結果を目にしないためにネット断ちし、G+の中継を朝の4時半頃に起きだして丸藤vsKENTAを見ました。テレビをつけた時点でもう始まっていたので、RD-H1の追っかけ再生で入場の所から見ることにしました。30分を超える試合で、2人のこの試合にかける意気込み(覚悟)というのも感じられ、あの三沢vs小橋の域まで届いたように思えますが、率直な感想としてはジュニアの試合だったと感じてしまったのは、求めるところが高すぎるでしょうか?
「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ
NOAH 9.9武道館
NOAH9.9武道館。ネット断ちして朝一番で秋山vs丸藤を見ました。丸藤が丸め込んで3カウントを取ったときにはちょっとびっくりです。小橋の欠場がなかったならばここで秋山vs小橋となり、秋山防衛という流れだったと思うのですが、ここで一気に流れが変わってしまったようです。
馳浩引退興行
はせ日記に馳浩の引退興行の時の話がありました。結構な長文でしたが、なかなか興味深く読ませていただきました。森前首相のからみのあたりは面白かったのですが、クレームがついたというのは、あえてプロレス観戦に来たのだからもう少しなんとかならなかったものでしょうか。大学の同級生の1人が馳浩の高校時代の同級生だったりして、同年代ということもあり気になる選手でした。
HERO’S
録画しておいたHERO’Sを見てみました。所選手の試合は面白かったのですが、他はちょっと微妙だったりしました。特に最後の試合は、どうみても最初のロープ際でのドンドムーブにした時点は、桜庭の負けにしないといけないでしょう。なんだかなぁって感じです。
HERO’S
録画しておいたHERO’Sを見てみました。所選手の試合は面白かったのですが、他はちょっと微妙だったりしました。特に最後の試合は、どうみても最初のロープ際でのドンドムーブにした時点は、桜庭の負けにしないといけないでしょう。なんだかなぁって感じです。
亀田…
亀田が世界を獲った。プロボクシングWBA世界ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田興毅(協栄)が、同級1位のファン・ランダエタ(ベネズエラ)を判定2−1で下し、新王者となった。亀田は12戦12勝(10KO)。19歳にして無敗での世界王座獲得となった。
19:30から1時間半も煽りVTRを流し続け、始まったらいきなり1回終了間際にダウンをとられ、最後の2ラウンドはぐだぐだになってしまいながらも2-1の判定で亀田(長兄)が世界王者になりました。ダウンをとられても最後までKOされずに持ちこたえたら、もしかしたらなんとかなるのかもと不安がよぎっていたのですが案の定の結果でした。12R終了後の亀田の表情と会場の静けさが全てを物語っていたように思えます。TBSはいったいどれだけ金をつぎ込んだのでしょうか。
小橋の手術成功!
心配していた小橋選手の手術ですが、無事成功したようです。転移も見られていないようで、まずは一安心です。無理な思いなのかも知れませんが、リングの上での勇姿を再び見せてもらいたいところです。
小橋が腎腫瘍摘出手術のため欠場へ
小橋が腎腫瘍摘出手術のため欠場へ
右の腎臓に4〜5センチの腫瘍
ワールドカップの日程が一休み状態で、気を緩めていたらとんでもないニュースが飛び込んできました。4〜5cmの腫瘍と言えばかなり大きいように思えるのですが、右の腎臓を摘出してももう一個あるわけで、転移さえしていなければ予後は悪くないと思いたいところです。良性であること、最悪でも転移していないことを祈るしかありません。
NOAH7.16武道館
ドーム大会を見送った今年の夏のNOAH武道館大会。高山&ムシキング・テリーの復帰戦となりました。高山・小橋vs三沢・秋山というカードを組むというのはある意味ずるいような感じです。さらにムシキング・テリー&アンヘル&石森vsムシキング・ジョーカー&シコシス&マンソンというのもルチャ満開でこれもまた期待できそうです。一昨年・去年と2年続けてドーム大会に密航しましたが、流石に今年は行かず、G+での観戦となります。
NOAH選手会興行
プロレスリング・ノアの恒例イベント「第5回選手会興行」が9日、後楽園ホールで行われ、超満員となる2100人を集めた。
金丸義信・第6代選手会長主導の下、全4試合のほかトークショーやファンが試合の勝敗を予想する選手会toto、選手の愛用品プレゼント抽選会などが行われ、通常のノアの大会とは違うお祭りムードで盛り上がった。
NOAHの選手会興行がG+で生中継されていました。追っかけ再生しながら見ていたのですが、最初のぐだぐだのトークショーのおかげでメインが尻切れになるという事態になってしまいました。案の定「秋山社長の徒然日誌」で橋が戦犯扱いになってました。