たぶん「ちりとてちん」以来の久しぶりに、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を見るようになりました。平日はなかなか見られないのですが、土曜日の午前にBSで一週間分まとめて見られるので助かります。今週はヒロインの母親がメインのストーリーで、昭和50年代にアイドルになりたくてふるさとを捨てて上京した経緯を語らせています。母親役が小泉今日子というのも敢えて狙った配役なのでしょうが、なかなか良い感じでした。
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新日本風土記「にっぽんの犬」
ある時は雄々しく勇気ある番犬として。また、ある時は温かいぬくもりで心を癒やしてくれるペットとして。犬と日本人は、長く、深い結びつきを育んできました。
古くは縄文時代、狩猟を生業とする人間にとって犬は猟を助けてくれる大切なパートナー。縄文遺跡からは犬の骨が丁寧に埋葬され、さらには人間と一緒に埋葬されている例も報告されています。こうした縄文の犬の子孫が「日本犬」。現在、甲斐犬、柴犬、北海道犬、秋田犬、紀州犬、四国犬の6種類が天然記念物の指定を受けています。
山深い土地を走り回り、優れた跳躍力を磨いてきた「甲斐犬」、田畑を荒らす猿を追い払い、地域の人々の暮らしを守る「柴犬」、厳しい冬の大地で、神の使いと崇めらる「北海道犬」、村人の恩に報いるため身を粉にして働き、最期に神として祀られる伝説の「秋田犬」、弘法大師を高野山へと導いたという「紀州犬」、そして日本人と犬との深い縁を今に伝える「四国犬」…6犬種のゆかりの地を旅し、犬と日本人との絆を見つめます。
引用元: 新日本風土記.
NHK-BSプレミアムの新日本風土記で「にっぽんの犬」をやっていました。途中からしか見られなかったので、秋田犬のところからしか見られませんでした。再放送が5/22にあるらしいので、とりあえず録画予約しておきました。それにしても「老犬神社」というのが大館にあると言う事は知りませんでした。
「鶴瓶の家族に乾杯」
「小池徹平 三重県志摩市」(前編)
俳優の小池徹平が三重県志摩市を旅する。連続テレビ小説「あまちゃん」出演中の小池は、海女に会いたいと港近くの集落へ。そこで、ワカメ干しの作業をする海女に出会う。
俳優・小池徹平が三重県志摩市を旅する。連続テレビ小説「あまちゃん」出演中の小池は「海女に会いたい」と港近くの集落へ。庭先で遊ぶ子どもと母親に話しかけると、その家はカツオの一本釣り漁船の船長一家で、4世代の大家族に話しを伺う。そこで、近くに「がまんの丘」という場所があると聞き、気になった小池と鶴瓶が訪ねると、思いも寄らぬ出会いが連続する。さらに、近くにワカメ干しの作業をする海女がいると聞く。
引用元: 最近の放送 – 鶴瓶の家族に乾杯 – NHK.
久しぶりの「家族に乾杯」です。今回は「あまちゃん」出演中の小池徹平の旅というわけで、海女さんに会いたいと志摩市に行ったようです。何故、あまちゃんの撮影現場である久慈市に行かないのかと不思議でしたが、すぐに東北は寒いから今は潜っていないという説明がありました。それにしても3人以上子供がいるといるお母さんが何人も登場するのは、この土地が子育てしやすいところからなのだろうか。
BSアンテナ
今朝になって突然にBSアンテナの不調でBSが見られなくなってしまいました。一瞬だけ復活しても次にテレビをつけた時には映らなくなっていたりで、何度もケーブルの接続とか電源供給を確認してもダメでした。近所の電気屋さんに電話してみたものの誰も出ず、このままだと5/11にBSスカパーで生中継する小橋健太引退試合を見られなくなってしまいそうです。
タイムシフトマシン
テレビを買い替えて2ヶ月ちょっと経ちました。画面の大きさ・奇麗さは慣れて来ますが、やはり便利なのは「タイムシフトマシン」機能です。奮発して容量の大きいHDを買ったので、平日は夕方から夜中まで、土日は朝から夜中まで地上波6局を2週間くらい録画してくれます。それまでは見たい番組を毎週予約していたのですが、地上波に関してはほとんどその必要はなくなりました。今のところは念のために大事な番組は別に外付けHDに録画するようにしていますが、そのうちに必要なくなりそうです。もうひとつ便利なのは、録画も再生もテレビだけの操作で完結する事です。WOWOWを2台目契約したことで、BDに保存したいと思う映画以外はテレビだけで済ませられます。これがBDもテレビに内蔵されるようになったらもっともっと便利になりそうです。
「宇宙戦艦ヤマト2199」
1974年にテレビ放送され、今なお絶大な人気を誇るアニメ『宇宙戦艦ヤマト』。
本作『宇宙戦艦ヤマト2199』は、このアニメ史上に輝く金字塔『宇宙戦艦ヤマト』をベースに、新たなスタッフで制作する全26話構成の新作アニメーションとして
イベント上映を中心に独自の展開を続けて参りました。
引用元: TV放送 宇宙戦艦ヤマト2199.
昨日からテレビ版の放映が始まった「宇宙戦艦ヤマト2199」を録画しておいて、今日見てみました。1974年にテレビ放送ということで、自分が丁度中学1年生の頃な訳ですが、リアルタイムで最初から最後まで見ていたかは記憶が定かではありません。冥王星沖での交戦とかその時に古代の兄が戦死するところとか記憶に無いのですが、これはオリジナルでも描かれていたのでしょうか?絵柄は今風になっていますが、しばらくこれで楽しめそうです。
「ぶらぶら美術・博物館」#98 東京国立博物館・東洋館リニューアル!
今回は、日本で最初の博物館、“トーハク”こと東京国立博物館をぶらぶら。
まずは、本館で開催中の特別展「飛驒の円空」展へ。江戸時代初期の僧侶・円空。日本各地を巡り、生涯に12万体もの仏像を彫ったといわれます。“木”本来の表情が活かされた個性的で温かみのある円空仏の魅力を楽しんだ後は、1月にリニューアルオープンした東洋館へ。
「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、13室の展示室で構成された“新・東洋館”には、西はエジプトから東は韓国まで、アジア文化を網羅する充実のコレクションが満載!隅々までこだわり抜かれた新アジアギャラリーで、東洋のアートと文化に触れる日帰り旅行です。
引用元: BS日テレ – 「ぶらぶら美術・博物館」番組サイト │ #98 東京国立博物館・東洋館リニューアル!~特別展「飛驒の円空」と東洋館で 日帰りアジアの旅~.
この時間帯に他に良い番組も無いことから、最近は好んでBS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」を観ています。今回は特に「飛騨の円空」展ということで期待していました。両面宿儺や千手観音、不動明王と紹介されるのは良いのですが、レギュラーのおぎやはぎや相沢紗世にはなにひとつ響いていないようでした。円空仏は都会のまっただ中の立派な美術館に展示されるよりは、地方のお寺に鎮座していた方が良いのかもしれません。
WOWOW
これまでWOWOWはケーブルテレビのBD付きSTBの方で契約していて、映画とかHDに録画しておいたものを観たら消去するかBDに保存するかしていました。たまにWOWOWとG+とかサムライTVと同時に録画することになると、どちらか一方をDRにしないといけなかったりで結構面倒だったりしました。今はREGZA 47Z7のUSB外付HDにも録画できるようになっているので、WOWOWの保存するまでも無い番組・映画はそちらに録画したほうが便利だし、二台目の契約は安くなっていることもあり、二台目のWOWOW契約をすることにしました。
「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」
ミュンヘン五輪・男子バレーボール準決勝のブルガリア戦。ストレート負け直前まで追い詰められた日本を救ったのは、若手の成長でエースの座を奪われた選手だった。監督の言葉を信じ、控えの役割を黙々と果たしてきたその男の投入で、日本のコンビバレーは鮮やかに復調。大逆転勝利で金メダルへの道を開いた。後に「ミュンヘンの奇跡」と呼ばれた五輪史上屈指の名勝負を、当時の選手やコーチが証言。壮絶な練習が生んだ感動秘話。
NHK-BS1でシリーズでやっている「ヒーローたちの名勝負」で「ミュンヘンの奇跡 男子バレー・金メダル」を観ました。当時は「ミュンヘンへの道」という番組を観ていましたが、ミュンヘンから後は男子バレーがオリンピックではメダルを取れていないというのは意外でした。先週録画しておいた「つき手か?かばい手か? 貴ノ花 伝説の一番」も貴ノ花の凄さを再認識した面白い番組でした。
「トンイ」
貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイ。その運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、英祖を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描く。
何気なくNHK総合を見ていたら「トンイ」をやっていました。これまでも何度かチラ見しては見るのをやめていましたが、今回は最後まで見てしまいました。韓国のテレビドラマは「チャングムの誓い」「大王四神記」くらいしか見てませんが(いつになったら面白くなるのか期待して見ていて結局最後まで盛り上がらなかったのがもう一つあったような…)、それなりに面白そうな感じです。「チャングム」に出ていた人たちもいたり、同じように宮廷の中が舞台だったりでとっつきやすかったりします。今週は全60回のうちの7回目らしく、これから見続けるかどうかはちょっと考慮中…。