「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

NOAH後楽園ホール・GHCタッグ戦

 やっと録画していた6.6NOAH後楽園ホール大会を見ました。KENTA復帰戦はやはり安心して見ていられるというか、期待に違わずというか、復帰戦にて20分超えの壮絶な試合でした。しかし、終わってみれば丸藤に余裕があったかな、といった感じです。メインのGHCタッグはSアリーナでの予告通り谷口が流血し、その後杉浦も流血という試合になりましたが、流血直後に杉浦が怒っていたのはポーズなのかそれとも流血させないと盛り上がらないと考えた人間に対してなのだろうか。今回はセコンドではなくバイソン本人がやっていたように見えましたが…。これもまた谷口が予告していた肩車からのジャーマンですが、バイソン相手では崩れてしまったものの、これからの谷口の決め技としてのアピールは出来たように思います。

NOAH後楽園ホール・KENTA復帰戦

杉浦2冠王ならず タッグ王座奪取に失敗
KENTAが壮絶復帰戦で丸藤に惜敗
プロレスリング・ノア「Navig. with Breeze'10」最終戦となる6日の東京・後楽園ホール大会では超満員となる2100人を動員した。
メーンイベントではGHCタッグ王者のバイソン・スミス、キース・ウォーカー組に杉浦貴、谷口周平組が挑戦。GHCヘビー級王者として2冠獲りを狙った杉浦だが、王者組が終始パワーで圧倒。場外戦で谷口、杉浦を相次いで流血させると、ダブルインパクト式のアイアンボムや合体ショルダーなどを次々と繰り出し、30分近くに及ぶ激闘の末にバイソンがバイソンテニエルで谷口に勝利し初防衛に成功した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 KENTA復帰戦。G+での中継は2日後の6/8(火)の夜です。後楽園ホールは満員札止めだったようで、KENTA復帰をきっかけとしてこのまま上昇していってくれればいいのですが…。

京子退団・NEO12/31解散?

 世界一平和な女子プロレス団体と言われていた事のあるNEO女子プロレスの後楽園ホール大会があったのですが、井上京子が本日で退団するとか、12/31で解散するとか、田村・宮崎・タニーが12/31で引退するとか、速報で流れてきました。一体何がなんだがわかりません。ますます女子プロレスが沈んで行ってしまいそうで、もしかしたらアイスリボンに女子プロレスの将来が委ねられているのかも知れません。

NOAH武道館グローバルリーグ優勝決定戦

高山が秋山を倒し2大リーグ戦を制覇
KENTAが6.6後楽園で復帰宣言

プロレスリング・ノア「Spring navig.'10」最終戦となる2日の東京・日本武道館大会では、3.28パシフィコ横浜で開幕したノア初のシングルリーグ戦「グローバル・リーグ戦’10」の最終公式戦および優勝決定戦が行われ、1万1000人を動員した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 生中継をやって欲しかったのですが、もしやっていても仕事の都合で見ることは出来なかったのでそれは良いか。というわけで、NOAH初めてのシングルリーグ戦の最終戦&優勝決定戦でした。もしかしたらとも思っていましたが、それぞれ杉浦・森嶋を退けての秋山vs高山という優勝決定戦で、やはりこの世代に対する期待感が強いのかと思わされます。杉浦に勝った秋山が高山にも勝利して改めて杉浦とGHCという流れかとも思っていたのですが、ここは高山が来た訳で、これはこれで面白い流れになるのかなと。

長谷川TKO負け…

長谷川がまさかのTKO負け、王座陥落
西岡、日本新の初防衛から4連続KO勝利

日本の誇るボクシング2大王者、WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積と同スーパー・バンタム級チャンピオン西岡利晃が揃い踏みする、「WBCダブル世界タイトルマッチ」が30日、東京・日本武道館で開催された。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 20時過ぎに家に帰ってテレビをつけてみたら、ちょうど西岡選手がKO勝ちをしたところでした。次は長谷川選手の試合だと思って見ていたら、もう試合は終わっていて、それも長谷川が負けたとのこと。その後VTRで見ましたが、なかなかハイレベルな試合内容で見応えがありました。問題の4R残り10秒というところですが、あそこでダウンせずに踏ん張ってしまったことが、更に攻め込まれてレフェリーに悪い印象を与えてしまいそのまま試合を止められることになってしまったという感じです。リマッチを期待したいところです。しかし、前にTBSでやっていた世界タイトルマッチとはえらくレベルが違うような気がしたのは自分だけだろうか。

チャンカー優勝戦

みのるが宿敵・船木を破りCC2連覇を達成
カズが世界ジュニア王座V10に成功
全日本プロレスの春の祭典「2010チャンピオン・カーニバル」(CC)最終戦となる11日の東京・JCBホール大会では、決勝トーナメントや世界ジュニアヘビー級王座戦などが行われ、満員となる2800人を動員した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 チャンカーこと全日本プロレスのチャンピオンカーニバルの優勝戦をGAORAで生中継していました。気がついたときにはセミの世界ジュニアをやっていましたが、鈴木vs船木の決勝で鈴木の2連覇といことでなかなか盛り上がっていました。

朝青龍引退

 いちおう、突然の朝青龍引退。少しくらいやんちゃな面があっても良いとかいろいろありますが、つまりは大相撲というものをなめていたという風にしか思えません。というわけで、全くもったいないとかそういう感覚は起こりませんでした。

NOAH 「The First Navig.’10」最終戦

GTL戦は高山&佐野組が優勝GHC王座戦を前に真壁と杉浦が乱闘

プロレスリング・ノア「The First Navig. 10 グローバル・タッグリーグ戦10」最終戦となる24日の東京・後楽園ホール大会では超満員となる2100人を動員した。 シリーズを通して行われた「グローバル・タッグリーグ戦」優勝決定戦では、Aブロック1位の高山善廣、佐野巧真組と、Bブロック1位の杉浦貴、谷口周平組が激突。UWFインターの先輩後輩コンビである高山組が、リーグ戦全勝の勢いそのままに自衛隊コンビを圧倒し、谷口を10分以上に渡って攻めたてた末に、高山のエベレストジャーマンによるアシストを受けた佐野がダイビングフットスタンプ、北斗ボム、ローリングソバットとたたみかけて勝利した。 見事リーグ戦全勝優勝を成し遂げた高山と佐野は「ベルトを持ってるだけのチャンピオン」と、DISOBEYの力皇猛、モハメド ヨネ組に対し、GHCタッグ王座を賭けた「どっちが強いのか決定戦」を要求。両チームによるタイトルマッチが決定的となった。 GHC王座戦を前に王者・杉浦と、挑発を続けてきた真壁が大乱闘に【t.SAKUMA】
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 12時からG+で生中継していたNOAH 「The First Navig.’10」最終戦を見ました。平柳が良い仕事しているのと、秋山vs丸藤が重い試合をし、真壁・本間が良い感じで煽ってくれていました。森嶋は途中までは良かったのですが、外に連れ出されたのはまだ良いものの試合が終わってしまって乱闘中に何も無かったような顔をして戻ってきていてちょっとがっかり。メインは谷口ががんばってはいましたが、まだまだあれでは取らすわけにはいかない様子。

レッスルキングダムIV in 東京ドーム

中邑が“帝王”高山を破りIWGP王座V4に成功
新日本vs.ノアの対抗戦は2勝2敗もIWGPジュニア流出

中邑が“帝王”高山超えを果たし、4度目のIWGP王座防衛に成功! 毎年恒例の新日本プロレス1.4東京ドーム大会「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」では、IWGP4大タイトルマッチやプロレスリング・ノアとの対抗戦など全10試合が行われ、昨年の同大会を1500人上回る4万1500人を動員した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.

 「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」、PPVを購入しようかどうか迷いましたが、後からJsportsESPNあたりで放送されると信じて見送りました。新日vsNOAHの対抗戦という形になっていましたが、予想通りに勝ちは丸藤・杉浦、負けがヨネ・潮﨑ということで、NOAHにとってはめでたしめでたしな結果となりました。