると言う事なのでそちらも楽しみです。

「ロスト・キング 500年越しの運命」


中世の実在の英国王リチャード3世の遺骨を500年以上の長い歳月を経てついに発掘したのは、ごく平凡な主婦だった! この世紀の大発見の実話を愉快に映画化した話題作。
職場で上司から不当な扱いを受けているものの、夫のジョンとは別れ、2人の息子たちを養うために、仕事を辞めようにも辞められず、悩み多き日々を送る45歳の主婦フィリッパ。ある日、シェイクスピアの「リチャード三世」を観劇した彼女は、英国史上最も冷酷非情な王として描かれる劇中の主人公に、彼も自分と同じように不当な扱いを受けているのではと、いたく共感。以後、彼の研究に没頭し、その遺骨探しにのめり込んでいく。

情報源: ロスト・キング 500年越しの運命 | 映画 | WOWOWオンライン

 かみさんが見たいと言うのでWOWOWで「ロスト・キング 500年越しの運命」をリアタイ視聴。主婦がリチャード3世の遺骨を発掘したと言う実話を基にした映画らしいのですが、目の前にこんな主婦がいたらかなり鬱陶しいのではと。それでも発掘の話が進んだのが映画の展開通りだったのか興味はあります。