「サーバー構築・インターネット環境」カテゴリーアーカイブ

p2設置

p2 – PHPでつくった2ch Viewer

 ちょっと思いつきでp2を設置してみました。以前MovableTypeを設置したときにPHPはインストール済なのでちょっとバージョンが古そうでしたが、OSX用にパッケージ化されたものをダウンロードしてインストールしてみました。結果、何の問題もなくp2が使えるようになりました。今までCocoMonarを使っていたので少し操作性に違和感はありますが、どこから見ても(PHSからでも)同じデータを共有できるので便利そうです。

自宅サーバー不通

私的DynamicDNS(MyDNS.JP)

 またしても外から自宅サーバーにアクセスできなくなっていました。家に帰ってみてからルーターの様子を見ても問題ありません。とりあえずはルーターを再起動させてMyDNS.JPを更新してみたらアクセスできるようになりました。もしかしたらMyDNS.JPの更新が7日以上空いたことが原因なのかも。

LinkStation

ハードディスク|HD-HGLANシリーズ

 そろそろ外付けHDが必要となってきたので、思い切って外付けLAHハードディスク(HD-HG300LAN)を手に入れました。設定はあっさりとDHCPで出来たのですが、一応唯一のWindowsデスクトップ機であるPC300PLで簡単自動設定ユーティリティ「LinkNavigator」を使ってIPアドレスを固定に変えました。ただ、このユーティリティをつかわなくともブラウザから設定できたようなので、別にWindows機は必要なかったかもしれません。ただし、自動バックアップとかはMac非対応のようで別の方法を考えないといけません。
 これから「Link de 録 !!(リンク・デ・ロック)」対応TVチューナーBOXを買って300GのHDDレコーダーとして使うこともできるので夢は広がりますが、それもまたMac非対応ということで結局はあまり使えないかも。

サーバー不調

 昨日の23:30以降、外からサーバーにアクセスできなくなっていたようです。今朝も他のパソコンからは外へアクセスできていたので気がつかなかったですが、職場からアクセスできなかったことから気がつきました。サーバーのiBookが固まってしまっているのだろうと思ったのですが、帰宅して見てみると何事もなく動いてました。ルーターも問題なさそうでしたが、とりあえずルーターを再起動させ、念のためPPPoEを一旦切断してから接続し直し、mydns.jpのダイナミックDNSを更新させることでなんとか復旧したようです。
 全く原因不明のため今後も再発するかも知れません。

ネットワーク障害発生

 我が家の唯一のデスクトップWindows機(IBM PC300PL;過去にPC350と書いていたかも)ですが、なぜか音が出ませんでした。ならばと思い切ってHDをフォーマットしてWindows2000をインストールし直してみました。ところが、やはり音はでない…、というわけで再起動時にBIOS設定の画面に入ったところ「サウンド非動作」になっていたことが発覚、「サウンド動作」に設定して再起動させたところ無事音が鳴るようになりました。
 ところが、GW-US54GZ-WOでWebCasterV110に接続するとPPPoEが切断されてしまうようになってしまいました。今のところ原因がわからず、PC300PLからは外に出て行けないままです。思い切ってWin2000を再インストールする前に、BIOS設定を確認しておけばこのような羽目に陥ることは無かったため、後悔しています。

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FT-STC-Va/g

 PC-350に刺さっているGW-US54GZ-WOですが、AirMacBaseStation(銀色)では11Mbpsしか出ないこともあり、WebCasterV110純正のFT-STC-Va/gを購入して、AirMacBSと置き換えることにしました。WebCasterV110のとさかを外してFT-STC-Va/gを差し込み、無線LAN設定の基本設定でESSIDを変え、暗号化設定でAirMacBSの時と同様にWEP、直接入力、64bit、文字入力、パスワード設定をし、MACアドレスフィルタリングに登録しました。
 後は、GW-US54GZ-WOの方ですが繋がるには繋がるのですが11Mbpsまでしか出ません。試行錯誤した結果、ドライバのプロパティでdisableになっていた3つの項目をenableにしたところ無事54Mbpsで繋がりました。ただ、スピードテストをしてみたところ、AirMacBS経由(11Mbps)の方がFT-STC-Va/g経由(54Mbps)の方よりも速かったのが不思議です。

MyDNS.JPをcronでhttp更新その2

 以前の方法では毎回MyDNS.JPにアクセスする形になり、あまりきれいではないので、グローバルIPアドレスが変わった時だけMyDNS.JPにアクセスしてhttp更新することを企みました。
 ここの「>>あなたのおうちはどこですか?」ここの「ddo.jp にADSLのグローバルIPアドレスを自動登録する 」を参考にして、DynDNSのグローバルIP表示サービスからwgetでグローバルIPを取込、前回と比べて違っていたら前回のlynxを使ったhttp更新をさせるというスクリプト(mydnsupdate.sh)を書いてみました。

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速度測定

 WebCasterV110のデフォルトのMTU値が1452だったので、いろいろなところを参考にMTU値を1454に変えて速度測定しました。結果としてはほとんど変わりませんでした。さらにOSXのネットワーク設定でMTUを1454にしてみても変わりはありませんでした。Bフレッツ・ファミリー100でBB.exciteだと25Mbpsが妥当な線なのでしょうか。

MyDNS.JPをcronでhttp更新

 MyDNS.JPでのダイナミックDNS更新を、cronでlynxを動かしhttp更新を試みたのですがうまく行かず、pop3biffでのメール更新する形にしていました。しかし、pop3biffをずっと立ち上げておくのも面白くないし、なんとかcronで出来ないかと模索していました。結局の所、crontabに登録(Cronnix使用)する時のlynxのパス設定がうまく行ってなかったわけで、finkでインストールしたlynxは/sw/bin/lynxにすれば動くことがわかりました。正解は別にあるのかも知れませんが、とりあえずは動けばいいやということで、後は頻繁にIPアドレスが変わることはなさそうなので、6時間毎(0,6,12,18時)に動くように設定しました。頻繁にやるとハードディスクがスリープする暇がなくなり、結構うるさかったりするもので…。
 一応、下記のような設定ということでメモとして。
 0 0,6,12,18 * * * /sw/bin/lynx http://www.mydns.jp/login.html -dump -auth=ID:PASS

@niftyとBB.exciteの速度比較

 @niftyとBB.exciteで速度比較をしてみました。ルータの接続先を@niftyとBB.exciteを交互に切り替えて再起動させて測定しました。
 @nifty:

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.1.1 – Test Report ===
測定条件
 精度:低 データタイプ:標準
下り回線
 速度:11.56Mbps (1.445MByte/sec) 測定品質:80.2
上り回線
 速度:12.28Mbps (1.535MByte/sec) 測定品質:92.7
測定者ホスト:************.tyma.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2005/3/3(Thu) 21:33
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/

 BB.excite

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.1.1 – Test Report ===
測定条件
 精度:低 データタイプ:標準
下り回線
 速度:29.16Mbps (3.645MByte/sec) 測定品質:97.8
上り回線
 速度:24.58Mbps (3.072MByte/sec) 測定品質:94.0
測定者ホスト:**.***.***.***.dy.bbexcite.jp
測定サーバー:大阪-新町
測定時刻:2005/3/3(Thu) 21:36
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/

 それぞれ2回ずつやって良かった方を上げてます。上り下りともBB.exciteの方が倍の速度が出ていました。時間帯によっては@niftyの方が良いこともあるかも知れませんが、この結果をもとにBB.exciteをメインに使い、セッション2はフレッツで、@niftyはIP電話のみで繋がるという形にしてみました。