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Serene Bach ver 2.01R

Serene Bach ver 2.01R

 Serene Bachの2.01Rが出たというので早速バージョンアップしてみました。moblog.uva.ne.jp経由でのモブログが出来るようになったと言うことなのですが、まだ試していません。画像をupするときにサムネイルが出来るようにしているはずなのですが、出来ていないようでこれはこの前から感じです。Image::Magickはちゃんと機能しているようなのですが…。
 娑婆ではまだお盆休みと言うことで、朝の通勤はお休みの日と同じ感じで流れていました。帰りの道沿いの様子を見てみると、どこの外食屋も繁盛していたようです。

あなたの知らない世界

 帰省している間にやっていたためPC-MV7DX/U2にiCommandで録画予約しておいた「あなたの知らない世界」や心霊関係の番組を午後にまとめて見ました。LinkTheaterがあれば大きい画面で見ることができたのですが、それは言わない約束です。とにかく一気に見たので疲れてしまいました。

墓参り

 お盆だというので朝6時に墓参り(かみさんのお父さんのお墓)に行ってきました。富山市の長岡墓地というところなのですが、朝の6時過ぎだというのに墓参りに来た車で混雑していました。混雑していたのは古くからのお墓にお参りする人たちで、比較的最近お墓を建てた奥の方は空いていました。帰りは6:30からオープンしているマクドナルドで朝マックでした。

帰り

 予報では、新潟や富山で雨の模様。富山に電話してみると雷雨だとか。これはフェリーに乗っている間は雨に降られそうだと覚悟していました。とりあえずは6時過ぎに実家を出て大潟村を通り土崎港へ向かい、予定通り7時半頃に到着しました。途中で甥っこが乗った苫小牧行きのフェリーが沖を行くのを見つけ、港に着く頃には自分たちが乗る新潟経由敦賀行きのフェリーが近づいて来ていました。乗船開始までには結構な時間があり、これならばもうちょっとゆっくり出ても良かったと少し後悔。8:40に乗船開始となりましたが、秋田から新潟までの車は自分の車を含めて6台と少なく、この時間帯に秋田・新潟間をフェリーで行こうとする人はそれ程多くないことを実感しました。
 フェリーの中ではかみさんと娘達は結構楽しんでましたが、自分は体力温存策ということで、仮眠・風呂・仮眠・昼飯(ジンギスカン)・仮眠の流れでおよそ6時間を過ごしました。結局の所フェリーでも雨に遭わず、フェリーを降りてからも途中の高速道路で少し雨がぽつぽつ来たくらいで全く雨に影響されることはありませんでした。

十二湖

 白神山地の十二湖に向かいました。いつもは青池を見て帰るパターンなのですが、今回は少し散策してみました。駐車料金を払ったときにもらったパンフレットを参考に青池→沸壺の池→茶室「十二湖庵」→挑戦館というルートでした。それ程長い時間歩くこともなくそれなりにブナ林(白神山地)気分を味わうことが出来ます。十二湖を出てこれまたいつもの「福寿草」へ。知る人ぞ知るいか焼きのお店で、いかさし丼が一番のお勧めです。
05080901.jpg青池1
05080902.jpg青池2
05080903.jpg青池3
05080904.jpg青池4
05080905.jpg沸壺の池

海水浴

 海水浴に行こうと思っていたのに朝から雨が降り、そのうちに雷雨に。あきらめていたのに昼から快晴に。結局、海水浴からハタハタ館でお風呂という最初の予定を実行することができました。今回はシュノーケルを持って行ったので、岩場で結構楽しめました。

十和田湖2

 九時半過ぎに宿を出て休屋を散策、奥入瀬を抜けて奥入瀬渓流観光センターへ。予約をとっていた昼食を予約客専門のコーナーで他の団体客と一緒に食べ(売店のリンゴソフトクリームはおいしかった)、混雑を避けて奥入瀬バイパスを通り子の口に回り、実家に向かう。途中、小坂手前で七滝というところの道の駅で休憩し、その後大館近くの長走風穴によろうかと思ったのですが、ちょっと疲れてきていたためまっすぐ帰ることになりました。とは言ってもまっすぐでは無く、桃太郎鮨に寄って夕食をとりました。この鮨屋は回転寿司の体裁をとっていながらほとんど客の注文で鮨を握るお店でいつ行っても不思議な感覚に襲われてしまいます。
05080701.jpg奥入瀬の銚子大滝

秋田帰省

 6時に秋田港に到着し、マジカルママで朝食をとり実家に直行しました。
14時過ぎに実家を出発し、途中小坂の康楽館に寄り、17時過ぎに十和田湖の宿に到着。この宿緑水閣は6月初旬にネット上で検索して、この時期に3部屋確保できるところは数少なく、かろうじて8/7(日)に空いていた所でした。7月中旬に人数の変更があった際に確認してみると8/6(土)に空室があったということで、本日無事宿泊できることになったいきさつがあります。この時期に空室があるということ+1泊2食で一人7,800円ということでもしかしたらはずれではないかという不安がありましたが、着いてみてびっくり、駐車場から荷物を運んでくれるは、女性には浴衣と下駄を貸し出してくれるは、夕食の和食バイキングも味も良く、朝食のバイキングも質が高く、風呂にはタオルが無料で使えるように置いてあるはで皆が満足できた宿でした。おしむらくは自分たちの部屋のテレビの調子が悪かった(叩くと治る)ことくらいで、母は来年の分も予約しておこうなどと言い出すくらいでした。
05080601.jpg康楽館