今晩もおひとり様晩ごはん。最初多喜屋にしようかと思っていたのですが、家を出る直前に気が変わりはなまるうどんに変更しました。いつものきつねうどん(小)に公式アプリクーポン祭りで無料になっている鶏そぼろ丼を追加しました。今回もカタコトの日本語の店員さんがレジを打っていて支払いをWAONでと言ってもピンと来なかったらしく、画面を見せてわかってくれたようです。
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ダルマヤラーメン
お昼はおひとり様で「ダルマヤラーメン」。11時半過ぎくらいに着いたのですが、空いている駐車スペースは2台くらいしかありませんでした。店内に入ってみると3人ほど待っていたのですが、この3人はファミリーだったようで自分は少しだけ待って3席ほど空いていたカウンター席に案内されました。もうヤングを食べられるお年頃では無いので元祖ラーメンを注文。天かすと背脂かすがあったので今回は背脂かすを入れてみました。先に座っていた隣のカップルはヤングを注文していたようですが、最初の一口目から「このガツンと来るのがたまらない!」とか言い、食べている間ずっと絶賛していました。
ガスト
かみさんが不在のため「ガスト」でおひとり様晩ごはん。流石に平日の夜は空き空きです。今回は彩り野菜の黒酢から揚げ膳を注文。一人分の料理だからか、店内に余裕があるからか今回はネコちゃんロボットが料理を運んできてくれました。

クシ
14時過ぎにJ MAXシアターを出て、遅いお昼は「クシ」で。今日は少なめにと言う事で、パラタセットとビリヤニ単品にチキン86(?)を注文。結局これだけでも結構お腹がいっぱいになったのですが、おまけに謎のスイーツも出てきました。



「洋食亭かつ貴」
お昼は帰る途中のビッグボーイにしようか松屋でテイクアウトしようかと思いながら車を走らせましたが、とんかつを食べたい口になっていたので以前から行きたいと思っていた「洋食亭かつ貴」に行く事にしました。店の裏側に駐車場があるというので回って観ましたが特にここがかつ貴の駐車場だとかの案内がありませんでした。大丈夫かなと思いながら適当に車を停めてからお店に入り駐車場を尋ねると「建物側の方に停めてください」との事でした。車を停めたのが向こう側の方なので車に戻り、建物のすぐそばに縦列で2台車が停まっているスペースがあったので、この車が出る時に面倒だろうなと思いながらその2台の前に車を停めて店に戻りました。小上がりに座るとお店の大将から「縦列駐車しましたか」と聞かれ、そこは従業員用の駐車場でその先にある自分が最初に停めた駐車場のお店に近い方に停めれば良かったと言う事でした。自分たちのあとに来たお客さんがちゃんとそのスペースに車を停めていたのですが、自分が車を変なところに移動して行ったのを見ていたようで、お店に入った時に駐車場を確認していたようです。車はそのままにしておいて、とりあえずロースカツランチを注文。ちゃんとしたロースカツなのですがこれで1000円だと言うことで、随分とリーズナブルな価格設定のようです。あとから調べてみるとこのお店はチキンカツやチキンソースカツが有名だったようで、次に来た時にはそちらを食べることにしました。
京都1泊旅行2日目
ホテルの朝食は和洋食バイキング、洋食バイキングorアメリカンブレックファスト、和定食の3会場ありました。バイキングだとどうしても食べすぎるのでアメリカンブレックファストか和定食かという事になり、やはり京都だったら和食だろうという事になりました。お米マイスター厳選御飯に期待したのですが、一口食べて「?」となりました。自分の口に合わなかっただけかと思ったのですが、かみさんも同じだったようです。美人豆腐とか料理は美味しかったのですが、米がおいしく無いのはちょっと残念です。
8時頃にフロントでチェックアウトをし、ついでに日本旅行の全国旅行支援だったのだがワクチン接種の確認はしなくて良かったのかと尋ねると、日本旅行さんの方でやっているはずなのでここでは必要ないと言うような返事でした。日本旅行に送る封筒の封をするためにセロテープを貸してもらい、近くで投函できるポストがあるかを尋ねるとホテルで出してくれる事になりました。クロークに荷物を預けてからホテルを出て昨日の夜と同じく八条東口まで歩き、鞍馬寺まで行くために烏丸線で国際会館駅に向かい、国際会館駅前のバス停で20分ほど待ってから京都バスに乗りました。バスが進むにつれてどんどん道が狭くなり、市原あたりでバス会社の人が乗り込んできました。運転手の交代なのかとも思いましたがそのまま運転席の横に立っていたので、もしかしたら狭い山道で曲がりくねったりしているので運転手には見えにくいところをサポートする係なのかも知れません。
鞍馬寺からの帰りは叡山電鉄で。予定していた電車には間に合わなさそうなので駅の前にあった天狗で記念撮影してから駅舎に入ると「もうすぐ電車が出発します」のアナウンスが聞こえました。駅員の顔を伺うと間に合う雰囲気だったので慌てて改札を抜けて電車に乗り込みました。電車の中はなぜか窓側を向いている座席が4つあったのでそちらに座りましたが、途中のもみじのトンネルとか景色を楽しめるようになっていたようです。出町柳駅で京阪電車に乗り換えて祇園四条駅で降り、レストラン菊水の予約時間まで少し余裕があったので鴨川の河原まで下りて例の等間隔に並ぶカップルのように少しの間河原に腰掛けて過ごしました。

レストラン菊水を出てから八坂神社にお詣り。八坂神社前からバスに乗ってホテルに戻ることにしたのですが、京都駅前でバスを降りるとまた迷いかねないので八条口の方をまわるバスに乗る事にしました。調べてみると京都駅八条口アバンティ前を通るバスは58系統か八条口207系統のようでした。バス停で待っているとどんどんバスが来ますがだいたいは京都駅前行きだったりで何台もバスを見送りました。207系統のバスが来た時になぜかかみさんがバスに乗り込んで運転手さんに京都駅に停まるか聞き始めました。当然のごとく運転手さんにあっさりと停まりませんと言われてすごすごとバスを降りる事になりました。そうこうしているうちに58系統のバスがやってきて安心して乗り込み、無事に京都駅八条口アバンティ前でバスを降りてホテルに向かう事が出来ました。
ホテルのクロークから荷物を受け取り、お土産を買うためにすぐ近くにあったみやこみちの土産物屋に入り、赤福やおたべや阿闍梨餅などをゲット。あとは家に帰ってから食べる弁当を買う事にし何ヶ所か弁当を売っている店を回り、最終的には駅弁にぎわい旅弁当というお店でおかめ弁当と秋のあじわいを購入しました。改札を入ってみるとおなじ弁当を売っているお店が何軒もあり、わざわざ混雑している改札外の店で買わなければ良かったことに気付かされてしまいました。
20分ほどホームのベンチに座ってサンダーバードが来るのを待ち、15時10分のサンダーバードに乗り込み金沢でつるぎに乗り換え17時58分に富山駅に着いてなんとか無事に帰宅する事が出来ました。



「レストラン菊水」
お昼は四条大橋の近くにある大正5年創業の「レストラン菊水」で。12時予約のところを10分前くらいに店に入りましたが、店の人に順番待ちの紙に名前を書くように言われてしまいました。予約していたことを伝えて2階に案内されました。2階は先客が1組いるだけで1階の満席状態とは打って違って静かな雰囲気です。あらかじめランチタイムのコースを予約していたのですが、メインディッシュは4品のうちから1品選ぶ事になっていて、自分は牛ロースカツレツデミグラスソースを、かみさんはビーフシチューボルドー風を選びました。飲み物として生ビールの中と小を頼んだのですが、小はグラスだろうと思っていたところちゃんとした小ジョッキでした。鴨ロース肉のコンフィ、ポタージュスープ、メインディッシュ、デザートと皿数としては少ない気がしなくも無いのですが、充分に満足させられました。会計のときに壁にJAFマークがあったのでJAFの会員証を見せましたが、10%引きだったようでだいぶお得だったようです。







「ベジョータムアムア烏丸三条」
晩御飯はかみさんが予約していた「ベジョータムアムア烏丸三条」で。店の前に着いた時に「ペジョータ」なのに「BELLOTA」となっていたので戸惑いましたが調べてみるとスペイン語の表記だったようです。地下に降りて行って店に入りましたが元気な店員さんが迎えてくれて店内も活気付いていました。予約していたと言う事で奥の方のテーブルに案内されましたが、椅子が高すぎてちょっと落ち着かない感じがしました。トルティージャ スペイン風オムレツ、生ハムの食べ比べセット ハーフ&ハーフ、カジョス ハチノスとチョリソーと生ハムの濃厚な煮込み、マッシュルームのアヒージョ、イカスミのパエリアに生ビール、白ワイン、クラフトコーラを注文。生ハムの食べ比べセットはハモン・イベリコ・デ・ベジョータとハモンセラーノだったのですが、イベリコ・デ・ベジョータの方は脂分が多くこってりした感じでハモンセラーノの方がさっぱりとしていて食べやすかった気がします。アヒージョにはパンが別になっていてバゲットではなく「アヒージョのために作った美味しい自家製パン」でした。1時間ほどでしたが充分に満足して店を出ました。





「京ごちそう いしまる」
お昼は娘2号たちと5人で「京ごちそう いしまる」で。娘2号たちが予約してくれていたので店に入ると2階のお座敷のテーブル席に通されました。「祇園とはちょっと違う。」本格京料理のお店という事で流石に美味しい料理が出て来ました。うっかりしていて最初の焼八寸を写真に撮るのを忘れてしまいました。隣に座ってるかみさんがスマホを出していたのであとから画像を貰おうと思っていたのですが、かみさんも最初の料理は撮り忘れてしまっていたようです。料理の都度説明があるのですが、食べているうちにすぐに忘れてしまいます。お椀ものの時に「わたりがにのしんじょう(真蒸)」と言われたので蓋を開けるとわたりがにの足があるかと思ってしまったのは自分だけでは無いと思いたい所です。写真を撮ればあとから何を食べたか思い出せるのですが、内容までは覚えていられないのでなにか良い方法がないか考えないといけないのかもしれません。画像の説明はお店の公式サイトで確認しました。2時間近くかけてまったりと美味しい京料理を頂いた後で集合写真を撮ろうとなったのですが、撮影をお願いした中居さんは慣れているようでいきなり連射モードで撮影を始めました。これだと目を瞑ってしまっていたりで撮り直しすることも無いわけで、流石に京の中居さんです。






宇奈月麦酒館
お昼は随分と久しぶりの宇奈月麦酒館で。ネットで見ると木曜日が定休日だというので念のために電話してみると、営業しているが団体さんが入っているので12時半頃から入れるとのことでした。11時過ぎに到着するつもりで家を出ようとしていたので、一応電話で12時半からの予約をしておいてから黒部の道の駅に寄って向かう事にしました。12時35分頃に宇奈月麦酒館に到着すると、ちょうど観光バスが出発するところでした。レストランの入り口には13時頃から一般客が入れるようになる予定とありましたが、12時半の予約をしていたのでそのまま店員さんに声をかけて席に通してもらいました。今はまだランチバイキングはやっていないので、自分は名水ポーク入り煮込みハンバーグを、かみさんは鶏モモ肉のフリカッセア(クリーム煮)を選び、宇奈月地ビール3種セット(プレミアム・トロッコ・十字峡)も頼みプレミアムのグラスも追加しました。料理自体は美味しかったのですが、ご飯がちょっと美味しく無かったのが残念でした。自分たちが入ってから続々とお客さんが入って来て、食べ終わって出る時には満席状態になっていました。それから後に入ってくるお客さんには「まだ席に着いている客の料理が出来てない状況なので、あと40分はかかる。」などと店員さんが説明していました。食事の会計をしたあとでグラウラー持参のかみさんが持ち帰りのビールを頼みました。100ML/100円という事で随分とコスパが良いようです。


