「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

スーパーナチュラル7#10「死の扉」

ボビーは昏睡状態になり生と死の境をさまよっていた。しかしボビーにはまだやるべきことが残っている。リバイアサンの計画をなんとしてもサムとディーンに伝えなければならない。そのカギは6桁の数字だった。ボビーは迎えに来た死神を振り切って逃げ出すが、臨死体験の世界から抜け出し生き返る方法が分からない。

引用元: 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV : スーパーナチュラル.

 スーパーナチュラルもシーズン7になってリバイアサンが相手となった訳ですが、ルシファーの復活とか最終戦争の頃と比べてなんとなく緊迫感が薄れてしまったような気がしています。前回あたりからリバイアサンの狙いが明らかになりつつある中で、ボビーが消えてしまうのはかなり大きな出来事です。残り9話のようですが、どんな結末を迎えることやら…。

最近観てるテレビドラマ

 最近よく観ているテレビドラマは、以下の通り。
「あまちゃん」(NHK)
「トンイ」(NHK)
「酔いどれ小籐次」(NHK)
「スーパーナチュラル」(スーパー!ドラマTV)
「メンタリスト」(スーパー!ドラマTV)
 今の民放のテレビドラマは全く観ていません。強いて言えば「仮面ライダーウィザード」を惰性で観ている感じなのですが、これはテレビドラマでは無く特撮ヒーローもののくくりになるだろうし、「宇宙戦艦ヤマト2199」はアニメなので別扱い。

「あまちゃん」東京編

2009年夏、アキ(能年玲奈)はひとり東京にやってきた。さっそく、マネージャーの水口(松田龍平)に劇場を案内されるが、「GMT47」のメンバーはまだ5人だけで、人気グループ「アメ横女学園(アメ女)」の代役に過ぎないという衝撃の事実が発覚。さらに、久しぶりに実家に帰ると、そこには父・正宗(尾美としのり)の恋人が…。

引用元: あらすじ|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」.

 東京編が始まった初っぱなの月曜日は先週までとは大違いの展開になってしまい、これから見続けるのをためらってしまうような雰囲気でした。それでも今日の放送では持ち直した感じで、普通にクドカン(宮藤官九郎)ペースに持ち込まれてしまったようです。

「酔いどれ小籐次」

御鑓騒ぎで主君の無念を晴らした浪人・赤目小籐次(竹中直人)は、久慈屋昌右衛門(津川雅彦)の持つ長屋で静かな暮らしを始めていた。しかし御鑓騒動で恥をかかされた満島藩の田尻(本田博太郎)は小籐次を恨み、刺客として須藤(上地雄輔)を用意する。一方、小籐次は昌右衛門から大番頭水野監物(大浦龍宇一)に仕える奥女中のおりょう(比嘉愛未)を紹介され、一度は断るものの、結局、おりょうのため剣を取る決意をする。

引用元: BS時代劇「酔いどれ小籐次」|次回予告と各回のあらすじ.

 NHK-BSで新しく始まった「酔いどれ小籐次」を観ました。正月にやっていた「御鑓拝借~酔いどれ小籐次留書~」は見逃してしまったのですが、最近のNHK時代劇はそれなりに面白いのが続いているので、これも引き続き観ることになりそうです。

家族に乾杯「小泉今日子 岩手県久慈市」(後編)

連続テレビ小説「あまちゃん」に出演中の小泉今日子が、ドラマのロケ地・岩手県久慈市を旅する後編。ひとり旅となった小泉は久慈駅へ。そこで、学校帰りの高校生と出会う。漁師になりたいという、その少年と列車に乗り込んだ小泉は、駅に迎えに来た母親と出会うが…。一方、鶴瓶は「あまちゃん」のロケ地、小袖海岸へ。そこで、保育園を見つける。中へ案内された鶴瓶は、子どもたちと一緒に、おやつの時間を迎える。

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯「小泉今日子 岩手県久慈市」(後編) – NHK.

 今秋の家族に乾杯はキョンキョンの久慈市後編。せっかく小泉今日子が電車に乗って男子高校生についていったのに、家に来るのを断るオヤジは悔やんでも悔やみきれないだろうと思います。鶴瓶が行った保育園は、子供を預けながらそこで仕事をしているというお母さんが複数いて恵まれていると思ったのですが、思い起こせば自分もそうだったのだと…。

家族に乾杯「小泉今日子 岩手県久慈市」(前編)

連続テレビ小説「あまちゃん」に出演中の小泉今日子が、ドラマのロケ地、岩手県久慈市を旅する。小泉は、鶴瓶とともに、その日、偶然開かれていた「市」を訪ねることに。

連続テレビ小説「あまちゃん」に出演中の小泉今日子が、ドラマのロケ地、岩手県久慈市を旅する。小泉は、ドラマで演じる役と同様、一度は故郷を離れて上京したことがある人を捜して、旅を始める。鶴瓶と小泉は、その日、偶然開かれていた「市」を訪ねることに。そこで、現役の海女さんに遭遇し、地元の新鮮な海産物や野菜、果物などが並ぶ様子に感動する。その後、小泉がドラマの撮影中、よく訪れたという喫茶店へと向かう。

引用元: 鶴瓶の家族に乾杯「小泉今日子 岩手県久慈市」(前編) – NHK.

 今秋の家族に乾杯は小泉今日子があまちゃんのロケ地である久慈市に行っています。以前にも似たようなパターンがあったのですが、現地の人たちが鶴瓶たちが言う事にあわせてしまっている事もあり、今回本当は姉妹&義妹なのに三姉妹だと話を合わせていたようです。後から番組内で訂正してくれるのですが、なんとなく難しい話です。

ファイナルバーニング

 G+で「小橋健太引退試合 ファイナルバーニング 完全版」が18時から24時まであるので録画予約していました。ところが、巨人戦中継がよもやの延長戦となってしまい、最初18時30分からと開始予定時間が遅れ、最終的には19時から開始となりました。イベントリレー機能があるので時間延長があっても大丈夫だろうと思っていたら、18時から普通に録画が始まりました。途中で録画を強制停止させ、18時30分からの時刻指定で録画予約をやり直し、更にもう一度19時からに録画予約をやり直して、なんとか事なきを得ました。時刻指定の予約だと番組タイトルが残らないので後から手入力しないといけません。

「アメトーク! 今、プロレスが熱い芸人」

 アメトーク!で「今、プロレスが熱い芸人」をやっていました。(youtube)
 録画しておいてあとから見るつもりだったのですが、さわりだけでも見てからと思い見始めたらだいぶ最後の方まで見てしまいました。流石に24時前にはやめて寝ることにしましたが、マニアにはそれなりに楽しめ、よく知らない人にも今のプロレスの面白さが少しは伝わったのではないでしょうか。試合以外の面白さだけではなく、試合の面白さをもっと伝えて欲しかったと思うのは欲を出し過ぎかもしれません。

今週のあまちゃん

 たぶん「ちりとてちん」以来の久しぶりに、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を見るようになりました。平日はなかなか見られないのですが、土曜日の午前にBSで一週間分まとめて見られるので助かります。今週はヒロインの母親がメインのストーリーで、昭和50年代にアイドルになりたくてふるさとを捨てて上京した経緯を語らせています。母親役が小泉今日子というのも敢えて狙った配役なのでしょうが、なかなか良い感じでした。

新日本風土記「にっぽんの犬」

 ある時は雄々しく勇気ある番犬として。また、ある時は温かいぬくもりで心を癒やしてくれるペットとして。犬と日本人は、長く、深い結びつきを育んできました。

 古くは縄文時代、狩猟を生業とする人間にとって犬は猟を助けてくれる大切なパートナー。縄文遺跡からは犬の骨が丁寧に埋葬され、さらには人間と一緒に埋葬されている例も報告されています。こうした縄文の犬の子孫が「日本犬」。現在、甲斐犬、柴犬、北海道犬、秋田犬、紀州犬、四国犬の6種類が天然記念物の指定を受けています。

 山深い土地を走り回り、優れた跳躍力を磨いてきた「甲斐犬」、田畑を荒らす猿を追い払い、地域の人々の暮らしを守る「柴犬」、厳しい冬の大地で、神の使いと崇めらる「北海道犬」、村人の恩に報いるため身を粉にして働き、最期に神として祀られる伝説の「秋田犬」、弘法大師を高野山へと導いたという「紀州犬」、そして日本人と犬との深い縁を今に伝える「四国犬」…6犬種のゆかりの地を旅し、犬と日本人との絆を見つめます。

引用元: 新日本風土記.

 NHK-BSプレミアムの新日本風土記で「にっぽんの犬」をやっていました。途中からしか見られなかったので、秋田犬のところからしか見られませんでした。再放送が5/22にあるらしいので、とりあえず録画予約しておきました。それにしても「老犬神社」というのが大館にあると言う事は知りませんでした。